【八戸高専】混住型国際寮披露式を挙行しました
八戸工業高等専門学校(青森県八戸市、校長:圓山重直、以下「八戸高専」)では、混住型国際寮3棟が完成し、去る9月16日に「高専制度創設六十周年記念 グローバル高専に向けた国際寮披露式」を行いました。
・混住型国際寮について
混住型国際寮は、E棟・I棟・N棟の3棟で構成され、寮を利用する学生の約半数にあたる約150人の入居が可能となります。この混住型国際寮は日本人学生と外国人留学生が共に生活するシェアハウス型で、日常的な交流を通して国際感覚を学び、異文化交流を深めることを目的としています。
・実施概要当日は、国立高等専門学校機構の谷口功理事長や文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部計画課国立大学等共創拠点整備促進プロジェクトチームリーダーの深堀 直人氏他、地元の衆参議員や混住型国際寮工事関係者、教職員含め、約100名が披露式に出席しました。
式典では冒頭に圓山校長からの挨拶、続いて深堀 直人氏から祝辞が述べられました。その後、圓山校長より混住型国際寮の利活用を通してグローバルエンジニアの育成を目指す新しい取組の紹介等がなされたほか、長谷川章教務主事から八戸高専が全高専に先駆けて取り組む「国際的エンジニア育成特別選抜入試」やSTEAM教育についての説明、松本克才寮務主事からは寮生の自主・自立性を促す新しい運営方針等が紹介されました。
また、寮生代表として、総代の橋本正彦さん(電気情報工学コース5年)と留学生のガリブ・ナミルさん(同コース4年)から、挨拶と共に工事関係者への感謝の言葉がありました。最後に高専機構の谷口功理事長より謝辞が述べられました。
式後にはN棟前に場所を移して校長・来賓らによるテープカットが行われ、続いて3棟の内覧会を実施しました。
【八戸工業高等専門学校について】
八戸工業高等専門学校は、青森県初の工学系の国立高等教育機関として1963年に設立され、設立当初から5年一貫教育による実践的な技術者の育成を目標にして、多くの優秀な技術者・研究者を育てています。
また、本校独自の学習プログラムとして正解のない研究テーマに挑戦することを目的とした自主探究活動(Self-Directed Research)が導入されています。この学習プログラムを通して学生は「問題解決能力」だけでなく、これからの技術者・研究者に必須となる「問題発見能力」を養うことができます。
【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 八戸工業高等専門学校
所在地:青森県八戸市大字田面木字上野平16番地1
校長名:圓山 重直
設立:1963年
URL:https://www.hachinohe-ct.ac.jp
事業内容:高等専門学校・高等教育機関
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
独立行政法人国立高等専門学校機構 八戸工業高等専門学校
総務課総務係
TEL:0178-27-7223
Email:somu-o@hachinohe-ct.ac.jp
https://www.kosen-k.go.jp/Portals/0/60th/
混住型国際寮は、E棟・I棟・N棟の3棟で構成され、寮を利用する学生の約半数にあたる約150人の入居が可能となります。この混住型国際寮は日本人学生と外国人留学生が共に生活するシェアハウス型で、日常的な交流を通して国際感覚を学び、異文化交流を深めることを目的としています。
・実施概要当日は、国立高等専門学校機構の谷口功理事長や文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部計画課国立大学等共創拠点整備促進プロジェクトチームリーダーの深堀 直人氏他、地元の衆参議員や混住型国際寮工事関係者、教職員含め、約100名が披露式に出席しました。
式典では冒頭に圓山校長からの挨拶、続いて深堀 直人氏から祝辞が述べられました。その後、圓山校長より混住型国際寮の利活用を通してグローバルエンジニアの育成を目指す新しい取組の紹介等がなされたほか、長谷川章教務主事から八戸高専が全高専に先駆けて取り組む「国際的エンジニア育成特別選抜入試」やSTEAM教育についての説明、松本克才寮務主事からは寮生の自主・自立性を促す新しい運営方針等が紹介されました。
また、寮生代表として、総代の橋本正彦さん(電気情報工学コース5年)と留学生のガリブ・ナミルさん(同コース4年)から、挨拶と共に工事関係者への感謝の言葉がありました。最後に高専機構の谷口功理事長より謝辞が述べられました。
式後にはN棟前に場所を移して校長・来賓らによるテープカットが行われ、続いて3棟の内覧会を実施しました。
【八戸工業高等専門学校について】
八戸工業高等専門学校は、青森県初の工学系の国立高等教育機関として1963年に設立され、設立当初から5年一貫教育による実践的な技術者の育成を目標にして、多くの優秀な技術者・研究者を育てています。
また、本校独自の学習プログラムとして正解のない研究テーマに挑戦することを目的とした自主探究活動(Self-Directed Research)が導入されています。この学習プログラムを通して学生は「問題解決能力」だけでなく、これからの技術者・研究者に必須となる「問題発見能力」を養うことができます。
【学校概要】
学校名:独立行政法人国立高等専門学校機構 八戸工業高等専門学校
所在地:青森県八戸市大字田面木字上野平16番地1
校長名:圓山 重直
設立:1963年
URL:https://www.hachinohe-ct.ac.jp
事業内容:高等専門学校・高等教育機関
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
独立行政法人国立高等専門学校機構 八戸工業高等専門学校
総務課総務係
TEL:0178-27-7223
Email:somu-o@hachinohe-ct.ac.jp
~2022年度、高等専門学校制度は創設60周年を迎えます~
https://www.kosen-k.go.jp/Portals/0/60th/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像