フェンディ、メゾンのレザーグッズを探索する「フェンディクラシック」を発売

フェンディジャパン

2022年7月11日 16時15分

イタリア・ローマ（Rome）を代表するラグジュアリーブランドフェンディ（FENDI）は、2022-23年秋冬メンズコレクションにてフェンディを愛する人々が旅行の際に必要とするすべての機能を備えた実用的なスタイル「フェンディクラシック（FENDI Classic）」を発表いたします。「フェンディクラシック」と出かける新しい旅を通じたモダンな方法で、ルーツに立ち返り、ヘリテージともっともパワフルなブランドコードを祝福します。

レザーグッズに関するメゾンの深い知識とサヴォアフェールを表現する「フェンディクラシック」ラインは、アイコニックな「FF」ロゴジャカードによってフェンディのDNAに敬意を表します。つややかなブラックとグレーのバージョンのほかシグネチャーであるタバコカラーとブラウンの「FF」ロゴには、軽やかでタイムレス、コンテンポラリーな雰囲気を伝えるベージュサンドカラーのスムースプレミアムレザーが組み合わされています。

レザーディテールとコントラストカラーのステッチがフェンディの比類なき職人技を感じさせる一方、コレクション全体に共通して用いられているブランドロゴがあしらわれた新しいファブリックストラップがそれぞれのスタイルにモダンでカジュアルな雰囲気をもたらしています。トラベルバッグから新しく登場したキャリーバッグまで、ラインに備えられた新しい特徴は、世界を飛び回る現代の人々に寄り添います。

「ピーカブーアイシーユー（Peekaboo IseeU）」ファミリーには新たに、大きくかっちりしていながらもエレガントな、週末旅行にぴったりのウィークエンダーバッグ「ピーカブーアイシーユーフォーティー8（Peekaboo ISeeU Forty8）」が加わりました。この新しい、より大きく丸みの少ない形によって収納力が高く持ちやすいトラベラーバッグは、ツイストロックをはじめとする「ピーカブーアイシーユー」のクラシックなディテールを継承しながらも、フラットで軽いハンドルや実用的なファスナー開閉など、新しい特徴を備えています。

「トランクバゲット（Trunk Baguette）」よりも軽くてソフトな新作「ソフトトランクバゲット（Soft Trunk Baguette）」によってアイコンのモダンな進化は続きます。ライニングのない1枚のレザーから特別なオリガミテクニックを用いて作られるこの新しいシェイプのバッグは、機能的なマグネット開閉により開口部が大きく開き、たくさんのものを収納できるのが特徴です。クロスボディとして、または短いハンドルを持ってハンドバッグとして使用することが可能です。

パーフェクトなトラベル体験を約束するフェンディの新しいセミハード、キャビンサイズのキャリーバッグは、内部が広く収納力が高いため非常に実用的です。機能的なナイロンファスナーによって中身を整理整頓して収納することができ大切なものをしっかりと守ることもできます。ブランドロゴがあしらわれた丈夫な4つの車輪とハードケースが、ソフトなフロントパネルと、カスタマイズ可能なレザータグを含む洗練されたレザーディテールと組み合わされています。

かっちりとしたキャリーバッグは、よりデザインを重視したヴィンテージな雰囲気を表現しています。アーカイブにインスピレーションを得たシェイプでありながらも、ソフトなボディとサイドのフルハードレザーを組み合わせたモダンな構造が特徴。「オーロック（O’Lock）」マグネットとベルトストラップを備えた特別な開口部は、内部に施されたキルティングスエードのライニングとともにラグジュアリーさを伝えています。

硬くしっかりとした外見に反したソフトな構造と、特別なハンドルを含むフルレザーディテールを備えた「バゲットトラベル（Baguette Travel）」バッグに見られる職人技が、レザーグッズにおけるフェンディの比類なき技術の高さを物語っています。またバゲットバックルディテールがあしらわれたフロントのレザーポケットが、ソフトなキャリーケースにシグネチャーらしい雰囲気を添えています。

「オーロック」ロゴを思わせるレザーワークマンシップが施されたキャリーバッグが、オーガナイザーやポーチビューティーケースとともにこの新しい「フェンディクラシック」ラインをスタイリッシュに完成させています。