ライフネット生命 ご契約者さま向け「高額療養費制度改正」セミナーを開催
二段階改定による負担の変化や制度の盲点について、FP内藤眞弓先生が解説
ライフネット生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横澤淳平)は2026年8月26日(水)、ファイナンシャルプランナー(以下、「FP」)の内藤眞弓先生をお招きし、「高額療養費制度改正」に関するご契約者さま向けセミナーを実施しました。
当日は平日の20時開始という時間帯にもかかわらず、36名のご契約者さまにご参加いただきました。オンライン開催かつ途中退出自由という形式でありながら、終了まで全員が途中退出することなく熱心に受講されました。 終了後のアンケートでは「このようなセミナーがあればまた参加したい」といった前向きな声が多数寄せられ、生活に直結するお金や保険の制度に対する関心の高さと、継続的な情報提供へのニーズが浮き彫りとなりました。

■セミナー開催の背景
ライフネット生命は、「公的医療保険制度を前提とし、足りない部分を民間保険で備える」という考えのもと、お客さまが自身に必要な保険を選べるよう情報発信をしてまいりました。
2026年8月に改正された高額療養費制度は、公的医療保険制度の柱の一つであり、保険選びをするときの前提となる制度です。医療費の自己負担限度額の引き上げなどを盛り込んだ今回の改正は、これまでの「保険の持ち方(必要な保障内容)」そのものが変わる可能性があります。しかし、制度の複雑さから、ご自身の負担が具体的にどう変化するのか、不安や疑問を抱えられている生活者は少なくありません。
そこで当社は、最新の公的制度に関する正しい情報をお届けし、今後の備えにお役立ていただくことを目的として、ご契約者さま向けのセミナーを開催いたしました。
■FP内藤眞弓先生による、高額療養費制度改正の内容と今後の備えについての解説
セミナーの前半は、FPとして数多くの家計相談に乗られてきた内藤先生にご登壇いただき、生活に直結する「高額療養費制度の改正」について解説していただきました。
セミナーの冒頭では、高額療養費制度とは1ヶ月あたりの医療費の自己負担が一定額を超えると払い戻しを受けられる制度であり、日本に住むすべての人が加入している公的医療保険の制度であることなど、基本的な制度の仕組みについて解説。
また、今回の制度見直しは、セーフティネット機能や医療費増大が背景にあることなど、厚生労働省の専門委員会で出た意見についてもご紹介いただきました。
次に、多くの方が気になる見直しの影響について説明がありました。自己負担限度額の月額上限が多くの所得区分で上がること、今回の改正で新たに「年間上限」が設けられたため、療養が続く人への配慮が行われたことなど、複雑に見える自己負担限度額のポイントがクリアになりました。

参加者の方に解像度をあげていただくためのケーススタディパートでは、30日間入院したケースでの医療費などを具体的に示し、普段は意識しづらい費用負担について年収ごとの違いも踏まえた試算結果を見ていきました。
また、今回の改正は2026年8月と2027年8月の二段階で実施予定となっており、2027年に控える所得区分の細分化によって、年収次第で医療費の負担が大きく増えるということです。

さらに、加入している健康保険の変更や都道府県をまたいだ引越し、配偶者の扶養に入ることや病気での離職などによって医療費負担が増加する可能性のある、高額療養費制度自体の「穴」を内藤先生は指摘し、「病気による離職や転職は慎重に」とコメントしました。
こうした制度改正を踏まえて、「民間保険が医療費等の自己負担のすべてをカバーできるものではないことを理解したうえで、貯蓄も活用しながら上手く付き合うことが大切である」と民間保険活用のヒントを語りました。
■高額療養費制度改正をきっかけに自身の保障を見直すことも重要
セミナーの後半は、内藤先生に解説していただいた内容を受けて、ライフネット生命の担当者が加入中の保険を見直す際のポイントをご紹介いたしました。
民間保険の活用を考える場合、まずはご自身が加入している保険の内容を正しく把握することが第一歩となります。
公的保険や医療事情は日進月歩であり、過去に加入した保険のままでは保障が不足する場合や、思っていた保障が得られない場合があります。また、ご自身やご家族の状況が変われば、必要な保障も変わっていきます。
ライフネット生命では2026年6月より、家計の負担を抑えながら終身医療保険、終身がん保険の保障を追加できる、ご契約者さま向けプランをご用意しており、そうした状況変化に合わせた見直しをさらに行いやすくしました。
ご自身だけで保険の見直しが難しい場合など、保険についての悩みを誰かに相談したいという場合には、ライフネット生命の経験豊富な保険プランナーによる「保険相談サービス」もご用意しています。
平日9時から20時、土日祝9時から18時(年末年始除く)に電話やチャットで無料でご相談いただけるため、ご契約者さま以外の方からも好評をいただいているサービスです。
こうしたご案内の後、自分にあった保険選びについて、担当者から「不安があれば気軽に相談してほしい」とお伝えし、セミナーは幕を閉じました。
■セミナー参加者からの声
本セミナーには多くのお客さまにご参加いただき、セミナー後のアンケートでは、制度改正に対するリアルなご意見やご感想が多数寄せられました。
【参加者からの声】
・ニュースで見て気になっていた法改正の細かい区分や新設された年間上限など、制度の概要が理解できました
・医療機関や診療科ごとの支払いの扱い、健康保険組合ごとの付加給付の有無など、普段あいまいだった知識を整理できました
・公的保障をベースとして考え、足りない分を民間保険で補うという保険の考え方が印象に残っています
・非常に分かりやすく勉強になる内容で受講して良かったです
アンケート結果からも、多くの方がご自身の医療費負担に対して関心を持ち、今回のセミナーが「自分ごと」として捉え直す良いきっかけになったことが伺える結果となりました。
■今後も公的制度について積極的に情報をお届けします
今回のセミナーを通じて、高額療養費制度をはじめとする公的制度の変更に疑問や不安を抱えている方や、制度内容に触れる機会が少ないと感じている方が多いことがあらためて浮き彫りとなりました。
当社は、「ライフネットの生命保険マニフェスト」において、「私たちは、生命保険の枠を超えて、「生きていく」ことを支える情報とサービスに触れる機会を増やす。」とお約束しており、保険検討の土台となる公的制度への理解を深めていただくための情報提供も使命の一つだと考えています。
今後も社会の変化やお客さまのニーズにしっかりと向き合い、公的制度に関する有益な情報提供を継続的に行ってまいります。
ライフネット生命について URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命は「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念を、「ライフネットの生命保険マニフェスト」にまとめ、営業開始から一貫してお客さま視点に立った生命保険の実現に挑戦し続けています。オンライン生保のリーディングカンパニーとして、デジタルテクノロジーを積極的に活用して、「最高の保険体験を届ける」ことを約束します。
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