ひかり味噌󠄀×ワクワクプラント 食育コラボイベント レポート「ダンゴ de 食育 みそダンゴを作ってみよう」
ひかり味噌󠄀アンバサダープログラムを通して応募してくださった 12 組の親子が参加しました。ひかり味噌󠄀の『無添加 円熟 こうじみそ』と『CRAFT MISO 生糀』の味噌󠄀食べ比べや、鰹、昆布、鶏ガラ、中華の4種類のだしの飲み比べからイベントがスタート。続いて、子どもたちが味噌󠄀とだしを合わせ、手で丸めてダンゴを作り、乾燥したナスやコーン、カラフルなあられやお麩など色々な具材をダンゴの中にいれたり、トッピングにしたりしてみそダンゴを完成させました。最後には、みそダンゴにお湯を足した味噌󠄀汁をおにぎりと一緒に親子で楽しみました。子どもたちの五感をフルに活用して作った、それぞれの個性あふれるみそダンゴ。手作りの味噌󠄀汁をお母さんやお父さんにも味わってもらい、その美味しさを共有する子どもたちの弾ける笑顔が印象的なイベントとなりました。
ひかり味噌󠄀株式会社
コーポレートマーケティング本部 マーケティング課 課長 安井なぎさ
食べ比べをした子どもたちの「味噌󠄀の味が違う!」という驚きの声や「いつもはあまり味噌󠄀汁を飲まない子が、今日は自分で作った味噌󠄀汁を美味しいと言って飲み干した。」というお母さんの喜びの声が聞けた嬉しいイベントとなりました。また、今回運営スタッフには、ひかり味噌󠄀アンバサダーの方たちもボランティアとして参加されています。ひかり味噌󠄀アンバサダーの企画で得た味噌󠄀の面白さを、子どもたちにも伝えたいとの想いから、応募してくださいました。味噌󠄀好きの輪が、会社の枠を超えて広がったと感じたイベントでもありました。今後も、アンバサダーの皆さまと共に、発酵食品「味噌󠄀」の魅力を発信し、味噌󠄀が日常にある健やかな食生活を推進してまいります。
みそダンゴ作りの講師を務めた ワクワクプラント株式会社 代表取締役 鍋島亜裕子
『ダンゴ de 食育』は、おダンゴづくりを通して、食べる「食育」と植える「植育」の『しょくいく』を同時に学べる機会を作るためにスタートしました。おダンゴを丸めていると、なぜだかみんなが笑顔になり、アレコレお話をしながら自然と楽しい時間を過ごすことが出来ます。
食事を通じて伝えている下記の5つの大切なことを、今回のイベントでも子どもたちに伝えられたと思います。
①心と身体の健康を維持できること
②食事の重要性や楽しさを理解すること
③食べ物を自分で選択し、食事づくりができること
④家族や仲間と一緒に食べる楽しみを味わうこと
⑤食べ物の生産過程を知り、感謝する気持ちを持つこと
■イベント概要
イベント名 :ダンゴ de 食育 みそダンゴを作ってみよう
開催日時 :2023年9月9日(土)14:00~15:30
開催場所 :東京都品川区内の会場
参加者 :年長~小学生のお子様とその保護者様 計12組
プログラム :
1.みそダンゴの説明
2.みそダンゴ作り
3.みそダンゴで作った味噌󠄀汁とおにぎりの試食
4.味噌󠄀について説明
5.イベント修了書の授与とお土産配布
■ひかり味噌󠄀について
ひかり味噌󠄀株式会社は、1936年長野県創業の味噌󠄀メーカー。
「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトにかかげ、無添加味噌󠄀やオーガニック味噌󠄀のリーディングカンパニーとして、味噌󠄀や即席みそ汁を中心とした商品展開を行う。海外への味噌󠄀輸出量に占めるシェアも高く、自然由来の日本の伝統食品である味噌󠄀を世界にも広めています。おいしさの追求はもちろんのこと、持続可能な商品開発や、味噌󠄀生産工程から発生する大豆の豆皮など有機残渣を土壌改良剤にして活用するなど、SDGsの取り組みも推進しています。
■ワクワクプラントについて
ワクワクプラント株式会社は、神奈川県逗子市に本社を置き、植育・食育推進事業、種苗・園芸資材の販売、スクール事業及び関連商品の販売、公園管理、健康美容関連商品の販売などを行っています。「ワクワクすること」は自分を成長させるための原動力となり、さまざまなアイディアがひらめいたり、心が豊かになったり、人の可能性を広げてくれます。その「ワクワクすること」にこだわり「ワクワクを生み出し続ける工場」という意味と「ワクワクのタネ(植物)を育てる」という想いで設立。人々が健康なカラダと豊かな心でい続けられるように、『ワクワクする体験』をご提供し続けます。
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