【フェンシング】FISUワールドユニバーシティゲームズ(2025/ライン・ルール) 男子サーブル団体で銅メダル獲得!
逆転劇で悲願のメダル獲得!
現地時間2025年7月20日(日)、ドイツ(ライン・ルール/会場:メッセエッセン)で開催された、FISUワールドユニバーシティゲームズにて、男子サーブル団体で坪颯登(つぼ はやと/日本体育大学/株式会社ティー・ユー・ビーアソシエイツ)、加藤響(かとう ひびき/オリエンタル酵母工業株式会社)、力武優斗(りきたけ ゆうと/株式会社ミキハウス)、樋渡怜大(ひわたし れお/株式会社ミキハウス)のメンバーで銅メダルを獲得しました。

男子サーブルチームは、準々決勝でアゼルバイジャンに45対32で勝利。準決勝では韓国に45対30で敗退したものの、3位決定戦では逆転を重ね、ハンガリーに45対39で勝利し、見事 銅メダル獲得となりました!




【選手コメント】
■坪 颯登 つぼ はやと/日本体育大学/株式会社ティー・ユー・ビーアソシエイツ
今回銅メダルを獲得することができ、とても嬉しく思います。また、チーム一丸となって支え合いながら試合した結果が銅メダルにつながったと思います。チームの先輩方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。この結果に満足することなく、今度は金メダルを目指して精進して参りたいと思います。夜遅くまで応援してくださった方々には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
■加藤 響 かとう ひびき/オリエンタル酵母工業株式会社
大きな舞台で初めてメダルを獲得できたことを、素直に嬉しく思います。「何も持たずに帰るわけにはいかない」という強い想いだけを胸に、最後までやりきりました。厳しい場面もありましたが、チーム一丸となって力を合わせた結果、勝ち取ることができたと思います。
■力武 優斗 りきたけ ゆうと/株式会社ミキハウス
銅メダルを獲得することができてとても嬉しい気持ちでいっぱいです。個人での結果が振るわなかった分、団体への熱い思いが伝わったかと思います。この結果に満足することなくオリンピックでのメダル獲得を目指して日々練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。
■樋渡怜大 ひわたし れお/株式会社ミキハウス
最高のメンバーと団体を組み、3位になれたことを誇りに思います。全員で苦しい場面も補いながら自分と仲間を信じて1本1本繋ぐことができました。この経験を糧に今後の競技人生に繋げていきます。応援ありがとうございました。
■大会リザルトURL
https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/0559215A0EDB4A1F9DF5CA870A360B22#today
■写真について
① ② ④ クレジット:© Anthony Hanc / Rhine-Ruhr 2025
③ ⑤ クレジット:©(公社)日本フェンシング協会
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像