令和6年能登半島地震の復旧復興に向けた募金活動実施のお知らせ
1月1日に発災した「令和6年能登半島地震」は今も関係各機関による救命救出活動が展開されています。報道されているその被害の大きさや避難生活を強いられている地域の方々の様子に、チーム・スタッフ一同、一日も早い復興を願っています。
犠牲となられた方のご冥福と被災された方々へのお見舞いを申し上げます。
茨城ロボッツは以下の内容で、募金活動並びに支援を実施することといたしました。
皆様のご協力をお願いいたします。
令和6年能登半島地震の復旧復興に向けた募金活動
■会場での募金活動
下記のホームゲームにて、試合会場に募金箱を設置いたします。いただいたご支援はBリーグを通じて、日本財団へ寄付いたします。
・実施対象試合
1月17日(水) レバンガ北海道戦 @アダストリアみとアリーナ
1月27日(土),28日(日) 広島ドラゴンフライズ戦 @かみす防災アリーナ
■オンラインでの募金活動
下記サイトを通じて、一般財団法人KIBOWならびに株式会社茨城放送とともにオンライン募金を募集いたします。
>オンラインでの募金はこちら( https://biz.congrant.com/donation/luckyfm/48/ )
■物資の支援
Bリーグを介した日本財団 HEROsチームからの要請により、飲食資材600人分を被災地に提供いたします。
KIBOWについて
東日本大震災の3日後に始動した救援・復興支援プロジェクト「Project KIBOW」は、「希望」と「Rainbow」から命名しました。長期的に被災地を支援していきたいという思いから、2012年2月に一般財団法人化し、以下の3つを軸に活動を展開しています。
1. 「場」の提供(イベント)
被災地各地で、地域の復興を願う人たちが集まる「場」を作っています。地域の内外のリーダーたちが集まり、交流を生むイベントを定期的に開催しています。
2. 寄付
これまで、約1400名以上の方々にご協力いただき集めた資金、約1億円を、被災地で活動しているNPOや各地のリーダー達に提供しています。
3. 社会的インパクト投資(KIBOW社会投資)
被災地に限定せず、「社会を変える」志を持った社会起業家たちに投資し、事業の規模化を支援します。
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