ミャクミャクから笑い・食・建築まで。大阪芸大が関わる万博の舞台裏を記録した「大阪芸術大学 ボクらのEXPO 2025 ブックストア版」発売!
『大阪芸術大学 ボクらのEXPO 2025 ブックストア版』2025年10月3日発売
株式会社玄光社(本社:東京都千代田区)は、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品「大阪芸術大学 ボクらのEXPO 2025 ブックストア版」を、2025年10月3日(金)に発売します。

本書は2025年大阪・関西万博において、大阪芸術大学がかかわったプロジェクト・活動の舞台裏を記録した“メイキングブック”です。公式キャラクター「ミャクミャク」のデザイン誕生秘話、よしもとパビリオン「waraii myraii館」の舞台裏、世界の食やお菓子を通じた国際交流プロジェクト、学生たちによるキービジュアル制作、国内外のアーティストや研究者による未来への提案など、多彩なコンテンツを収録しています。
シグネチャーパビリオンのプロデューサーであり、大阪芸術大学客員教授の石黒浩、落合陽一をはじめとする研究者や気鋭のクリエイターのインタビューも収録し、未来をどう描き、楽しみ、つくり出すのかを多角的に探ります。
アート・デザイン・建築・音楽・食。万博を支えるクリエイティブが詰まった、永久保存版の一冊です。
©Expo 2025
【CONTENTS PICK UP! 01】
ミャクミャク誕生物語ーー山下浩平(大阪芸術大学卒業生)



「ミャクミャク」のデザインを担当した山下浩平氏による誕生秘話をお聞きしました。ラフスケッチやデザインのために制作されたモックアップ写真も収録しています。
【CONTENTS PICK UP! 02】
写真家・浅田政志による「ミャクミャク」のカバー&中面29P撮り下ろし!


大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」が、大阪芸術大学を訪問! ミャクミャクのデザインをした山下浩平氏の母校でもあるこのキャンパスには、未来の表現者を育む独創的な施設が数多く点在している。アート、テクノロジー、デザイン、身体表現――さまざまな分野の学びの現場をめぐりながら、創造の現場を体感する“さんぽ”へ出発です!
【CONTENTS PICK UP! 03】
よしもとwaraii myraii館 「盆踊りステージ」と「大笑展」

大阪芸術大学の学生が盆踊りステージやポスタープロジェクトに参加。「笑いが未来をつくる」というテーマのもと、伝統とデザインを融合し、新しい“笑いの場”を提案しました。
インタビュー:よしもと waraii myraii 館 クリエイティブ・ディレクター 大阪芸術大学 デザイン学科 客員教授 株式会社ライトパブリシティ代表の杉山恒太郎/よしもと waraii myraii 館 総合プロデューサー 小松純也/大阪芸術大学 デザイン学科 客員教授 FLAME代表 古平正義 ほか
【CONTENTS PICK UP! 04】
シグネチャーパビリオンプロデューサー 石黒浩・落合陽一によるインタビュー


大阪・関西万博のシグネチャーパビリオンには、大阪芸術大学客員教授の石黒浩氏と落合陽一氏がプロデューサーとして参加。世界で活躍する作り手2人が、“未来への一歩”をどう踏み出すかを語るインタビューも収録。それは作り手のみならず多くの自身の行動を後押する言葉でした。



ほか、大阪芸術大学教授・在学生・卒業生の作品・インタビューも多数掲載!
著者プロフィール
大阪芸術大学
西日本最大規模を誇る総合芸術大学であり、美術・デザイン・映像・音楽・舞台芸術など多岐にわたる分野を網羅している。15学科を擁し、最先端の設備と実践的な教育環境のもと、専門性と創造力を兼ね備えた人材を育成。現役のクリエイターや研究者による指導を通じ、学生は幅広い表現活動を展開し、芸術と社会をつなぐ役割を担っている。卒業生は国内外で活躍し、その成果は高い評価を受けている。
【本書概要】
タイトル:大阪芸術大学 ボクらのEXPO 2025 ブックストア版
発売日 : 2025年10月3日
仕様 : A4判
ページ数:96ページ
定価:本体1,500円+税
ISBN:9784768330760
Amazon販売ページ:https://amzn.to/4h1IMyw
発売元:株式会社玄光社
【会社概要】
商号 : 株式会社玄光社
所在地 : 〒102-8716 東京都千代田区飯田橋4-1-5
設立 : 1931年
事業内容 : 出版
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