【京都水族館】春の風物詩「しろうお」を期間限定展示 特別企画イベント「春!しろうおが来た!」を開催
開催期間:2018年3月15日(木)~4月17日(火)
京都水族館(所在:京都市下京区、館長:下村 実)は、春を告げる魚として知られる「しろうお」を期間限定展示する特別企画イベント「春!しろうおが来た!」を館内「京の川」にて2018年3月15日(木)~4月17日(火)の期間に開催しますのでお知らせします。
「しろうお」は半透明の体が特徴のスズキ目ハゼ科の魚で、体長は約4~5cmで日本各地の沿岸海域に生息し、春になると産卵のため川の下流域に遡上(そじょう)します。そして、遡上した成魚の一部は食用に漁獲され、踊り食いや卵とじなど早春の味覚としても珍重されています。京都水族館では2012年の開業以来、毎年この時期に「しろうお」の展示を行っています。
イベントでは、知っているようで知らない「しろうお」の秘密をクイズ形式で大型モニターに映し出し、「しろうお?しらうお?どっち?」や「なぜ春の風物詩と呼ばれる?」「寿命はどのくらい?」といった素朴な疑問を解決します。
この機会に期間限定の春の風物詩をぜひご覧ください。
■特別企画イベント「春!しろうおが来た!」開催概要
開催期間:2018年3月15日(木)~4月17日(火)
開催場所:「京の川」
料 金:無料(別途水族館への入場料が必要)
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