AI×元記者が、貴社を炎上から守る!「AMAIZIN危機管理広報」開始
過去の不祥事をデータ分析 × メディアのプロが取材対応
Corporate Promotion DX CompanyのPXC株式会社(以下、PXC|https://pxc.co.jp/)は9月12日、子会社で広報事業を展開する株式会社アントロット(以下、アントロット)と共同で、企業の危機発生時に元記者が取材対応を担う新サービス「AMAIZIN危機管理広報」を開始しました。
本サービスは、AIによる過去事例分析と元記者の危機管理ノウハウを組み合わせ、炎上・不祥事・事故といった緊急事態に備える即応体制を、平時から整える仕組みを提供します。

起きてからではもう遅い 危機対応は発生前の準備が9割
炎上や不祥事、事件事故は、発生してから慌てて対応しても手遅れになるケースが少なくありません。
SNSでの拡散、記者会見での失言、社員の混乱――こうした初動ミスが、企業にとって取り返しのつかないイメージ低下につながります。
「AMAIZIN危機管理広報」は、危機が起きる前から体制を整えることで、万が一の際にスムーズな対応を実現します。

メディアを知り尽くした専門チーム
本サービスを共同展開するアントロットは、元新聞記者やテレビ局出身者など、メディア業界に深い知見を持つ専門人材で構成されています。企業の目的達成から逆算した広報戦略の設計・実行に強みを持ち、大手企業から地方の老舗企業まで100社超の広報を担当。累計5,000件以上のメディア掲載実績を有します。
これらの実績と知見をベースに、生成AIの分析力をかけあわせ、危機発生時の即応体制を強化するのが「AMAIZIN危機管理広報」です。

サービスの特徴
①データで備える:AIによる過去事例分析

炎上・不祥事・事故など過去の類似ケースを、AIにて常時自動で抽出しています。「沈静化に成功した要因」「逆に炎上を拡大させた要因」まで可視化し、データに基づいた初動判断を可能にします。
②現場で守る:元記者による取材対応

AMAIZIN危機管理広報では、記者経験者が貴社の広報パートナーとして対応します。記者視点を理解しているからこそ、どのように伝えれば取材がスムーズに進むのか、報道されるリスクを抑えられるのかを熟知しています。緊急時には社内広報窓口の代行やリリースの執筆も担い、初動の混乱を防ぎながら、広報対応の質を高めます。
③平時から整える:即応体制の構築

危機発生後にゼロから体制を整えるのは遅すぎます。平時から契約することで、社内体制を把握した「即応チーム」がすでに待機している状態を実現。安心して本業に集中できる環境を提供します。
初動で信頼を守った実例:洞窟ツアー事故

地方で実施された洞窟ツアーで事故が発生した際、当社が広報窓口を一任され、初動の混乱を最小化しました。地元と全国メディアへの対応を分け、記者の温度感を踏まえて対応。記者会見を回避しながら信頼を確保し、報道は最小限に収束しました。
料金プラン
万が一に備える安心の基本プラン
「AMAIZIN危機管理広報プラン」 月額:100,000円(税別)
含まれるサポート内容:
・元記者による取材対応
・緊急時の社内広報窓口代行
・緊急時のプレスリリースや公式発表の執筆
・すぐ動ける“即応体制”の事前構築
・事業状況の把握のための定例MTG
オプション
詳細はお問い合わせください。
オプション例:
・記者会見対応
・SNS炎上リスク研修(新人・内定者向け)
・初動対応マニュアル作成支援
平時からの契約で「いざ」に備える
お気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
【会社概要】
PXC株式会社
本社:〒110-0016 台東区台東4-19-9 山口ビル7 7階
URL:https://pxc.co.jp/
代表取締役CEO:菅野健一
代表取締役COO:飯澤満育
業界50年の知見とAIなどの最新テクノロジーを駆使し、お客様をセールスプロモーションやマーケティング活動で支援する会社です。
株式会社アントロット
本社:〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-2-5 ジャコワ東日本橋901
URL:https://untrot.co.jp/
代表者:上田直輝
事業内容:広報・PR活動のサポート
元メディア出身者を中心とした広報チームを編成し、大手企業から地方の小さな老舗企業まで100社を超える企業の広報を担当してきました。
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