KnowBe4、日本市場での営業・サポート体制の強化とともに、販売代理店サポートプログラムを拡充
KnowBe4 Japanの職務執行者社長に新たに就任した力 一浩がKnowBe4 Japanのオペレーション全般を統括し、日本法人の営業・サポート体制および代理店サポートプログラムをさらに強化
東京(2024年9月25日発)- セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォーム(*)のプロバイダーであるKnowBe4(本社:米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO:Stu Sjouwerman (ストゥ・シャワーマン))は、日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」の職務執行者社長に新たに就任した力 一浩(ちから かずひろ)が統括する新体制のもとに日本市場での営業・サポート体制を強化し、販売代理店サポートプログラムを拡充することを発表します。
本プレスリリースに先立ち、KnowBe4は、国際セールス部門統括エグゼクティブバイスプレジデント(EVP)であるTony Jennings(トニー・ジェニングス)、アジア太平洋(APAC)/日本地域の営業統括バイスプレジデントにDavid Bochsler(デイビッド・ボクスラー)を迎え、販売パートナー様を対象にPartner Day Tokyo 2024を開催いたしました。2回目を迎えるPartner Day Tokyoは10社、29名のパートナーの皆様にご参加いただきました。
国際セールス部門を統括するトニー・ジェニングスは、世界市場でのKnowBe4を踏まえて日本市場への今後の取り組みについて、次のように述べています。
「サイバーセキュリティの脅威が全世界で進化を続ける中、KnowBe4は世界中の組織がセキュリティ文化を強化し、人的リスクを低減できるよう、その活動を拡げています。日本では、他の地域と異なり、販売パートナー様との連携が戦略的に重要であり、それがKnowBe4の存在感をより強固なものとしています。日本の販売パートナー様との連帯をさらに深め、当社のAIを活用した統合型のセキュリティ意識向上トレーニングプラットフォームを日本独自のニーズに適応させることを約束するとともに、日本のお客様のセキュリティ文化の醸成を支援いたします。」
また、アジア太平洋(APAC)/日本地域の営業を統括するデイビッド・ボクスラーは、日本の新体制について次のように述べています。
「日本は、アジア太平洋地域において特に注視している地域です。今回のPartner Day Tokyo 2024では日本のパートナーエコシステムへの継続的な投資と、日本向け製品ローカライズのための新たな体制を発表いたしました。新たにKnowBe4 Japanのカントリーマネージャーに就任した力一浩のもと、日本の最新事情を取り込んだトレーニングモジュールを提供し、生成AIやディープフェイクを悪用する高度な脅威に対するセキュリティ意識の向上、そしてセキュリティ文化の形成をこれまで以上に推進していきます。」
KnowBe4 Japanのオペレーション全般を統括するKnowBe4 Japanの職務執行者社長力 一浩は、KnowBe4 Japanの新体制と今後の事業展開について次のようにコメントしています。
「KnowBe4は、2020年2月に100%出資の日本法人KnowBe4 Japan合同会社を設立し、4年が経過しております。今、日本市場でのさらなる成長を目指すには、新たな事業展開と新体制が必要になってきています。設立5年目の節目に向けて、KnowBe4 Japanは、新体制のもとに新たな挑戦と取り組みを開始しました。この新体制によって、これまで縦割りだった営業部門、マーケティング部門、顧客サポート部門、製品サポート部門、トレーニングコンテンツ制作部門を小職のもとに統括して、全社一丸となって、日本市場に根付いたビジネスモデルを展開していきます。」
<販売パートナー様向け支援プログラムの概要>
1. 販売パートナー様との共同プロモーションのためのマーケティングファンドの設定
2. ユーザーコミュニティの開設
3. 販売パートナー様と連携したアセスメントツールの提供
4. 日本市場向けのトレーニングモジュール制作チームの組成と増強
<KnowBe4について>
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、ITおよびデータ・セキュリティの専門家であるStu Sjouwerman(ストゥ・シャワーマン)によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティに関する意識向上トレーニングへの新しい形態のアプローチを通じて、ランサムウェア、CEO詐欺、その他のソーシャルエンジニアリングの手口に関する意識を高めることで、組織が人に関わるセキュリティ上の課題に対処できるよう支援しています。KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニングは、国際的に有名なサイバーセキュリティの専門家のKnowBe4のチーフ・ハッキング・オフィサーであった故ケビン・ミトニックの実践的なソーシャルエンジニアリングの手口についての知見に基づいて設計されています。従業員を最後の防衛ラインとして機能させ、セキュリティ文化を強化することで人に関わるリスクを低減するKnowBe4のプラットフォームは多くの組織から支持を集め、世界の7万社を超える企業や団体によって採用されています。KnowBe4についてさらに知りたい方は、www.knowbe4.jp をアクセスしてください。
*セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大のKnowBe4のクラウド型統合プラットフォームは、増加し続けるフィッシング攻撃に対応する最新の模擬フィッシング/ランディングページ演習テンプレート(29,000種以上)に加えて、日々巧妙化するハッカーの手口に対抗するための様々なトレーニングコンテンツ(393種のインタラクティブトレーニングモジュール、539種の動画トレーニングモジュール、1527種のセキュリティ教育/トレーニングコンテンツ)を提供しています(自社調べ、2024年8月末現在)。
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