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株式会社東京ドーム
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【東京ドームシティ ブランディング活動 続報】東京ドームシティのロゴマーク・大型ビジョン展開が国内外のデザインアワードで受賞

デジタルサイネージアワード2024「グランプリ」受賞!英国D&AD賞2024で銅賞に値する「Wood Pencil」ほか世界のデザイン賞を複数受賞

株式会社東京ドーム

 株式会社東京ドーム(所在地:東京都文京区、代表取締役社長COO:長岡 勤)が展開する東京ドームシティは、「心が動く、心に残る。」街づくりを行うため、2023年3月より、東京ドームシティの大規模リニューアルやロゴマークの刷新など、ブランド力を高めるための様々な活動を実施してきました。

 このたび、ロゴマーク刷新におけるコンセプトやビジュアル表現、ならびに大規模リニューアルの一環である「東京ドームシティビジョンズ」新設におけるコンセプトや映像連動システムとそのブランド表現が、国内外の様々なデザインアワードにおいて主要な各賞に選出されましたのでお知らせいたします。

  • 各アワードの受賞について

 1. 『デジタルサイネージアワード2024』(日本)

デジタルサイネージ作品の中から、優秀な作品を選出し、表彰することで、デジタルサイネージ市場をさらに活性化することを目的としたアワード。

【受賞内容】 グランプリ

【受賞対象】 東京ドームシティビジョンズのコンセプトや映像連動システム、ブランド表現、広告媒体機能、防災機能など

【連携企業】 三井不動産株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社竹中工務店、&Form、株式会社ホシノアーキテクツ、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社

https://digital-signage.jp/openevent/award/2024winner/

2. 『D&AD賞』(ロンドン)

 全世界から1万点以上の応募があり、各国のデザインを代表する審査員たちが集まり審査が行われる、イギリス・ロンドンを拠点とする歴史あるデザインの国際賞。

 

【受賞内容】 D&AD Pencil Winners 2024  “Wood Pencil”(銅賞)

【カテゴリー】 ブランディング

【連携企業】 &Form(企画・デザイン)

https://www.dandad.org/

https://www.dandad.org/awards/professional/2024/238529/tokyo-dome-city/

3. 『NY TDC賞』(ニューヨーク)

70年以上の歴史があり、毎年世界を代表するタイポグラフィ作品が出品されるデザインの国際賞。


【受賞内容】 NY TDC70 WINNERS “Certificate of Typographic Excellence”(優秀賞)

【カテゴリー】 コミュニケーションデザイン

【連携企業】 &Form(企画・デザイン)

https://tdc.org/

https://www.oneclub.org/tdcawards/showcase/70th/-item/53677

4. 『Award360°』(中国)

中国を代表する国際的なデザインアワード。毎年100点のデザイン作品を選出することで、デザイン業界の動態と発展傾向を記録、総括している。


【受賞内容】 Award360°2023 Best 100 “Commercial Branding”/“Digital Media Design”

【カテゴリー】 ブランディング/デジタルメディアデザイン

【連携企業】 &Form(企画・デザイン)

http://award360.cn/

http://award360.cn/index.php?m=content&c=index&a=lists&catid=30#0-3-0

 ※その他、引き続き国内外を代表するアワードへの申請を予定しています。


東京ドームシティのロゴマークについて

 2023年3月に完成した新たなロゴマークは、多種多様なエンターテインメントを提供する東京ドームシティの多彩な体験価値に呼応して変化する、国内外でも企業ロゴとしての使用事例が稀な、可変性のある無数のロゴマーク「バリアブルロゴ」を採用しています。

基本ロゴ基本ロゴ

バリアブルロゴバリアブルロゴ

 この「バリアブルロゴ」用に開発したオリジナルフォントと、映像やBGMを融合して様々なビジュアル表現を行うことができる独自の映像生成システム「アダプティブ・アイデンティティ・システム」は、ビジュアルコミュニケーションデザインスタジオ &Form(アンドフォーム)と連携して開発した、東京ドームシティのイベントや施設の多彩さを、アナログ媒体だけでなくデジタル媒体においても、デザインの専門知識が無くても表現することが可能なシステムとなっています。


 今回開発した統合的なデザインシステムとソフトウェア、そしてこれまでのフォントに実例がない可動域でダイナミックに自在に形を変化するバリアブルフォントは、あらゆるディスプレイの比率や形状に動的に適応しながら、アナログとデジタルの領域をシームレスに融合させ、首尾一貫性を保つ独自のデザインに基づいています。このような一体型のデザインシステムは、海外でも事例が少なく、日本国内では初となります。複合施設全体を強化する様々なビジュアルを生み出し、クライアントがデザインの専門的知識がなくとも自由に継続的な運用を可能にする使いやすいソフトウェアによってサポートされています。

【参考ムービー】 

「東京ドームシティ バリアブルロゴ ムービー」

■東京ドームシティビジョンズを用いた展開について

 上記の「アダプティブ アイデンティティ システム」による映像表現に加え、東京ドームシティで得られる様々な体験を「エキサイティング」「プレイフル」「リラックス」「モダン」という体験価値として定義し、注目のアーティスト原摩利彦氏が自らフィールドレコーディングを行い作曲した4曲のオリジナルBGMにより、ブランドの聴覚的表現にも挑戦しました。


 これらの映像と音は、ランドスケープリニューアルの一環として最寄りの各駅から東京ドームを繋ぐ動線上にシームレスに新設した、54台の大小LEDビジョンおよびモニター群に映し出されることにより、来場されるたくさんのお客様に向けて東京ドームシティブランドを継続的に表現しています。


 これらの東京ドームシティビジョンズのプロジェクトは、国内外のトップアーティストによるコンサートやプロ野球など、数多くのビッグイベントが開催される東京ドームを中心とした東京ドームシティにおいて、お客様の感動体験を更に高める機能を有しております。そのようなイベントでの演出利用に加え、地域と連携した各種映像放映や、融合商業施設「LaQua(ラクーア)」のジェットコースター『サンダードルフィン』と連携した映像演出のほか、災害時などの防災機能としてリアルタイムな各種情報を送出するなど多様な展開を行っています。

【参考ムービー】

・「TOKYO DOME CITY PROMOTION MOVIE」

・「TOKYO DOME CITY SOUNDSCAPES」

■今後の展開について

 今シーズンより、ロゴマークの可変性を活かして、東京ドーム内のドリンクカップや野球観戦の学生団体様へプレゼントする団体名入りオリジナル応援マフラーをデザインするなど、デジタルとアナログを融合させた一体的でユニークな東京ドームシティブランディグを実施していきます。

■参考

・東京ドームシティのブランディングについて https://www.tokyo-dome.co.jp/branding/


・2023年8月1日 報道発表

「全長122mのスーパーリボンビジョンをはじめとする国内レジャー施設最大規模の個性的な複数の大型LEDビジョン・モニター群「東京ドームシティビジョンズ」が本格稼働」

https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS01950/83290d0e/717d/4ede/b524/8ce31e12d7c6/20230731214819485s.pdf


・2023年12月22日 報道発表

「東京ドームシティ ラクーアエリアに全長100mのスーパーリボンビジョンを設置」

https://www.tokyo-dome.jp/upload/03a4471df71d135758b70ad0ba6e480d.pdf


・2024年3月14日 報道発表

「東京ドーム前広場やミーツポートに大型LEDビジョンを新設」

https://www.tokyo-dome.jp/upload/cf56f362614e15939c98abaf2ef0dd1f-1.pdf


・『東京ドームシティビジョンズ』における広告放映をご希望の皆さまへ

https://www.tokyo-dome.co.jp/contact/visions.html


■詳細プレスリリースは下記からダウンロード可能です。

https://prtimes.jp/a/?f=d77656-241-a64aaab09a63553e50048025e2a9c54a.pdf

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種類
経営情報
キーワード
東京ドーム受賞
位置情報
東京都文京区本社・支社
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会社概要

株式会社東京ドーム

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URL
https://www.tokyo-dome.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都文京区後楽1-3-61
電話番号
03-3811-2111
代表者名
長岡勤
上場
未上場
資本金
20億3800万円
設立
1936年12月
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