データ連携ソフト「ASTERIA Warp」の中部エリアの販売体制を強化 トーテックアメニティ(本社:名古屋市)と販売パートナー契約を締結
多様な連携を実現するソリューションパッケージを提供し製造業のDXを推進
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内市場においてソフトウェア市場で15年間市場シェアNo.1※を継続している「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ)シリーズの販売代理店として、トーテックアメニティ株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:坂井 幸治、以下 トーテックアメニティ)と「ASTERIA マスターパートナー契約」および「ASTERIA サブスクリプションパートナー契約」を締結したことを発表します。
■ トーテックアメニティとパートナー契約を締結する背景

左:トーテックアメニティ 執行役員 水野克己氏/右:アステリア 常務執行役員 熊谷晋
企業のシステム導入をサポートするトーテックアメニティは中部地区発祥のシステムインテグレータです。なかでも、製造業向けにソリューションを提供する産業システム事業部では、生産管理システムを中核とした各種パッケージ製品を扱うソリューションプロバイダーとしてビジネスを展開しています。同社は、創業から50年以上にわたり200社以上の企業に生産管理システム導入をサポートするなかで、最近では製造業のDXを実現するソリューション提供に注力。長期間運用しているレガシーシステムからの脱却を目指す顧客が拡大していることから、社内システムやクラウド等との連携を柔軟に実現するソリューションパッケージの提供も開始しています。ノーコードでデータ連携が可能な「ASTERIA Warp」の活用により、より多様な連携ニーズに対応するソリューションパッケージを提供するために、トーテックアメニティとアステリアは販売パートナー契約を締結しました。
トーテックアメニティは、製造業界で利用頻度が高いシステムや、パッケージとの連携を容易に実現するオリジナルのASTERIA Warpアダプターも開発する予定で、システムインテグレータとして長年蓄積した知見を活かしながら企業のDX推進に貢献していく方針です。アステリアは、新たに販売パートナーとなった同社との協業を通じて、中部エリアでの更なる事業拡大を追求してまいります。

| トーテックアメニティ様は中部地域を地盤にビジネスを展開しているシステムインテグレータです。2021年6月に中部事業所を名古屋に開設し中部地域のビジネス拡大を計画している弊社にとって有力なパートナーになっていただけると確信しております。 今後、同社が強みをもつ「製造業へのパッケージ・SaaS適用ノウハウ」を中心に積極的なプロモーションを企画しており、今回の協業がお互い早期にビジネス貢献できるよう目指してまいります。 アステリア株式会社 常務執行役員 熊谷 晋 |
※:テクノ・システム・リサーチ社「2021 年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
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