ブランド日本上陸20周年に先駆け エクスクルーシブなイベントを開催
「AVEDA HAIR REIMAGINED ARTISTRY & BEYOND」 ~ヘアケアのその先へ。芸術の枠を超える、体験を~ イベントレポート
高機能ヴィーガンヘアケアブランドのアヴェダが、3月15日(水)東京都品川区の寺田倉庫で「AVEDA HAIR REIMAGINED ARTISTRY & BEYOND」と題し、ヘアショーならびにアヴェダの世界観を体験できるエクスペリエンスエリアを設置したイベントを開催しました。
■日本上陸20周年、ブランドの軌跡を巡る展示
エクスペリエンスエリアでは、ミッションエリア、イノベーション&トランスフォーメーションエリア、ウェルネスエリア、リチュアルエリアが設けられ、アヴェダの歴史や創設者ホースト・レッケルバッカ―の格言などに触れるイントロダクションに始まり、ミッションエリアでは、アヴェダのミッションステートメントやアヴェダが地球にもたらした活動などを映像にて紹介。
アヴェダの革新的な技術を創造する研究所のイメージ「バイオテック ナチュラルズ ラボ(BIOTECH NATURALS LAB)」に迎えられ、そこで生み出された数々の名品の中から、インヴァティ アドバンス、ボタニカル リペア、ニュートリプレニッシュ、新製品のスカルプ ソリューションといったアヴェダを代表するヒーローフランチャイズが眩いばかりに配され、その素晴らしい効果とともに巡る旅へといざなわれます。
■見て、触れて、香って五感で体験
ウェルネスエリアでは、バースタイルのタッチ&トライ エリアで、スカルプカメラによる本格的なスカルプチェックや、天然香料でオリジナルの香りを創ることができるアロマ体験、心身の対話を楽しめるチャクラジャーニー、アヴェダのヘアカラーがバーチャルで楽しめるバーチャルカラートライオンを体験でき、さらに体験エリアの一番の見せ場ともいえる、リチュアルエリアでは、アヴェダの才気あふれるスタッフと製品によるヘッドマッサージなどのタッチアップを体験。
アヴェダのコンフォートティーとヴィーガンフードも提供され、来場者は様々なアヴェダ体験を通して、アヴェダを楽しみながら体感し、おのおのが癒され、そして、輝きに満ちた笑顔で、エクスペリエンスエリアをあとにしました。
■4カ国の多彩で個性溢れる最新ルックを披露
アヴェダのアーティストたちによるヘアショーでは、冒頭にシニアバイスプレジデントのアマンダ(Amanda Le Roux)による日本上陸20周年の感謝と御礼、そして世界的にも非常に取得の難しい認証の一つである「B corp」を取得したことが述べられました。
そして、アヴェダに関わる全ての人たちが、ミッションを誇りに思い、真摯に向きあっているという、アマンダの力強くエネルギーに満ち溢れた言葉で、会場は一体感に包まれ、ショーの幕が開けられました。
アマンダに続いて(株)アヴェダサービスの蒲生茂代表が登壇。アヴェダとの出会いや未来を捉えていくアヴェダにいかに共感を覚えたかについて語られました。
▲ Senior Vice President Amanda Le Roux
シニアバイスプレジデントであり、アヴェダのトップクリエイターであるアントワネット・ビーンダース(Antoinette Beenders)から、ヘアショーの実演がスタート。
日本を敬愛し、イッセイ・ミヤケのA-POCシリーズからインスパイアされたという、今回のコレクション。どのような製品をどのように使っていくのかと、テクニックを丁寧に解説しながら、大胆でイマジネーション溢れる先鋭的なルックを公開。常に美しさの先端をいき、進化しつづけるアントワネットの2023年最新コレクションの初披露となるショーが繰り広げられました。
▲ Antoinetteの2023最新コレクション
続いて、クリエイティブディレクターのマサ ホンダ(Masa Honda)氏が率いるジャパンチームが登場。コロナで人とのつながりを再認識したジャパンチームのテーマはLOVE IS ALL。
宇宙を漂う白一色の世界から、様々な色を使った新しい形のLOVEを表現。月を背景に白い衣装のモデルのヘアがアレンジされていきました。最後はアーティストとモデルの周りを赤いリボンのようなもので囲み、ステージいっぱいに大きなハートが作られ、人とのつながりへの感謝と愛が述べられました。
▲Masa Honda氏が率いるジャパンチーム
オーストラリアのアーティスト、ネイサン・ヤズベック(Nathan Yazbek)氏によるショーでは、ヘアカラーとステージ上で最後の仕上げカットを披露。
ブラックのドレスを着たモデルは、優雅で堂々とした威厳のあるスタイルで会場を圧倒させました。
▲オーストラリアのNathan Yazbek氏
韓国の人気サロン、フォレスタ(Foresta)から4名のアーティストによるショーでは、韓国の伝統的衣装を彷彿させる白いドレスに身を包んだモデルたちが今風のリズムが奏でられる中で、スタイリングをメインに母国韓国の美とトレンドを表現。
▲韓国の人気サロン Foresta
シニアバイスプレジデントのデイビッド・ハッチンソン(David Hutchinson)による、先端植物科学が駆使された製品紹介の後、いよいよショーはクライマックスへ。
台湾のアーティスト、アラシ・ワン(Arashi Wang)氏によるショーは、海の中をテーマに、深いブルーのライトの中、波の音のように奏でる音楽に包まれながら行われ、全てを魅了する深海の生物のような衣装をまとったモデルは、まるで海中にいるかのように、海の流れを感じさせる印象的なヘアスタイルを創っていました。
ショーのファイナルは、ヘアカラーのアーティスティックディレクターであるイアン・マイケル・ブラック(Ian Michael Black)による最新カラーコレクションがお披露目されました。
アヴェダのトップカラーリストとして、自然由来成分でありながら、多彩な色表現をかなえるアヴェダカラーで、そのカラーテクニックやレシピを惜しみなく披露。来場者はQRコードを読み取り、彼のテクニックを学ぶことができるラーニングスタイルも兼ねたショーになっており、興奮と真剣な眼差し、熱気に包まれながらフィナーレを迎えました。
▲最新カラーコレクション
今年はアヴェダ日本上陸20周年の年ということもあり、海外からの多くのゲストが来場していたのはもちろんのこと、多くのメディア、神山まりあ氏や藤井夏恋氏など著名なインフルエンサーたちも訪れ、未来を見据え、未来を捉えてきた、創造的・革新的アヴェダから、これからもますます目の離せないことを再認識させられる壮大なイベントとなった。
※1 アヴェダは動物由来成分を配合せず、動物実験も行わない主義です。
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