『落語家直伝 うまい!授業のつくりかた』出版記念! 落語家・立川談慶氏による落語会&サイン会を八重洲ブックセンターで開催
『落語家直伝 うまい!授業のつくりかた』出版を記念して、落語家・立川談慶氏による落語会&サイン会が、八重洲ブックセンターで開催されます!
株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)より、2017年3月6日に発行する『落語家直伝うまい!授業のつくりかた』の出版を記念して、落語家・立川談慶氏による第四回 八重洲「本書く派」寄席 立川談慶落語会&サイン会を八重洲ブックセンターで開催いたします。
八重洲[本書く派]寄席とは、下町、八重洲にて江戸の伝統話芸『落語』の書籍を出されている噺家さん、書店との縁の深い噺家さんを中心にお楽しみいただく、八重洲ブックセンターならではの落語会です。
第四回は立川流「本書く派」の一人としても活躍、当寄席でも大人気の立川談慶師匠、初の教育現場向けの新刊刊行を記念して、二席ご披露いただきます。
1階カウンターにてお申込みを承ります。(対象書籍発売前は整理券のご予約となります。)対象書籍発売後は、当店でご購入いただいた際、参加ご希望の方に整理券を差し上げております。(整理券1枚につき、お1人のご入場とさせていただきます。)
お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
詳細はこちらから
http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/11455/
※対象書籍のご購入はイベント当日でも構いません。
<イベント概要>
日 時:3月15日(水)19時~21時(開場18時30分)
場 所:八重洲ブックセンター 本店8階ギャラリー
入場料:書籍ご購入の方80名(申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます
<書籍概要>
若い小学校の先生にとって、もっとも苦労するのが子どもたちとのコミュニケーションのとり方。ましてやクラス全体を1人でまとめ、授業を円滑に進めるのは、想像以上に至難の業です。
本書では、話のプロである落語家・立川談慶が、落語のエッセンスから、小学校の先生を対象とした、学級経営をスムーズに行うための具体的な技術を紹介。さらに、長年学校の現場に立ち続けてきた指導のプロである玉置 崇が、そのエッセンスを実際の学級運営につなげる解説を行います。
「落語も授業も仕込みが肝心」などの授業に入る前の心構えから、「授業の前にまくらを話す」「会話は聞くが9割」など誰でも今すぐに取り入れられるちょっとした・でも非常に有用な授業テクニック、そしてみんなが盛り上がる授業レク、さらに子どもウケのいい落語噺も多数掲載しています。
本書を読めば、子どもたち一人ひとりと信頼関係が築けるのはもちろん、クラス全体が「笑いの力」でまとまり、最高の雰囲気のクラスになれること、間違いなしです。
書 名:『落語家直伝うまい!授業のつくりかた』
著 者:立川談慶
監修者:玉置 崇
仕 様:A5
定 価:1800円+税
配本日:2017年3月6日
ISBN:978-4-416-51719-2
<著者・監修者プロフィール>
立川談慶(著)/長野県上田市出身。慶応義塾大学卒業後、(株)ワコールに入社。吉本興業福岡事務所所属を経て、落語立川流家元・立川談志に師事。2000年に二つ目昇進、2005年に真打ち昇進。9年という長い前座(修行)時代の経験をもとにした著書をいくつも出版する、ベストセラー作家でもある。
玉置 崇(監修)/公立小中学校教諭、国立大学附属中学校教官、中学校教頭、校長、県教育委員会主査、教育事務所長などを経て2015年度より岐阜聖徳学園大学教授。文部科学省「教育の情報化に関する手引作成検討会」構成員、「学校教育の情報化に関する懇談会」委員、中央教育審議会専門委員を歴任。
すべての画像