アドエビス、プライバシーテック・スイート「webtru」連携を開始、パーソナルデータ活用における透明性の確保と同意管理が可能に。
株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進、以下「イルグルム」)は、マーケティング効果測定プラットフォーム「アドエビス」と株式会社DataSign(東京都港区、代表取締役社長:太田祐一、以下「DataSign」)が提供するプライバシーテック・スイート「webtru」の連携を2020年8月20日より開始することをお知らせいたします。
近年、オンラインにおけるプライバシー保護とパーソナルデータの適切な活用への関心が高まっており、改正個人情報保護法やGDPRにおいても、プライバシーへの配慮が求められるようになりました。
パーソナルデータを適切に利活用するには、パーソナルデータがどのように取得・連携されているのかを明らかにすることが重要となりますが、多くのWebサイトにおいて第三者への通信が発生しているため、そのすべてを正確に把握することは簡単ではありません。
このような状況を受けアドエビスでは、アドエビス利用企業のパーソナルデータの利活用における透明性の確保と同意管理の推進を目的に、DataSignが提供するプライバシーテック・スイート「webtru」との連携を開始する運びとなりました。
パーソナルデータ活用における透明性の確保と同意管理を促進
「webtru」は、パーソナルデータ活用の透明性を確保し、サイト利用者に対してコントローラビリティを提供する企業向けのプロダクトスイートです。
「webtru × AD EBiS連携」では、自社サイトが通信を行っている外部サービスのリストをオンラインプライバシー通知として表示する「透明性確保」とサイト利用者の選択で外部サービスの許可または拒否が可能な「同意管理」の二つの仕組み提供します。
・透明性の確保
自社サイトがどの外部サービスと通信しているかを検知し、そのリストをオンラインプライバシー通知(特許取得済)として自動的に生成します。「webtru × AD EBiS連携」により、アドエビスのタグを自動的に検知し、生成することが可能です。同時に、外部サービスのオプトアウトリンクも自動生成し、サイト利用者にパーソナルデータに対するコントローラビリティを提供します。
同意管理機能とは、サイト来訪者に対して、パーソナルデータ活用に対する同意を得るための仕組みです。webtru は、W3C(Web技術の標準化団体)により標準化されたCSP(Contents Security Policy)を用いており、CSPの自動生成は特許取得済みの技術です。webtruの同意管理機能では、外部サービスをカテゴリー単位(解析や広告など)・個別サービス単位で管理し、サイト利用者から同意を得るためのポップアップ機能を提供します。「webtru × AD EBiS連携」により、サイト来訪時にアドエビスのCookieも含めた同意取得が可能です。
「アドエビス」について
アドエビスは、新しい時代のビジネスに欠かすことのできないマーケティング効果測定プラットフォームです。ユーザーのプライバシーに配慮したデータの取得、複雑に相関する広告データやサイト来訪者データの集約、誰もがわかるレポーティングを通じて、企業がすすむべき未来を示します。
https://www.ebis.ne.jp/
「DataSign」について
株式会社DataSignは、データ活用の透明性を確保し、生活者個人を起点としたデータ流通を実現することで、生活者も企業も公正に安心してパーソナルデータを活用できる世界を実現するために設立され、クッキーポリシー診断サービスなど、法人向けのサービスを提供する「webtru」と、生活者向けサービスであるパーソナルデータ管理ツール(PDS内蔵情報銀行サービス)「paspit」を提供しています。
https://datasign.jp/
株式会社イルグルム(YRGLM Inc.)
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者:岩田 進
設立:2001 年6 月4 日
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティング効果測定プラットフォーム「アドエビス」
・ 運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」
URL: https://www.yrglm.co.jp/
連携の背景
近年、オンラインにおけるプライバシー保護とパーソナルデータの適切な活用への関心が高まっており、改正個人情報保護法やGDPRにおいても、プライバシーへの配慮が求められるようになりました。
パーソナルデータを適切に利活用するには、パーソナルデータがどのように取得・連携されているのかを明らかにすることが重要となりますが、多くのWebサイトにおいて第三者への通信が発生しているため、そのすべてを正確に把握することは簡単ではありません。
このような状況を受けアドエビスでは、アドエビス利用企業のパーソナルデータの利活用における透明性の確保と同意管理の推進を目的に、DataSignが提供するプライバシーテック・スイート「webtru」との連携を開始する運びとなりました。
パーソナルデータ活用における透明性の確保と同意管理を促進
「webtru」は、パーソナルデータ活用の透明性を確保し、サイト利用者に対してコントローラビリティを提供する企業向けのプロダクトスイートです。
「webtru × AD EBiS連携」では、自社サイトが通信を行っている外部サービスのリストをオンラインプライバシー通知として表示する「透明性確保」とサイト利用者の選択で外部サービスの許可または拒否が可能な「同意管理」の二つの仕組み提供します。
・透明性の確保
自社サイトがどの外部サービスと通信しているかを検知し、そのリストをオンラインプライバシー通知(特許取得済)として自動的に生成します。「webtru × AD EBiS連携」により、アドエビスのタグを自動的に検知し、生成することが可能です。同時に、外部サービスのオプトアウトリンクも自動生成し、サイト利用者にパーソナルデータに対するコントローラビリティを提供します。
・同意管理
同意管理機能とは、サイト来訪者に対して、パーソナルデータ活用に対する同意を得るための仕組みです。webtru は、W3C(Web技術の標準化団体)により標準化されたCSP(Contents Security Policy)を用いており、CSPの自動生成は特許取得済みの技術です。webtruの同意管理機能では、外部サービスをカテゴリー単位(解析や広告など)・個別サービス単位で管理し、サイト利用者から同意を得るためのポップアップ機能を提供します。「webtru × AD EBiS連携」により、サイト来訪時にアドエビスのCookieも含めた同意取得が可能です。
アドエビスでは今後も、ユーザーと広告主の双方にとって最適な計測環境の提供を通して、企業のマーケティング活動における成果最大化を支援してまいります。
「アドエビス」について
アドエビスは、新しい時代のビジネスに欠かすことのできないマーケティング効果測定プラットフォームです。ユーザーのプライバシーに配慮したデータの取得、複雑に相関する広告データやサイト来訪者データの集約、誰もがわかるレポーティングを通じて、企業がすすむべき未来を示します。
https://www.ebis.ne.jp/
「DataSign」について
株式会社DataSignは、データ活用の透明性を確保し、生活者個人を起点としたデータ流通を実現することで、生活者も企業も公正に安心してパーソナルデータを活用できる世界を実現するために設立され、クッキーポリシー診断サービスなど、法人向けのサービスを提供する「webtru」と、生活者向けサービスであるパーソナルデータ管理ツール(PDS内蔵情報銀行サービス)「paspit」を提供しています。
https://datasign.jp/
株式会社イルグルム(YRGLM Inc.)
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者:岩田 進
設立:2001 年6 月4 日
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティング効果測定プラットフォーム「アドエビス」
・ 運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」
URL: https://www.yrglm.co.jp/
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