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東京エレクトロン デバイス株式会社
会社概要

「第6回[名古屋]ロボデックス -ロボット [開発]・[活用] 展-」に出展

「工場DX 人手作業を解放する」工場・物流現場の人手作業を自動化するシステムをご紹介

東京エレクトロン デバイス株式会社

東京エレクトロン デバイス株式会社(横浜市神奈川区、代表取締役社長:徳重 敦之 以下、TED)は、2023年10月25日(水)~10月27日(金)にポートメッセなごやで開催される「第6回[名古屋]ロボデックス -ロボット[開発]・[活用]展-」に出展します。


ブースでは、「工場 現場DX」をテーマに掲げ、人手作業、目視作業を自動化・効率化しセキュアな環境を提供するソリューションを紹介いたします。実用AI プラットフォーム、ビジョンロボットシステム、工場セキュリティのデモンストレーションを通して、工場 現場DX化の実現を実感いただけます。

ロボデックス展 詳細ページ:https://www.inrevium.com/news-event/event/p4709/


【会期】2023年10月25日(水)~2023年10月27日(金)

【会場】ポートメッセなごや 第3展示館

【主催】RX Japan株式会社

【小間番号】39-24


■出展内容

・ロボットビジョンシステムをパッケージ化!成長型オートメーションシステムTriMath

TriMathは、ビジョンロボットシステムを構築するためのOSおよび操作盤+ビジョン機器を一体化した製品です。お客様の現場に合わせて、ビジョン機器の選定から全体システムの構築、操作盤の設計・製作までトータルでサポートします。成長型(現場で生まれた要望を現場で応えられる)をコンセプトに、現場で動作シーケンスの変更、ワーク登録・識別率向上を可能とするUIを実装。導入から導入後に発生する問題や改善要望を現場で改善することが可能です。


・ティーチングレスロボット自動面取り装置

多品種少量生産向けのロボット自動面取り装置です。独自の三次元画像計測技術によりワーク形状や位置を自動認識することでワークのマスターデータ登録やティーチングを必要とせず、ワーク投入時の位置ずれも補正した自動面取りが可能です。オプション機能により穴面取り、オービルサンダーを用いた2次バリ取り、ドロス除去にも対応可能でレーザー加工後の仕上げ加工における現場DXを実現します。


・作業時間が70%削減!計数器・パーツカウンター

部品倉庫の入庫時、部品払い出し時、在庫部品の棚卸時などに実施する部品計数作業を、画像処理により補助するシステムです。従来の手作業で行っていた計数作業を画像処理技術によって効率化を実現しました。作業者は、数えたい部品を計測台の上に載せて”ばらす”だけ。 神経を使う細かい計数作業から解放されます。また、作業記録がすべてデータで保存されるため、問題が発生した場合の履歴確認も可能になります。


・AIプラットフォーム FV-2350 パラメータマシン

画像処理メーカーが送るAIプラットフォームは、主に外観検査を目的としたオフラインのAI開発のツールであるAI開発ツール「FV-AID」とインラインの組み込みでの使用を想定した、WIL推論ライブラリ「WIL-PDL」により、既存のルールベースの画像処理にAIをスムーズに追加することができます。参考出展のパラメータマシンは、ノーコードで外観検査システムを構築することが可能なツールです。AI開発ツールとの組み合わせで、ルールベースとAIの併用が可能です。


・FV-DispenseChecker-Projector FV-1420

FV-DispenseChecker-Projectorは、マスチック塗布検査に最適な三次元塗布検査装置です。プロジェクタと複数カメラを組み合わせて塗布材の三次元情報を取得します。点塗布の高さ、面積、体積と、線塗布の幅、高さ、面積、体積が検査可能です。


・異常検知・設備診断システムCX-D・時系列データ自動分析マシンCX-M

業務改善(予知保全、品質改善、要因調査)を目的に、現場主導でDX化を進めていくことができるツールです。 CX-Dは設備データをデジタルデータで記録保存し、可視化、AI監視、異常通知が工場内で完結、外部ネットワーク接続不要で実現できます。 CX-Mは取り溜めたデータの分析とモデル化がプログラミング知識不要(マウス操作のみ)で実施できます。 それぞれBox型装置で提供しています。


・ロボットシステムプラットフォーム

ロボットシステム基盤に豊富なラインナップ、供給力で定評のあるデル社製品を提案します。ロボットシステムに使用するサーバはPowerEdge、制御系に使用するワークステーションはPrecision、操作系PCにはOptiPlexです。また、各種センサーからのデータを集約するゲートウェイはEdge Gateway 3200/5200です。ロボットシステムからのデータをハイブリッド環境で分析するためにオンプレミスで使用するサーバとして、PowerEdge XR4000、クラウド連携でAzure Stack HCIを推奨します。外部からのデータアクセスの端末としては、堅牢型タブレットのLatitude 7230、また、ノートPCのLatitudeシリーズをバージョン固定版のWindows for IoTをインストールして提供します。


■ブースシアター

会期中ブース内にて「成長型オートメーションシステムTriMath」の実機を使ったデモンストレーションや、「工場DX 人手作業を解放する」をテーマにした展示のご案内をいたします。



【東京エレクトロン デバイス株式会社について】

東京エレクトロンデバイスは、半導体製品やITソリューション等を提供する「商社ビジネス」と、お客様の設計受託や自社ブランド商品の開発を行う「メーカー機能」を有する技術商社です。

URL:https://www.teldevice.co.jp/


<本サービスに関するお客様からのお問合せ先>

東京エレクトロン デバイス株式会社

PB BU PB営業本部 デジタルファクトリー営業部

Tel:045-443-4030

お問い合わせフォーム:https://www.inrevium.com/inquiry/


※このニュース リリースに記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

東京エレクトロン デバイス株式会社

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URL
https://www.teldevice.co.jp/index.html
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県横浜市神奈川区金港町1-4 横浜イーストスクエア
電話番号
045-443-4004
代表者名
徳重 敦之
上場
東証プライム
資本金
24億9575万円
設立
1986年03月
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