震災対策技術展にて開催される「令和6年能登半島地震(M7.6)・豪雨による複合災害における報告会」にSpectee代表村上が登壇
〜能登半島地震におけるSNSやAIなどの最新技術の活用法や、防災DXの課題を解説〜
株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎、読み:スペクティ、以下「Spectee」)は、第29回「震災対策技術展」において開催される「令和6年能登半島地震(M7.6)・豪雨による複合災害における報告会」に登壇いたします。
講演では、能登半島地震や豪雨における防災DXの事例を中心に、被災地で投稿されたSNSの分析やAIなどの最新技術の活用法、衛星インターネットを利用した通信、ロボットや水処理技術など、災害現場における課題や解決策について解説いたします。
また、期間中(2月6日〜7日)は、Specteeブースにて弊社が提供するAIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro(スペクティ プロ)』のデモ展示も行います。
■登壇概要
タイトル:「令和6年能登半島地震・能登半島豪雨を受けて、 SNSやAI等の最新の技術がどう使われたか」
会場:パシフィコ横浜 Dホール内 特別会場
日時:2月7日(金)11:00~12:00
登壇者:株式会社Spectee 代表取締役 CEO 村上 建治郎
受講料:無料
申し込みURL:https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/seminar2025/
※満席になる可能性もございますので、お早めにご登録ください。
■株式会社Spectee 代表取締役CEO 村上 建治郎 プロフィール
ソニー子会社にてデジタルコンテンツの事業開発を担当。その後、米バイオテック企業にて日本向けマーケティングに従事、2007年から米IT企業シスコシステムズにてパートナー・ビジネス・ディベロップメントなどを経験。
2011年に発生した東日本大震災で災害ボランティアを続ける中、被災地からの情報共有の脆弱性を実感し、被災地の情報をリアルタイムに伝える情報解析サービスの開発を目指し株式会社Specteeを創業。著書に「AI防災革命」(幻冬舎)
■『Spectee Pro』デモ展示について
日時:2月6日(木)、7日(金)10:00〜17:00
場所:パシフィコ横浜 Dホール(ブース番号:801)
『Spectee Pro』は、SNSや気象情報、自動車のプローブデータ、ライブカメラなどを解析し、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測できる防災・危機管理サービスです。お客様が必要な情報をリアルタイムに通知、独自開発のAI技術やマップ機能などを活用して、正確かつ整理された情報を瞬時に入手することができます。
サービス概要:https://spectee.co.jp/service/spectee/
株式会社Spectee
「”危機”を可視化する」をミッションに、SNSや気象データ、カーナビ情報、道路・河川カメラなどのデータから災害やリスク情報を解析し、被害状況の可視化や予測を行っています。
AIリアルタイム防災・危機管理サービス『Spectee Pro』は、世界で発生する災害や危機を、迅速に収集、可視化、予測することができ、災害対応や危機管理などを目的に、全国の自治体、報道機関、インフラ会社、メーカー、物流、商社などに導入いただいています。契約数は2024年7月に1000を突破しました。
また、製造業向けのサプライチェーン・リスク管理サービス『Spectee Supply Chain Resilience』は、サプライチェーンを見える化するとともに、サプライヤー周辺で起こる危機を瞬時に覚知し、被害状況や製品への影響、納期の遅れなどを迅速に把握することが可能になります。
<会社概要>
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル 3階
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
設立:2011年11月11日
公式サイト:https://spectee.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像