スパイスボックス、総フォロワー数170万人超えの美容コスメメディア「EMME」と業務提携。インフルエンサー共創型のインフルエンサーマーケティングサービスを提供開始
SNSトレンドやインフルエンサーマーケティングの新しい考え方を解説する無料ウェビナーもEMME編集部と共同で開催!
株式会社スパイスボックス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田村栄治)は、20~30代のフォロワーを多く抱える、総フォロワー数170万人超えの美容コスメメディアEMMEなどを運営する株式会社gracemode(本社:東京都目黒区、代表取締役:福家みのり)と業務提携し、インフルエンサー共創型のインフルエンサーマーケティングサービスの提供を開始いたしました。
サービス提供の背景
昨今、SNS上では膨大な情報が日々駆け巡っており、数回情報を見ただけでは認識の定着に繋がりにくい傾向があります。
そこで、総フォロワー数170万人超えの美容メディアを運営するEMME編集部が生み出した「Buzzワード」の活用と、スパイスボックスが持つ独自のビッグデータから発見した「商品と親和性の高いインフルエンサーをフォローしているマイクロインフルエンサー」の活用から、商品の魅力を最大限に伝え、ユーザーに好意的な印象付けを行えるサービスを提供することになりました。
提供サービス内容
①製品との親和性が高いインフルエンサー発信+美容メディアEMMEからの発信が同時に可能
スパイスボックスでは、独自のSNSビッグデータをもとに、製品と親和性の高いインフルエンサーをフォローしているマイクロインフルエンサーまで抽出することが可能です。インフルエンサーからの発信+EMMEからの発信も行うことで、ユーザーに対して重複接触を可能にします。ターゲットへのリーチ効率を高めることができます。
②SNSプロモーションと製品理解に精通するインフルエンサーと一緒にブランドコピーを開発可能
製品がよりSNS上で広がりやすくなるためのクリエイティブやテキストの訴求軸を、SNS上の美容に関する投稿データから生活者インサイトを分析し、EMMEが持つインフルエンサーの知見をかけ合わせた新たな視点でのコピー開発が可能に。また、スキンケアカテゴリに強みを持つインフルエンサーもいるため、薬機法の制限がある製品でも良さを伝えられるコピー開発も可能です。
③ユーザーへの重複接触によって、商材カテゴリターゲットへの効果的なアプローチが可能
EMMEインフルエンサーを中心に、商材カテゴリに親和性の高いマイクロインフルエンサーもアサインすることで、インフルエンサー起点でユーザーへの重複接触が見込めるため、商材カテゴリターゲットへ集中的にアプローチ可能。商材に関する口コミの強化として利用いただくことも可能です。
本件に関するウェビナーを全2回開催します
▼1回目開催日
9月11日(水)12:00~13:00
▼タイトル
総フォロワー数170万人超え美容メディア編集部と共同開催!インフルエンサー共創型の新しいインフルエンサーマーケティングとは?
▼お話する内容
①美容領域における現代のSNS発信方法の勝ち要素とは?
②実際のSNSデータから紐解く「リーチすべき美容界隈」の見つけ方とは?
③インフルエンサー共創型の新しいマーケティング手法とは?
▼登壇者
株式会社スパイスボックス プロデューサー 折笠 真優
株式会社gracemode EMME事業部事業責任者 鈴木 杏奈
▼お申し込みリンク
https://service.spicebox.co.jp/seminar_20240911
▼2回目開催日
10月2日(水)12:00~13:00
▼タイトル
月間1億リーチを誇る美容メディアインフルエンサーと対談! SNSでバズる美容発信ワードを徹底解説
▼お話する内容
①インフルエンサーが語る、美容発信における昨今のSNS傾向とは?
②SNS傾向を捉えて効果を最大化させるSNS発信設計を解説
③実際の施策の進め方と期待できる効果とは?
▼登壇者
株式会社スパイスボックス プロデューサー 折笠 真優
株式会社gracemode EMME事業部 メディアグループ ゼネラルマネージャー
EMME編集部 noako_cosme担当 小出 恵
▼お申し込みリンク
https://service.spicebox.co.jp/seminar_20241002
▼参加方法
1回目も2回目も、Zoomでのオンライン配信
※参加費無料
※配信URLはお申し込みいただいた方に後日メールにてお送り予定
株式会社スパイスボックスについて
企業やブランドへの好意、共感醸成を支援する、コミュニケーション・カンパニー。2003年、日本初のデジタルエージェンシーとして創業。さまざまな企業のブランディング支援を手掛けています。スマートフォン、ソーシャルメディアが一般化して以降は、“生活者”に共感を呼ぶ「エンゲージメント・コミュニケーション(※1)」施策の設計、提供を強みとし、様々なクリエイターやアナリストと共に、調査からコンテンツ企画、制作、発信までを一気通貫でサポートいたします。
(※1)「エンゲージメント・コミュニケーション」
SNSやソーシャルメディア上の生活者の反応データ(いいね!やシェア、コメント、リツイートなどで、マーケティング用語で「エンゲージメント」と呼ぶ)を分析、活用して企業と生活者を繋ぐコミュニケーション施策を設計すること。企業やブランドのメッセージをターゲットに届けやすくするために、SNSやソーシャルメディア上のデータからターゲットが持つ興味や問題意識、トレンド、社会状況などを把握して施策に活かす。スパイスボックスが定義。
EMMEについて
簡単&すぐに実践できる美容情報やトレンド情報を毎日発信しているtoC向けのSNS美容メディア。
スタッフアカウント含め計7アカウント運営しており、総フォロワー170万人以上の総フォロワー数170万人超え(※2)のSNS美容メディアです。
Instagram:https://www.instagram.com/emme_tokyo.jp/
(※2)株式会社gracemode調べ
会社概要
社名:株式会社スパイスボックス
設立:2003年12月15日
資本金:2億7143万円
出資者:株式会社博報堂、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 ほか
所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23階 WeWork内
代表者:田村 栄治
事業内容:デジタル領域のマーケティング・広告コミュニケーション事業
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