「小林製薬」がLetroを導入。新規獲得LPにレビューを掲載し、顧客獲得効率の向上を目指す
企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(プレジデント:村岡弥真人)は、小林製薬株式会社(大阪市中央区、代表取締役社長:小林章浩以下 小林製薬)に対し、当社のCVR最適化プラットフォーム「Letro(レトロ)」の提供を開始しました。
サービス詳細ページ:https://service.aainc.co.jp/product/letro/
小林製薬は、医薬品や栄養補助食品、日用雑貨品などの分野で、さまざまな製品を提供しています。主要事業の1つである「通販事業」は、スキンケア製品や栄養補助食品などを、自社のWebサイトや電話注文を通じて販売しています。医薬品の開発で培った製品の「開発力」と「品質の良さ」を活かし、丁寧な顧客コミュニケーションを大切にしながら展開されています。
Letro導入背景
EC企業において「レビュー」の運用を行うことで売上を向上させる事例が相次いでいます。Letroが実施した「生活者のUGCに対する意識調査 2022」の結果からも、購入の意思決定に最も影響を与えるUGCのコンテンツ形式は「テキスト」ということも明らかになっており、生活者が購買まで様々な検討を重ねていく中では、「最後の一押し」としてレビューの重要性が高いことがわかります。
レビュー施策の成果向上を実現するためには、ただレビューを表示するだけでなく、成果に合わせてレビューを最適化運用していくことが非常に重要です。小林製薬では、レビューの運用に適切な機能とノウハウを持ち合わせるLetroを活用することで、最適な"運用サイクル"を回し、顧客獲得効率の向上を目指しています。
活用イメージ
小林製薬が提供する栄養補助食品の新規獲得LPにLetroを活用してレビューを掲載し、最適化運用をすることで、獲得効率向上を目指します。運用の手始めに、Letroを通じてご利用者様から収集したレビューを新規獲得LP上に掲載し、CTR/CVRを計測しながら最適化運用を実施していく予定です。
レビューから商品を通して顧客が感じる「感動」「体験」といった"体験価値"を伝えることで、LPを訪れるユーザーにとって商品がある生活の自分ごと化を促し、買いたい気持ちを後押しすることを目指します。
「Letro」では、今後もあらゆるマーケティング施策において"ユーザーファースト"なクリエイティブを実現するべく機能の開発・拡充に努め、企業のマーケティング成果向上に貢献してまいります。
<CVR最適化プラットフォーム「Letro」とは>
Letroは、企業のダイレクトマーケティングに特化したCVR最適化プラットフォームです。成果向上を実現する為に、UGCや動画などのコンテンツの量産から運用、その結果をもとにしたマーケティング施策の設計から訴求作りまでワンストップで実施します。食品、化粧品、ジム、通信教育など600を超える企業の累計15万超のWEBサイト・LPに導入されており、CVR改善率は平均1.2倍を誇ります。
<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>
代表者 | 代表取締役社長 CEO 中村壮秀 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階 |
URL | |
設立 | 2005年8月30日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 |
<アライドアーキテクツ・グループとは>
アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※1)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。
※1 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像