F1層の9割が「老後が不安」老後資金や保険、介護についてリサーチ
F1層のリアルをミュゼマーケティングが調査!MUSEE MARKETING News Letter ~老後問題編~
世界トップクラスの平均寿命を誇る日本。特に女性の寿命は平均87歳と、男性の81歳を上回り、今後さらに伸びていくことが予想されています。100歳まで人生が続く「人生100年時代」を迎えようとしている今、気になるのは老後の生活。金融庁による「老後2000万円報告書」をめぐりさまざまな議論もなされるなか、F1層は自身の老後についてどのように考えているのか、全国864人に意識調査を実施しました。
<トピックス>
~老後問題編~
■9割近くが老後の暮らしは「不安」「とても不安」と感じている
■「老後2000万円報告書」に対して「貯蓄できる」と思う人はわずか3%
■個人年金保険は6割が未加入。その他の保険は医療保険が1位<トピックス>
【調査概要:老後問題編】
■調査日 :2019年7月18日~2019年7月24日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :864名
■調査対象 :全国20~34歳の女性
■9割近くが老後の暮らしは「不安」「とても不安」と感じている
老後の暮らしと聞いて感じるのは、「不安」が53%、「とても不安」が36%と、合わせて89%もの人が不安を抱いていました。不安要素を聞くと、「貯蓄(17%)」が1位、「年金(16%)」が2位でした。
豊かな老後を送るために最も必要なものを聞くと、「お金(56%)」が半数以上を占め、やはり資金の問題が大きいようです。また、「健康(29%)」も挙がりました。
しかし、老後の健康のために取り組んでいることについて聞いてみると、「特になし(20%)」がトップ。あとに続いたのは「バランスの良い食事(19%)」「充分な睡眠を確保する(15%)」「ウォーキングなど軽い運動(14%)」で、何もしていない人もいる一方、老後の健康のために行動している人もいました。
「自身の老後はどのような生活になると思いますか?」の質問では、「平凡な暮らし(36%)」が1位。2位は「貧困」「いまと変わらない」が16%で並びました。
一方で、老後の楽しみには「旅行(26%)」「趣味(22%)」が挙がり、「グルメ(15%)」「孫の世話(13%)」も。老後に住みたい場所は「故郷」が45%で1位。2位には「地方(21%)」が入るも、僅差で「都会(17%)」が続きました。
老後の貯蓄について、さらに踏み込んで聞いてみました。金融庁の金融審議会が公表した「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦は、年金だけだと毎月約5万円の赤字で、死ぬまでに1300万円~2000万円が不足する」という報告書。
それについてどのように思うか質問したところ、「貯蓄は難しい」が55%、「貯蓄できない」が27%。一方で「貯蓄できる」はわずか3%でした。
国民年金が揺らぐなか、「個人年金保険」加入の有無については「加入していない」が60%で浸透率はまだ低そうです。加入者のなかでは「終身年金に加入している」が13%で最多でした。
その他の保険について尋ねてみると、「医療保険」が35%で1位。「死亡保険(16%)」「がん保険(15%)」もまずまずの加入率でした。
■データ一覧 ~老後問題編~
『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国194(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
F1層をコアとした全国367万人以上(※)の会員さまへ向け、自社サービスの認知拡大、継続的な収益モデルを検討したい企業様は、ミュゼマーケティングへお問い合わせください。
▶サービスの詳細・資料ダウンロードはこちら:https://musee-marketing.com/
美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に194(※)店舗を展開中。
▶ミュゼプラチナム ホームページ:https://musee-pla.com/
(※)2019年8月末日時点
~老後問題編~
■9割近くが老後の暮らしは「不安」「とても不安」と感じている
■「老後2000万円報告書」に対して「貯蓄できる」と思う人はわずか3%
■個人年金保険は6割が未加入。その他の保険は医療保険が1位<トピックス>
【調査概要:老後問題編】
■調査日 :2019年7月18日~2019年7月24日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :864名
■調査対象 :全国20~34歳の女性
■9割近くが老後の暮らしは「不安」「とても不安」と感じている
老後の暮らしと聞いて感じるのは、「不安」が53%、「とても不安」が36%と、合わせて89%もの人が不安を抱いていました。不安要素を聞くと、「貯蓄(17%)」が1位、「年金(16%)」が2位でした。
豊かな老後を送るために最も必要なものを聞くと、「お金(56%)」が半数以上を占め、やはり資金の問題が大きいようです。また、「健康(29%)」も挙がりました。
しかし、老後の健康のために取り組んでいることについて聞いてみると、「特になし(20%)」がトップ。あとに続いたのは「バランスの良い食事(19%)」「充分な睡眠を確保する(15%)」「ウォーキングなど軽い運動(14%)」で、何もしていない人もいる一方、老後の健康のために行動している人もいました。
「自身の老後はどのような生活になると思いますか?」の質問では、「平凡な暮らし(36%)」が1位。2位は「貧困」「いまと変わらない」が16%で並びました。
一方で、老後の楽しみには「旅行(26%)」「趣味(22%)」が挙がり、「グルメ(15%)」「孫の世話(13%)」も。老後に住みたい場所は「故郷」が45%で1位。2位には「地方(21%)」が入るも、僅差で「都会(17%)」が続きました。
■「老後2000万円報告書」に対して「貯蓄できる」と思う人はわずか3%
老後の貯蓄について、さらに踏み込んで聞いてみました。金融庁の金融審議会が公表した「夫65歳以上、妻60歳以上の夫婦は、年金だけだと毎月約5万円の赤字で、死ぬまでに1300万円~2000万円が不足する」という報告書。
それについてどのように思うか質問したところ、「貯蓄は難しい」が55%、「貯蓄できない」が27%。一方で「貯蓄できる」はわずか3%でした。
■個人年金保険は6割が未加入。その他の保険は医療保険が1位
国民年金が揺らぐなか、「個人年金保険」加入の有無については「加入していない」が60%で浸透率はまだ低そうです。加入者のなかでは「終身年金に加入している」が13%で最多でした。
その他の保険について尋ねてみると、「医療保険」が35%で1位。「死亡保険(16%)」「がん保険(15%)」もまずまずの加入率でした。
▶記事詳細はこちら:https://musee-marketing.com/topic/oldage/
■データ一覧 ~老後問題編~
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『ミュゼマーケティング』について
美容意識の高い女性を中心とした会員層を有し、自社デジタルメディアと全国194(※)店舗のサロンによるクロスメディアアプローチが特徴のメディアサービスです。店頭サンプリング、商品モニター、リサーチ、デジタル広告やメールマガジンによるサービス告知などを提供しています。
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美容脱毛サロン『ミュゼプラチナム』について
“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との想いを込め、2003年に誕生した、高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では全国に194(※)店舗を展開中。
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(※)2019年8月末日時点
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