2020年 全国カーライフ実態調査(第5弾)~ドライブレコーダー搭載率の最新調査、あおり運転対策、ドラレコ選びで重視する点 ほか(「2020年 全国カーライフ実態調査」より抜粋)
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、2020年10月23日~10月26日の4日間、自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女に対し、「全国カーライフ実態調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。
本リリースは、12月14日にソニー損保が発表した「2020年 全国カーライフ実態調査」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、以下のURLからご覧いただけます。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2020/12/20201214_01.html
本リリースは、12月14日にソニー損保が発表した「2020年 全国カーライフ実態調査」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、以下のURLからご覧いただけます。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2020/12/20201214_01.html
※調査結果の全文は、以下をご覧ください。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2020/12/20201214_01.html
*調査概要
◆調査タイトル :2020年 全国カーライフ実態調査
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女
(10代・20代、30代、40代、50代、男女各125名)
◆調査期間 :2020年10月23日~10月26日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社
◆調査協力会社 :ネットエイジア株式会社
*利用条件
本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
*調査要約
◆車社会で恐怖を感じること ドライバーの半数以上が「あおり運転による事故」と回答
全回答者1,000名に、車社会で過ごすなかで、最近恐怖を感じること(体験したことに限らず、ニュースなどで知ったことを含む)は何かを聞いたところ、1位は「あおり運転による事故」(56.0%)でした。あおり運転が原因となった事故についてニュースなどで見聞きすることが多いためか、あおり運転やあおり運転による事故に対し恐怖感を抱いているドライバーが多いようです。次いで、2位は「高齢者・高齢運転者との事故」(47.5%)、3位は「ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故」(47.2%)、4位は「飲酒運転による事故」(41.0%)、5位は「スマホ・携帯電話のながら運転による事故」(34.5%)となりました。
◆「高速道路の一部区間の最高速度引上げでこれまでよりも便利になると思う」62.6%
◆「高速道路の一部区間の最高速度引上げでこれまでよりも事故が増えると思う」67.0%
高速道路の一部区間の最高速度引上げ(時速100kmから時速120kmへの引上げ)について聞きました。
【高速道路はこれまでよりも便利になると思う】では「非常にそう思う」は13.3%、「ややそう思う」は49.3%で、合計した『そう思う(計)』は62.6%となりました。最高速度引上げにより、移動にかかる時間が減ることを利点に感じている方が多いようです。
【(自分が)最高速度が時速120kmの区間を走行するときは時速120kmで走行すると思う】では『そう思う(計)』は59.1%となりました。
最高速度が引上げられることで交通違反や事故が増える可能性についてはどのように感じている人が多いのでしょうか。
【高速道路でスピード違反をする車が増えると思う】では『そう思う(計)』は62.2%、【高速道路での事故がこれまでより増えると思う】では『そう思う(計)』は67.0%となりました。試験的に最高速度を時速120㎞に引上げていた期間の死傷事故件数や発生率は試験前と比べて大きな変化はなかったといわれていますが、最高速度の引上げにより違反や事故が増えるリスクを感じているドライバーは多いようです。
また、【高速道路を走行することがこれまでより怖くなると思う】では『そう思う(計)』は65.9%となりました。
◆あおり運転対策として効果があると思うもの 「ドライブレコーダー設置」がダントツ
◆安全運転支援機能の搭載状況 ドライバーの31.9%が「ドライブレコーダー」を搭載
◆ドライブレコーダーを選ぶ際に重視する点
TOP3「画質が良い」「前後の映像を記録できる」「夜間でも映像を記録できる」
全回答者1,000名に、あおり運転の対策として効果があると思うものを聞いたところ、「ドライブレコーダーを設置する」(72.6%)が最も多くなりました。ドライブレコーダーを設置しておくことで、あおり運転といった危険運転の抑止につながると感じている方が多いことがわかりました。以降、「車間距離を広く取る」(53.3%)、「無理な割り込みをしない」(42.4%)、「余裕のある車線変更を行う」(40.5%)、「頻繁に車線変更をしない」(30.8%)が続きました。
搭載率(「すでに付いている」と回答した方の割合)は、【ドライブレコーダー(車両の走行状態や事故状況を録画する装置)】は31.9%、【自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)】は26.1%、【車線逸脱防止支援システム(車両のふらつきや車線からのはみだしをお知らせする機能)】は24.3%、【定速走行・車間距離制御装置/ACC(アダプティブクルーズコントロール)】は18.1%、【死角検知機能(自車の斜め後方など、死角に車がいたらお知らせする機能)】は13.6%、【歩行者用エアバッグ(歩行者と衝突時に作動する、歩行者用の衝撃緩和装置)】は8.4%となりました。提示した機能・装置のなかでは、ドライブレコーダーの搭載率が最も高くなりました。
自分が運転する車にドライブレコーダーを付けている方319名に、ドライブレコーダーを選ぶ際に重視した点を聞いたところ、「画質が良い」(46.7%)が最も多く、次いで、「前後の映像を記録できる」(33.2%)、「夜間でも映像を記録できる」(31.7%)、「全方位の映像を記録できる」(24.8%)、「信号の色がはっきりと記録できる」(23.5%)となりました。
※調査結果の全文は、以下をご覧ください。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2020/12/20201214_01.html
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2020/12/20201214_01.html
*調査概要
◆調査タイトル :2020年 全国カーライフ実態調査
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女
(10代・20代、30代、40代、50代、男女各125名)
◆調査期間 :2020年10月23日~10月26日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社
◆調査協力会社 :ネットエイジア株式会社
*利用条件
本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
*調査要約
◆車社会で恐怖を感じること ドライバーの半数以上が「あおり運転による事故」と回答
全回答者1,000名に、車社会で過ごすなかで、最近恐怖を感じること(体験したことに限らず、ニュースなどで知ったことを含む)は何かを聞いたところ、1位は「あおり運転による事故」(56.0%)でした。あおり運転が原因となった事故についてニュースなどで見聞きすることが多いためか、あおり運転やあおり運転による事故に対し恐怖感を抱いているドライバーが多いようです。次いで、2位は「高齢者・高齢運転者との事故」(47.5%)、3位は「ブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故」(47.2%)、4位は「飲酒運転による事故」(41.0%)、5位は「スマホ・携帯電話のながら運転による事故」(34.5%)となりました。
◆「高速道路の一部区間の最高速度引上げでこれまでよりも便利になると思う」62.6%
◆「高速道路の一部区間の最高速度引上げでこれまでよりも事故が増えると思う」67.0%
高速道路の一部区間の最高速度引上げ(時速100kmから時速120kmへの引上げ)について聞きました。
【高速道路はこれまでよりも便利になると思う】では「非常にそう思う」は13.3%、「ややそう思う」は49.3%で、合計した『そう思う(計)』は62.6%となりました。最高速度引上げにより、移動にかかる時間が減ることを利点に感じている方が多いようです。
【(自分が)最高速度が時速120kmの区間を走行するときは時速120kmで走行すると思う】では『そう思う(計)』は59.1%となりました。
最高速度が引上げられることで交通違反や事故が増える可能性についてはどのように感じている人が多いのでしょうか。
【高速道路でスピード違反をする車が増えると思う】では『そう思う(計)』は62.2%、【高速道路での事故がこれまでより増えると思う】では『そう思う(計)』は67.0%となりました。試験的に最高速度を時速120㎞に引上げていた期間の死傷事故件数や発生率は試験前と比べて大きな変化はなかったといわれていますが、最高速度の引上げにより違反や事故が増えるリスクを感じているドライバーは多いようです。
また、【高速道路を走行することがこれまでより怖くなると思う】では『そう思う(計)』は65.9%となりました。
◆あおり運転対策として効果があると思うもの 「ドライブレコーダー設置」がダントツ
◆安全運転支援機能の搭載状況 ドライバーの31.9%が「ドライブレコーダー」を搭載
◆ドライブレコーダーを選ぶ際に重視する点
TOP3「画質が良い」「前後の映像を記録できる」「夜間でも映像を記録できる」
全回答者1,000名に、あおり運転の対策として効果があると思うものを聞いたところ、「ドライブレコーダーを設置する」(72.6%)が最も多くなりました。ドライブレコーダーを設置しておくことで、あおり運転といった危険運転の抑止につながると感じている方が多いことがわかりました。以降、「車間距離を広く取る」(53.3%)、「無理な割り込みをしない」(42.4%)、「余裕のある車線変更を行う」(40.5%)、「頻繁に車線変更をしない」(30.8%)が続きました。
次に、自分が主に運転している車に安全運転を支援する機能や装置を付けているかどうか聞きました。
搭載率(「すでに付いている」と回答した方の割合)は、【ドライブレコーダー(車両の走行状態や事故状況を録画する装置)】は31.9%、【自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)】は26.1%、【車線逸脱防止支援システム(車両のふらつきや車線からのはみだしをお知らせする機能)】は24.3%、【定速走行・車間距離制御装置/ACC(アダプティブクルーズコントロール)】は18.1%、【死角検知機能(自車の斜め後方など、死角に車がいたらお知らせする機能)】は13.6%、【歩行者用エアバッグ(歩行者と衝突時に作動する、歩行者用の衝撃緩和装置)】は8.4%となりました。提示した機能・装置のなかでは、ドライブレコーダーの搭載率が最も高くなりました。
昨年の調査結果と比較すると、【自動ブレーキ】の搭載率は2019年23.5%→2020年26.1%と微増、【ドライブレコーダー】の搭載率は2019年32.1%→2020年31.9%とほぼ同水準という結果となりました。
ドライブレコーダーを選ぶ際、どのような点がポイントとなるのでしょうか。
自分が運転する車にドライブレコーダーを付けている方319名に、ドライブレコーダーを選ぶ際に重視した点を聞いたところ、「画質が良い」(46.7%)が最も多く、次いで、「前後の映像を記録できる」(33.2%)、「夜間でも映像を記録できる」(31.7%)、「全方位の映像を記録できる」(24.8%)、「信号の色がはっきりと記録できる」(23.5%)となりました。
※調査結果の全文は、以下をご覧ください。
https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2020/12/20201214_01.html
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