エミー賞受賞の米国No.1 コメディエンヌによる、笑えなくて笑える壮絶な自伝。『すべての涙を笑いに変える黒いユニコーン伝説 世界をごきげんにする女のメモワール』発売!
著者ティファニー・ハディッシュが本人朗読による原書のオーディオブックで、グラミー賞(2019年度)にノミネート!
著者、ティファニー・ハディッシュ。
TIME誌選「もっとも影響力がある100人」。
2018年、エミー賞受賞。
本人朗読による原書のオーディオブックで、グラミー賞(2019年度)にノミネート。
米国アマゾンで 【レビュー数2,400以上、平均評価4.7】、驚異の高評価を得ている、NYタイムズ紙ベストセラー。
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ステージの上はわたしが初めて愛を感じることができた、安全な場所だった。
ただ居場所がほしかった。認められ、誰かの一員になりたかった。愛を求めつづけた一人の少女が、「笑い」を武器に笑えない半生を切りひらく。
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いま米国中でセレブやお茶の間が「おもしろ姉さん」と呼んで大注目しているコメディエンヌ、ティファニー・ハディッシュ。その遅咲きのスターの壮絶な半生と、困難にあってもあきらめず前を向く姿が米国で静かな感動を呼んでいる。
ティファニー・ハディッシュ、現在39歳。3歳で実の父親が失踪し、8歳で母親が交通事故による脳障害を負う。半分しか血のつながらない弟妹の面倒を見ながら、暴力的な性格に一変した母親の介護に奔走したが、ついに母親が暴力事件を起こして児童保護施設に引き取られる。施設、里親、祖母のもとを転々としながら、富裕層の白人が多い高校に通う日々。文字さえ読めなかった貧乏女子高生のティファニーは、それでも持ち前の「笑い」を武器に人前に立ち、人気を獲得していく。
ネグレスト、貧困、いじめ、性的虐待、パートナーのDVと共依存、セクハラとパワハラ、そして女性が成功をつかもうとするときに現れる困難――本書にはティファニーが対峙してきた「いま社会によくある、さまざまな問題」を乗り越えるためのヒントが詰まっている。
http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2306/
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