1ヵ月間、50レッスンのオンラインイベントを大解剖! オンラインイベントでも満足度が高い秘訣とは?
ウィメンズヘルス発 大型オンライン・フェス「LOVE BODY+(ラブボディプラス)」
フィットネス&ライフスタイルメディア 「Women’s Health(ウィメンズヘルス)」(URL https://www.womenshealthmag.com/jp/ 運営:株式会社ハースト婦人画報社)は、フィットネスやウェルネス、ビューティのコンテンツも楽しめる31日間の大型オンライン・フェス「LOVE BODY+(ラブボディプラス)」を10月1日から1ヵ月間開催しました。人気講師によるヨガやトレーニングのほか、婦人科医師の健康相談セミナーや、料理教室、人気美容家によるスキンケアレッスンなど、毎日飽きることない50クラスをお届けし、のべ9405名※1が参加しました。
本イベントの参加者アンケートによると、オンラインイベントでも十分な満足度を得ることができ、参加したレッスンが多いほど心や体の変化も感じていることがわかりました。
本イベントの参加者アンケートによると、オンラインイベントでも十分な満足度を得ることができ、参加したレッスンが多いほど心や体の変化も感じていることがわかりました。
【LBP開催概要】
会期:2020年10月1日(木) ~31日(土)/開催方法:Zoom ウェビナー/セッション数:50
【調査について】
イベント終了後、10月31日~11月9日にかけてチケット購入者を対象にしたアンケートを実施。
回答数:262
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本調査結果をご使用される際は、「ウィメンズヘルス調べ」と明記していただきますようお願い申し上げます。
- 【アンケート調査結果概要】
・オンラインとオフラインの参加者満足度比較 Q1
オンラインイベントであっても、高い満足感を得ることができる
・オンラインイベントの妥当な構成について Q2 Q3 Q4
1ヵ月間開催/50レッスン受け放題/参加費5000円~という設計に70%以上の人が妥当であると回答
②フィットネスカテゴリーに関する結果
・参加動機について Q5
最も多かった参加動機は「楽しそうなクラスがあったから」。運動不足解消は動機としては3番目に。
・参加回数について Q6
50レッスン中4~10レッスンの参加が半数以上。毎週1~2回程度で利用していた人が多数。
・参加回数×起こった変化について Q6 Q7
参加したレッスンが多いほど、心や体の変化も感じている結果に。
- 【アンケート結果詳細】
【オンラインとオフラインの参加者満足度比較】
オンラインイベントになっても、満足度が下がるわけではない。
Q1. 今回のイベント全体に対する満足度をお答えください。
昨年の同時期に開催したウィメンズヘルスのオフラインフィットネスイベント(Women's Health FIT NIGHT OUT FALL イベントアンケート /2019年11月実施 回答数:76※通称:FNO )は、と比較して「非常に満足」が+8ポイント、満足が+5ポイントとなり、リアルとオンラインでの開催を比較した際に、大きな差は見られませんでした。オンライン化は一概に満足度の低下に繋がるとは言えない結果となりました。
【開催期間/参加費/レッスン数について】
オンラインイベントを1ヵ月間開催/50レッスン受け放題/参加費5000円~というイベント設計面には70%以上の人が妥当な設定であると評価。
Q2. 今回のイベントの開催期間(1ヵ月間)に対する感想をお答えください。
Q3. 今回のイベントのセッション数(約50セッション)に対する感想をお答えください。
Q4. 今回のイベントのチケットの価格に対する感想をお答えください。
開催期間や価格、レッスン数について70%以上が全項目において「妥当な設計だと思う」と回答。その中でも開催期間1ヵ月に関しては86.3%が妥当だと評価し、オンライン・フェス型のイベント開催方式として1ヵ月間の開催は妥当であったと言えます。価格設定やレッスン数も妥当だと回答する人が70%以上ではあったものの、ややレッスン数は多く、やや価格は高いと感じた意見も垣間見ることができました。(n=256)
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②フィットネスカテゴリーに関するアンケート結果
【参加動機について】
最も多かった参加動機は「楽しそうなクラスがあったから」。運動不足解消は動機としては3番目に。
Q5. あなたがLOVE BODY+に参加した動機としてあてはまるものをすべてお選びください。
クラスが楽しそうであることや、好きな講師のレッスンが受けられることが参加の動機として多くを占め、次いで「運動不足解消」が参加動機としてあげられました。またイベントの参加ギフトの影響は参加動機の38%と高く、4番目に影響する要素としてあがっています。(n=256)
【参加頻度について】
50レッスン中4~10レッスンの参加が半数以上。毎週1~2回程度で利用したいていた人が多数。
Q6. 今回のイベント全体を通じて、いくつのセッションを視聴しましたか。
レッスンの参加頻度をみると4~10セッションに参加する52.7%の層が最も多く、「特定の気になる講師や、レッスン内容を選んで、週1回程度参加している人」が多いことがわかりました。かたや21レッスン以上参加しているという回答も15.6%あり、「運動不足を解消したい」と毎日のルーティンに組み込んで参加していたことが伺えます。(n=256)
【参加回数×起こった変化について】
視聴セッションが多い人ほど、イベントを通しての変化を感じている人が多い傾向に。
Q6. 今回のイベント全体を通じて、いくつのセッションを視聴しましたか。
Q7. 今回のイベントを通じて、あなたに起こった変化としてあてはまるものをすべてお選びください。
全体を通して意識面での変化は、参加者の多くが変化を感じており76.2%と非常に高い結果に。またどの項目においても11セッション以上参加している人たちは、1~10セッションの参加者に比べて、変化を感じていることがわかりました。特に差が出たのが「運動する機会が増えた」「体型や体調の変化を実感した」という項目で、11セッション以上受けている人たちの方がより強く変化を感じていたことになります。(n=256)
※その他のアンケート結果は、appendixをご覧ください。
【概要】
●イベント名
LOVE BODY+(ラブボディプラス)
●公式サイト
https://sp.womenshealth-jp.com/love-body-plus/
●開催日時:2020年10月1日(木)〜31日(土)
●開催方法:ZoomやYouTube LIVEを利用したオンラインイベント
●参加費
チケット&参加賞ギフトセット:¥7,500
通常チケット:¥5,000
商品&チケットパック:¥8,910〜
※一部無料で参加できるオープンクラスもあり。
●チケット販売数
累計1744枚
▽内訳
チケット&参加賞ギフトセット:1000枚
通常チケット:383枚
商品&チケットパック:361枚
●Zoomウェビナーライブ視聴者数(1ヵ月間):9405名※1
●アーカイブ視聴数:累計:105,488回再生
●主催
株式会社ハースト婦人画報社、株式会社ハースト・デジタル・ジャパン
<ウィメンズヘルスについて>
「ウィメンズヘルス」は、2005 年に「Men’s Health (メンズヘルス)」の姉妹誌としてアメリカで創刊してから、世界で最も成長している雑誌ブランドです。雑誌は世界55ヶ国以上で31エディションを展開し、デジタルメディアは24ヶ国で展開しています。日本では2017年5月にWEBマガジンとしてローンチし、医師やトレーナーなど各分野の専門家に取材したフィットネス&ウェルネス情報を中心に毎日更新。読者参加型のイベントにも力を入れており、多くのフィットネス女子に愛されるメディアとして成長を続けています。2020年7月の月間PVは2600万、ユニークユーザーは320万人です。
URL: https://www.womenshealthmag.com/jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/womenshealthjp/
ツイッター:https://twitter.com/womenshealthjp
インスタグラム:https://www.instagram.com/womenshealthjp/
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<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『エル・ジャポン』、『25ans』、『ハーパーズ バザー』、『メンズクラブ』などを中心に、雑誌の発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年は、「エル・ショップ」などのEコマースの運営、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする「ハーストメイド」 のサービス提供、データに基づきクライアントブランドのマーケティングを支援する専門組織「ハースト データ スタジオ」を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルの知見とデータを融合した企業活動を展開しています。
URL:https://www.hearst.co.jp/ | ツイッター:https://twitter.com/HFujingaho
リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho
- Appendix
イベントがオンライン化することで、居住エリアが広がる傾向に。
Q8. お住いの都道府県をお答えください。
オンライン開催をきっかけに、参加者の居住エリアが拡大。過去同時期に開催したウィメンズヘルスのオフラインフィットネスイベント(Women's Health FIT NIGHT OUT FALL イベントアンケート /2019年11月実施 回答数:76※通称:FNO )は、関東圏からの参加者が96.1ポイントであったのに対し、今回(LOVE BODY+(ラブボディプラス)※通称:LBP)は関東圏からの参加者は55.5ポイントとなりました。代わりに関西を中心としたその他エリアへの拡大がみえました。参加者の居住地の分散から、オンラインイベントを通して参加者属性が拡大したと言えます。
【今後の開催方法に関する意見】
今後も「オンラインイベントに参加したい」傾向が半数以上を占める結果に。
Q9. 今後、新型コロナウィルスなどの影響がなくなったと仮定した場合、あなたは、オライン・オフラインどちらのイベントに参加したいですか。
イベント参加者の57.4%が今後もオンラインイベントでの参加を望む傾向にあった一方、28.5%のオフラインを支持する声もみられました。今回の参加者はイベント開催前から32%以上の人が「普段からオンラインフィットネスを活用している」と回答があり、今後もオンラインイベントへの参加希望が確認できました。(n=256)
【参加者の普段行っているフィットネス、またフィットネス頻度について】
普段からオンラインフィットネスやスタジオを活用し、週3以上運動している人が半数以上。
Q10. あなたは普段どのぐらいの頻度でトレーニングを行っていますか。
Q11. あなたが普段行っているフィットネスとしてあてはまるものをすべてお選びください。
全体的フィットネスを行う頻度は、週3日以上が59.1%と高く、フィットネス方法は無料のオンラインフィットネスや、エクササイズに特化したフィットネススタジオにも通うなど、自分に合ったフィットネス方法を取り入れている人々であることが分かりました。(n=256)
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