Smart at robo for Pepper 「ミラクルサイネージ連携オプション」の提供決定!
ボタンひとつでPepperのディスプレイとデジタルサイネージに表示するコンテンツを連携!
M-SOLUTIONS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 光浩、以下M-SOL)は、ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊東 達雄、以下ミラクル・リナックス)と共同開発した、ソフトバンクの人型ロボット「Pepper」とデジタルサイネージの連携機能を、「Smart at robo for Pepper」のオプションサービスとして、2016年4月5日より提供を開始することをお知らせします。
Smart at robo for Pepperのミラクルサイネージ連携オプションについて
Smart at robo for Pepperのミラクルサイネージ連携オプションは、Pepperのディスプレイに表示される画像や動画コンテンツを、デジタルサイネージに表示可能にします。アンケートや質問の回答に応じて、複数のコンテンツを出し分けすることも可能です。Pepperによる集客効果とデジタルサイネージの情報伝達力がシナジーを生み、企業やブランドにおける顧客接点として、コンテンツを通して企業が伝えたいメッセージの訴求力アップや、お客様に対してさまざまな顧客体験を提供し、お客様の感動や満足度の向上が可能になります。
■ オプション料金
提供内容 | 料金(税別) |
サイネージ連携サービス | 5,000円/台(月額) |
サイネージ連携用 MVSDS220(デジタルサイネージプレイヤー) | 198,000円/台(初期費用) |
Wi-Fiオプション(デジタルサイネージプレイヤー Wi-Fi対応機器) | 15,000円/式(初期費用) |
※ディスプレイは別売りです。
※Pepper本体は別売りです。
※Smart at robo for Pepper の基本料金(38,000円/月)は別途必要です。
■ 想定利用モデル
想定ケース | 概要 |
企業受付 | 通常は、デジタルサイネージとして表示しておき、Pepperのコンテンツにあわせて会社紹介やアンケート結果などの表示をデジタルサイネージと連携して表示します。 |
店舗・イベント会場 | 混雑時などPepperのディスプレイが見えにくい場合でも、高い位置にデジタルサイネージを表示することで、多くのお客様へ情報を提供できます。 |
会社・サービス紹介 | 10インチのPepper ディスプレイだけでなく、デジタルサイネージと連携することで 大きなディスプレイにサービスを表示し、演出効果を高めます。2〜3枚など、複数のデジタルサイネージと連携させることで、より効果的な演出も可能です。 |
▼ 詳細についてはこちらをご覧ください。
http://smartat.jp/robo/system.php
Cloud Days 2016出展のお知らせ
「Cloud Days 2016」は、日経BP社が主催するクラウド、ビッグデータ、モバイル&ウエアラブル、セキュリティ&ガバナンスそしてIoTにフォーカスした専門イベントです。出展ブースでは、50インチのディスプレイを利用して「ミラクルサイネージ連携オプション」をご紹介します。
■ Cloud Days Tokyo 2016概要
日時 | 2016年3月10日(木)~11日(金) 10:30~18:00 |
会場 | ザ・プリンスパークタワー東京 |
参加費 | 3,000円 (消費税込、事前登録により無料) |
公式サイト | http://expo.nikkeibp.co.jp/cloud/2016spring/ |
出展ブース | 小間番号5311サイボウズブース |
■ Cloud Days Osaka 2016(大阪)概要
日時 | 2016年3月17日(木)~18日(金) 10:30~18:00 |
会場 | グランフロント大阪 |
参加費 | 3,000円 (消費税込、事前登録により無料) |
公式サイト | http://expo.nikkeibp.co.jp/cloud/2016spring/osaka/ |
出展ブース | 小間番号812サイボウズブース |
■M-SOLUTIONS株式会社について
M-SOLUTIONS株式会社は、ソフトバンク・テクノロジーグループのモバイル・ロボットアプリケーション開発企業です。ソフトバンクのグループ企業として創業し、主にグループのシステム開発を行ってきました。ソフトバンクグループが着々と拡大していく中で、M-SOLUTIONSは数多くの案件に取り組み、成功に導いてきました。今後、ロボットはスマートフォンやタブレット端末と同様に、社会へ急激に浸透が進んで行きます。その分野で先陣を切って、ロボットアプリケーションの開発とコンサルティングを通じて、お客様のビジネス拡大や業務支援に貢献してまいります。
■ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、2000年6月にLinuxサーバビジネスを主軸として創業し、一貫して信頼性、安定性、品質を重視したLinuxサーバOSを提供し続けています。 近年では、従来のサーバビジネスに留まらず、企業向け統合監視ツールMIRACLE ZBXのビジネスを始め、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートにも取り組んでいます。カーネル技術を生かして組込み事業にも本格参入し、カーナビゲーション、自動販売機、医療機器、映像配信機器など用途別専用機器向けのEmbedded MIRACLEを提供しています。また、デジタルサイネージ用途に特化したプレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION」を開発し、2010年6月より販売しています。
今後オープンソースの利用が様々な用途に広がっていく中で、それらを下支えするプラットフォームベンダーとして、日本市場だけでなく世界市場に対してもビジネスを拡大していきます。
※ロボアプリは、ソフトバンクロボティクス株式会社の登録商標です。
※Smart at robo for Pepperは、ソフトバンクロボティクス株式会社のPepperを活用し当社で独自開発したサービスです。
※本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
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