パーソルエクセルHRパートナーズ、省エネ×サステナビリティ教室 エネルギー体験親子イベント『エネラボ!』開催
~ 27名の親子がエネルギーを学びながらランタンづくりに挑戦 ~
総合人材サービスのパーソルグループのパーソルエクセルHRパートナーズ株式会社(本社: 大阪府大阪市、代表取締役社長: 松久 博之、以下パーソルエクセルHRパートナーズ)は、小学3年生以上を対象にした省エネ×サステナビリティ教室、エネルギー体験親子イベント『エネラボ!』を2024年3月2日(土)に開催し、12組27名の親子が参加しました。
■開催背景:親子で「身近なエネルギーを知って、学ぶ」を体験
近年は温暖化などの気候変動や環境変化による課題について、持続可能な環境づくりに対する関心が高まっています。次世代を担う子どもたちに学校教育の場だけでなく、身近なエネルギーに関心を持ってもらい、電気製品や太陽光発電などエネルギーの仕組みを学びながら、親子でエネルギーについて考える体験会を企画・実施しました。
当社は、パナソニックグループなどモノづくり企業への技術者派遣・アウトソーシングサービスなどを展開しており、電気工学・機械工学・ソフトウェア工学のそれぞれの分野において経験をもつエンジニアが多数活躍しています。そんなエンジニアが『エネラボ!』を企画・運営することで、“技術”で社会に貢献し、また参加者いただいた方にもエンジニアという職業に少しでも興味を持ってもらえればと考えています。
■省エネ×サステナビリティ教室『エネラボ!』の概要
エネルギーの基礎講座やクイズ、自家発電や光を電力に変える実験などを通じて、身近なエネルギーを知り、省エネについて考え、楽しく学んでいただける機会となりました。
当日は、身近なエネルギーと省エネ対策を親子で考えて発表したり、白熱電球とLED電球の発光に必要な電気量の違いについて実験を通して学びました。最後に太陽光発電の仕組みを使った省エネグッズ「充電式ソーラーランタン」を作りました。
『エネラボ!』サイト ▶ https://persol-hrpartners.co.jp/tech/lp/enelabo/index.html
■参加者の声
<小学校2年生>
ソーランランタンづくりが楽しかった。シールでランタンに自分の名前を貼ったり、“海”みたいになるように青いフィルムにしたり、海の生き物をいっぱいはったりして工夫しました。
<30代>
“省エネの方法について”アイデアを出すワークで、子どもたちから、例えば“早く寝る”とか“乗り物に乗らないで走る”など、とても斬新で新鮮なアイデアがたくさん出て驚きましたし、私自身にも発見がありました。
<小学校1年生>
“身近なエネルギーについて”や”できそうな省エネ対策について”みんなで出しあって、付箋をはったのが一番、面白かった。
<小学校4年生>
エネルギーについて知らなかったこともあったから、エネルギーについて最初の説明で教えてもらえたのがよかった。省エネ対策では”明るいときはカーテンを開けて部屋の電気は消す”とかは自分でやっていこうと思う。
<30代>
来てよかったです。子供たちが楽しめていたことと、子どもたちがいろいろと考えていたことがよかったと思う。
こうした体験イベントを通じて、パーソルグループのビジョンである「はたらいて、笑おう。」を実感できる社会の実現を目指しています。
■パーソルエクセルHRパートナーズ株式会社について< https://persol-hrpartners.co.jp/ >
パーソルエクセルHRパートナーズは、1989年パナソニック株式会社100%出資の人材派遣会社として設立。2015 年よりパーソルグループに加わり、事務・技術者派遣、職業紹介、アウトソーシングを中心に事業を展開してきました。創立以来、多様化するお客さまの人材ニーズに対し、オフィスワーク、エンジニア、製造、販売といった幅広いフィールドをサポート。2017年12月よりベトナム人技術者の採用・派遣事業をスタート。パーソルグループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向け、幅広い業界のお客さまへ人材ソリューションを提供しています。
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