法人向けサテライト型シェアオフィス「H1T」 東武鉄道のサテライトオフィス「Solaie +Work」との提携契約を締結、2020年7月30日より計43拠点が利用可能に
新型コロナウイルス感染症対策に向けて浸透が進む「新しい生活様式」において、新しい働き方としてテレワークやローテーション勤務が推奨されるなか、作業拠点を増やし、業務の効率化を実現するサテライト型シェアオフィスに注目が集まる一方、都心から郊外まで幅広い立地の拠点が利用できるサービスは少ない現状があります。
「H¹T」は、このような企業・オフィスワーカーの利便性向上に寄与すべく、2019 年10 月のサービス開始以降、一貫して各社が展開するコワーキングスペースやシェアオフィスサービスとの連携を進めてまいりました。このたび提携を発表した「Solaie +Work」のほか、東京電力ホールディングスが展開する「SoloTime」(本発表時点で13 拠点、両サービス拠点の相互利用が可能)や、東京メトロが展開するキッズスペース併設型コワーキングスペース「room EXPLACE」(本発表時点で2 拠点、「H¹T」会員が同サービス拠点を利用可能)と既に提携契約を締結しており、2020 年度中に提携先を含め計80 拠点(うち、当社開発は45 拠点)が利用可能となるよう拠点化を進めています。
当社は今後も、高品質かつ低価格なサテライト型シェアオフィスサービスの向上に加え、こうした各社サービスとの連携を積極的に進め、ライフスタイルや特性に合わせてより多くの企業・オフィスワーカーが柔軟かつ最適に働くことができる環境の整備に貢献してまいります。
■「H¹T」および「 Solaie +Work」サービス概要
「H¹T」URL:https://www.h1t-web.com/
「Solaie +Work」URL:https://solaie.jp/plus-work/
■「H¹T」について
「H¹T」は、当社オフィスビルの開発・運営ビジョンである「HUMAN FIRST(ヒューマンファースト)」の事業思想を具現化した、働き方の多様化と効率化に応えるサテライト型シェアオフィスブランドとして、2019年10月にサービスを開始しました。オフィスに縛られない多様なワークスタイルの実現に向けて、働く人の時間を一番に考えた利便性がよく快適な第二のオフィスといえる場を提供すべく、都内、郊外、そして地方展開を含めて2020年度中に提携先含む80拠点(うち当社開発45拠点)、中期目標として2027年度中に提携先含む300拠点(うち当社開発150拠点)の開設に向けて事業を推進しています。
<主な特長>
●都内主要エリアや郊外ターミナル駅に広がるネットワーク
●上質で快適なワーキングスペース
➢開放的なオープン席、完全個室ブース席、最大6名収容会議室など多様な執務スペース
➢自然素材を多用した心地よい空間
➢仕事の合間に一息つけるカフェスペース完備
●リーズナブルでわかりやすい従量課金制
➢契約金・基本料金がなく、「15分150円」から利用可能
●安心のセキュリティ
➢スマートロックで入退室を管理し、ログ情報を常に入手、セキュリティカメラによる防犯対策
●利用社員の予約状況や入退室をウェブ上でリアルタイム管理
在席者検索や、チームの利用のリアルタイム表示等の機能
<新型コロナウイルス感染症拡大防止対策>
・除菌対策及び備品追加設置
・抗菌を目的としたナノシードα導入
・定員数縮小
・オープンスペース等での会話禁止
・係員巡回による各現場の清掃等実施
・室内でのマスク着用のお願い及び配布用マスクの設置
・店内に新型コロナウイルス対策掲示
・防犯カメラによるマスク着用有無の検知を行うシステム
<「H¹T」拠点一覧(全24拠点:7月27日時点)>
<提携先を含めた「H¹T」会員の利用可能拠点:全43拠点>
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