被災地「輪島市・珠洲市」の子どもたちへクリスマスプレゼント
子どもたちの笑顔につながる支援として
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ)は、12月23日(火)24日(水)に、輪島市と珠洲市の児童クラブ、保育園、幼稚園にクリスマスケーキやお菓子をお届けします。
グリーンコープでは能登半島地震発災後の夏休み期間中、輪島市の「大屋児童クラブ」、「まちの児童クラブ」、「鵠巣児童クラブ」、「三井児童クラブ」、「もんぜん児童クラブ」を週に1度訪問し、グリーンコープ商品や地元のパンなどをお届けしてきました。能登半島豪雨で被災した「まちの保育園」には、今年の6月より水質悪化に対応して水や食材を毎週届け、子どもたちの給食を支えています。能登半島地震から間もなく2年が経とうとしていますが、地域にはまだ多くの課題が残されています。
グリーンコープでは、子どもたちが少しでも楽しい時間を過ごせるよう、クリスマスプレゼントをお届けすることにしました。12月23日(火)は、9箇所の児童クラブや施設へクリスマスケーキをお届けします。12月24日(水)は、グリーンコープのマスコットキャラクター「元気くん」が「和光幼稚園」と「まちの保育園」を訪問し、お菓子のプレゼントを子どもたちへ手渡します。
子どもたちと直接ふれあい、子どもたちの笑顔と楽しい思い出につながるよう、今後も被災地の支援に取り組んでまいります。

日程概要
<2025年12月23(火)>
・輪島小学校内 児童クラブ
・輪島市ふれあい健康センター内 児童クラブ
・大屋児童クラブ
・三井児童クラブ
・もんぜん児童クラブ
・まちの児童クラブ(町野小学校内)
・大谷児童クラブ
・鵜川保育園
・狼煙生活改善センター
<2025年12月24(水)>
・和光幼稚園 (11:00 元気くん訪問)
・まちの保育園 (14:00 元気くん訪問)
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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