【3月27日(木) 無料セミナー】『日本最大級の研究機関「産総研」が取り組む! 技術シーズと市場ニーズをつなぐ AIエージェント最前線』を開催(ストックマーク主催)

ストックマーク

先端の自然言語処理AIを活用した情報収集サービス『Anews・Astrategy』を提供するストックマーク株式会社(以下、「当社」)はオンラインセミナー『日本最大級の研究機関「産総研」が取り組む! 技術シーズと市場ニーズをつなぐ AIエージェント最前線』を3月27日(木) に開催致します。

▼オンラインセミナーの詳細と視聴登録はこちら▼

https://stockmark.co.jp/event/20250327

■セミナーの概要

技術はある。でも、それを「どこでどう活かせるのか?」がわからない——。

アイデアに対して「どんな技術で可能なのか?」知見が足りない——。

新製品・新規事業開発の中では、このようなギャップが事業スピードや成功可否を左右する重要課題なのではないでしょうか。実際にこれまで多くの企業が独力での用途探索や市場ニーズ調査に時間とコストを費やしてきました。

しかし今、AIの力でこのプロセスを大きく変革できる時代が訪れています。

その一例として、現在、産総研(AIST)とストックマークが現在共同開発するAIマッチングシステムは、研究機関の技術シーズと産業界の市場ニーズをマッチングし、技術と市場をつなぐ橋渡し役を果たします​。

このシステムにより、ユーザーが入力した事業課題(ニーズ)に対して産総研が保有する技術(シーズ)の提案や、反対に技術を活用した新たな事業アイデアを提案することも可能です​。

また、この仕組みにより、産総研の豊富な技術を活用して企業側の課題を解決する「オープンイノベーション」の促進も目指しています。

今回のセミナーでは、日本最大級の研究機関である産総研の圧倒的なデータ資産と知見、そしてストックマークの最先端AIエージェントに係る技術を掛け合わせた「産学連携ビジネスマッチング提案システム」について、2社より最新状況をご紹介します。

産総研グループがこれまでに取り組んできた年間1,700件以上の共同研究や技術コンサルティングを通じて蓄積された、専門的な知識やスキルなど産学連携コーディネータの豊富なノウハウと、ストックマークの「ナレッジグラフ」・「生成AI」・「高精度RAGシステム」を組み合わせた独自のアプローチでより高精度な技術と市場のマッチングを目指す本取り組みは、すでにAIを用いたマッチングに取り組んでいる企業の方々や、これから取り組もうとされている方にも有益な示唆をもたらす内容となるかと思います。

本セミナーを通じて、技術シーズと市場ニーズをつなぐ最新のAIアプローチを知り、貴社のイノベーション推進にぜひお役立てください。

■このような方におすすめです

・自社技術を活かせる新しい市場や用途を見つけたい方

・オープンイノベーションや新規事業開発をご担当されている方

・用途探索・用途開発のプロセスに課題を感じている方

・AIによる技術と市場マッチングの可能性をさらに深めたい方

■登壇者

佐藤 稔久 氏

国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 連携推進室室長 博士(工学)

2007年産業技術総合研究所へ入所。研究のバックグランドは、自動車運転の行動計測・モデル化、HMI(ヒューマンマシンインタフェース)と、モビリティの人間工学。高齢ドライバーの運転寿命延伸に向け、認知機能と運転行動・移動特性との関係分析等の研究に従事。2023年より情報・人間工学領域連携推進室に所内部署異動し、企業ニーズに応じたいAIST Solutionsと産総研研究者の間をつなぐ仕事を担っている。

宮下 東久 氏

株式会社AISTSolutions デジタルプラットフォーム事業担当部長/MBA(経営)

産総研で長年大企業の顧客を中心としたオープンイノベーション支援を推進。新規連携プロジェクトの企画提案やテーマ共創コンサルティングに従事。
2023年からAISTSolutionsでTech×Marketingの強みを生かし、先端技術を活用した新規事業開発に従事。顧客向けコンサルティングに留まらず、事業責任者として産総研の成果を活用したサービス・プロダクトを次々に企画・輩出。
早稲田大学大学院経営学研究科で池上重輔教授の他外資コンサルティングファームパートナーに師事し、イノベーション論・経営戦略・コンサルティング手法を学ぶ。

中川 大輔

ストックマーク株式会社 伴走コンサルタント

外資系IT企業、グローバルコンサルティングファーム等を経て現職。自動車業界を中心に、ERP導入・業務改善・戦略策定と幅広いプロジェクトを経験。特に新規事業検討や新サービス検討〜実行支援の経験が多く、大手日系企業の新規事業企画部への出向経験もあり。現在はAI×情報収集の可能性を信じ、ストックマークにおいて事業開発の伴走コンサルタントとして、企業の情報収集の高度化・効率化を支援するミッションを主に担当。

■開催概要

・日時

2025年3月27日(木) 16:00-17:00

・場所

オンライン(Zoom)

・参加費

無料 (事前登録制)


ストックマーク株式会社について

ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業様の事業創造活動を支援しております。

自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。業務に直結する情報をAIが届けることで、組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって企業様の新たな価値創造をサポートしています。

会社名 :ストックマーク株式会社
所在地 :東京都港区南青山一丁目12番3号  LIFORK MINAMI AOYAMA S209
設立  :2016年11月15日
代表者 :代表取締役CEO 林 達
事業内容:自然言語処理を活用した、事業機会の探索と意思決定の支援を行うサービスの開発・運営
URL  :https://stockmark.co.jp/

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会社概要

ストックマーク株式会社

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URL
https://stockmark.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山 1 丁目12-3 LIFORK MINAMI AOYAMA S209
電話番号
-
代表者名
林 達
上場
未上場
資本金
3億円
設立
2016年11月