ドリーム・アーツ、「テックタッチ」導入で業務デジタル化クラウド「SmartDB®」の製品レクチャーを省力化

～機能習得のサポートで認定者1,300名（※1）の認定資格獲得に貢献～

テックタッチ株式会社

2024年12月23日 14時00分

デジタルアダプションプラットフォーム（DAP）国内シェアNo.1の「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役 CEO：井無田仲、以下当社）は、株式会社ドリーム・アーツ（東京本社：東京都渋谷区、広島本社：広島県広島市、代表取締役社長：山本孝昭、以下ドリーム・アーツ）が提供する、SaaS型ワークフロー市場で3年連続シェアNo.1（※２）の業務デジタル化クラウド「SmartDB®（スマートデービー）」に、「テックタッチ」が導入、活用されていることをお知らせします。

※1 2024年9月時点
※2 テクノ・システム・リサーチ「2023年 SaaS型ワークフロー市場メーカーシェア調査」より

■導入の背景
SaaS型ワークフロー市場で3年連続シェアNo.1の「SmartDB®」は、現場部門（非IT部門）が自ら業務デジタル化を実現する大企業向けノーコード開発プラットフォームです。ワークフローと Web データベースを中心に多彩な機能をもち、一般的な業務やERP・基幹システムのフロント業務など、さまざまな領域の業務デジタル化を実現しています。製品の性質上、ユーザーごとに異なる活用方法に対応するため、導入時にはきめ細かなオンボーディングをハンズオンでおこなってきましたが、近年では導入社数の増加に伴いより多くのユーザーへのフォローの必要性が高まってきました。ユーザーが自己解決できる方策を模索するなかで、大企業への導入実績の多さとセキュリティ要件の観点から「テックタッチ」の採用に至りました。

■得られた成果

基本的な説明を「テックタッチ」のガイダンスに置き換えることで製品レクチャーを省力化し、導入以降のカスタマーサクセスに時間を割けるようになりました。

また、基本操作をガイドに集約することでユーザーの理解を促進し、「SmartDB®」に関する優れた専門知識や技術を証明する「SmartDB Certified Specialist(SCS) （※3）」の資格獲得の一助になっています。SCSを人事制度に組み込む企業も増えており、「ガイドが資格の獲得に役立った」とユーザーから声をいただいています。

※3　SmartDB Certified Specialist（SCS）：https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/scs/

■今後の予定

製品レクチャーを「テックタッチ」に置き換えることで、さらなる「SmartDB®」の活用を促進していきます。また、SCSの資格取得学習の支援により「SmartDB®」での業務改善を通してDX人材の育成へ貢献していきたいと考えています。

■株式会社ドリーム・アーツ　マーケティング本部 EC2&UXMKグループ山﨑碧氏からのコメント

「SmartDB®」は大企業のデジタル化基盤として、機能の拡充はもちろんUIの最適化によるユーザビリティ向上にも力を入れ成長を続けています。
ただUIの最適化によってガイドの要素特定が外れるため、修正箇所を手動で洗い出す対応に苦慮していました。貴社担当者へ相談し修正箇所を自動で特定できる新機能をリリースしていただいたことで、煩雑な作業が改善し迅速な対応が可能となりました。大変感謝しています。
「テックタッチ」は使いやすさだけでなく、サポートが充実している点も魅力に感じています。今後リリースされるAIによる自動修正機能は、よりガイドの安定稼働に繋がるため大変期待しています。

■「SmartDB®︎」について　

「SmartDB®」は、大企業市場シェアNo.1の業務デジタル化クラウドです。現場個別の業務から全社横断業務までノーコードで開発可能。ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能をもち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。三菱UFJ銀行や大和ハウス工業、立命館大学など、大企業を中心にあらゆる業種業態のユーザーが利用中です。

URL：https://hibiki.dreamarts.co.jp/smartdb/

◾デジタルアダプションプラットフォーム（DAP）「テックタッチ」について

テックタッチは「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界に」をミッションに掲げ、既存のWebシステムに簡単に組み込めるナビゲーション＆分析プラットフォーム「テックタッチ」を提供しています。直感的な操作ガイドや詳細なユーザー行動分析を提供してユーザーの問題解決を支援し、大手企業からスタートアップ、自治体・官公庁まで幅広く導入され、ユーザー数は600万人超（2024年8月時点）、国内シェアNo.1。グッドデザイン賞などを多数受賞し、経済産業省が選ぶJ-Startupにも認定されました。「テックタッチ」を通じ、日本のDX・CX推進を後押ししていきます。

＜テックタッチで設定したナビゲーションの例＞