【相模原市】夏休み中の小学生が一日限定消防士になりました
普段は体験できない消防士のお仕事を親子で学びました
相模原市では、火災予防の普及啓発や本市消防への親しみや憧れを醸成することを目的に、小学校4~6年生の親子を対象に「夏休み 親子で一緒に消防体験」を実施しました。
消防隊の資機材を使用した放水体験、119番受信体験やはしご車乗車体験などを家族で一緒に体験しました。
実施日時
令和5年7月29日(土) 10時から13時まで
実施場所
消防局消防指令センター及び相模原消防署(中央区中央2-2-15)
参加者
小学生19名(4年生:5名、5年生:6名、6年生:7名、他学年1名)及びその保護者20名
体験内容
(1)消防隊の資機材を使用した消火体験
(2)救急隊活動体験
(3)火災調査における鑑識・鑑定体験
(4)119番通報受信体験
(5)はしご車乗車体験
参加者の声(一部抜粋)
・消防署の中に入れたり、はしご車に乗れたり、指令室に入れたり、いろいろ体験できてよかったです。
・全部楽しかった。
・消防隊の皆さんがどんなお仕事をしているのか子供が分かりやすく理解できてよかったと思います。火災調査体験や指令体験等は消防のイメージではなかったので勉強になりました。
・消防の体験は普段できないことばかりだったので、子供に経験させることができとてもよかったです。親も勉強になりました。指令室に入ることなど今後ないので貴重な経験になりました。はしご車体験も乗れることがないのでとてもよい経験になりました。消防士さんのお仕事の大変さが少しだけわかった気がします。
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