AKKODiS、令和7年度「九州経済産業局における地域中小人材確保支援等調査・分析(5年、10年先を見据えた人材活用支援)」を受託
- DX戦略に基づく副業・兼業人材等活用促進事業を実施 -

世界30ヵ国でデジタルエンジニアリングを核としてスマートインダストリー領域をリードするAKKODiSの日本法人で、現場変革の力とデジタル技術により企業の生産性向上とAIトランスフォーメーションの実現を支援するAKKODiSコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:川崎 健一郎、「以下、AKKODiS」)は、このたび、令和7年度「九州経済産業局における地域中小人材確保支援等調査・分析(5年、10年先を見据えた人材活用支援)」を受託し、DX戦略に基づく副業・兼業人材等活用促進事業を実施いたします。本事業は、中小企業等におけるデジタル推進を担う人財不足を解消し、DX(デジタルトランスフォーメーション)を促進することを目的としています。
九州地域の中小企業においては、デジタル推進を担う人財不足に直面しており、適切な人財の確保・育成・活用の場の創出が困難な状況にあります。また、人財とのミスマッチによる機会損失により、DX推進が滞っているという課題を抱えています。
本事業では、副業・兼業人財をはじめとする多様なデジタル推進人財とのマッチングを通じて、中小企業のDX実現を包括的に支援します。これにより、業務効率化やコスト削減にとどまらず、製品・サービスやビジネスモデルの変革、さらには組織、プロセス、企業文化・風土の変革を促進し、中小企業等の競争力強化を支援いたします。
本事業の具体的な活動内容は、以下の通りです。
1. DXに向けた自社課題の把握、DX戦略の策定に向けたセミナー・ワークショップの実施
2. 「人材活用ガイドライン」を活用したDX戦略に基づく課題解決に向けた人材戦略の策定のためのセミナー・ワークショップの実施
3. 産学官金等によるネットワーク組成による中小企業等の伴走支援
4. デジタル推進人材の能力・専門性・知見を可視化させるアセスメントを経たマッチングイベントの開催
AKKODiSは、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」というビジョンの実現に向け、AKKODiSのチームが企業および組織の現場との融合<フュージョン>による独自のアプローチにより、企業の生産性向上とAIトランスフォーメーションを支援しています。
AKKODiSコンサルティング株式会社について
AKKODiSは、デジタルとエンジニアリングを融合させたソリューションを世界30ヵ国で提供するスマートインダストリー領域におけるグローバルリーダーです。日本法人のAKKODiSコンサルティング株式会社は、「日本企業を、世界企業へ、現場変革から。」をビジョンに掲げ、7,000名を超える現場を熟知したスペシャリストが、現場変革の力とデジタル技術を駆使し、企業の生産性向上とAIトランスフォーメーションの実現を支援しています。AKKODiSのチームが企業および組織の現場との融合<フュージョン>による独自のアプローチにより、組織内部から変革を促進し、世界スケールの事業をお客様と共に創出します。
【AKKODiSウェブサイト】 https://www.akkodis.co.jp/
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