【物流 × テクノロジー】物流関連の見逃せないスタートアップ50社を紹介「物流50スタートアップレポート」をリリース
イシン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片岡 聡、証券コード:143A)は、「物流」分野の注目スタートアップや資金調達動向をまとめた「物流50」レポートをリリースしました。
■「物流50レポート」入手先
物流の2024年問題以降の世界は?
2014年以来、物流業界のスタートアップは力強い成長を遂げ、2021年の資金調達額は過去最高の254億ドルに達しました。しかしパンデミック下でのEコマースに対する驚異的な需要増加の反動や金利の上昇、原油価格の高騰など多くの要因が重なり、2022年の資金調達額は前年と比較して49%減少しました*。
短期的には急激な落ち込みを見せた物流業界への資金流入ですが、他の業界と同様にデジタル技術による効率化の要請は強く、長期的には成長は続いていくと見られています。実際に、商品の注文から配送までを一括して請け負うフルフィルメントサービスや、ピッキング / 運搬ロボットなどを活用した物流倉庫の自動化、効率的なフリート管理を実現するプラットフォームなどが近年急速に普及しており、大幅な省人化・効率化が進められています。
また、物流網が発展途上の地域では、スタートアップ企業がその役割を担い市場シェアを獲得する機会も多いことから、アジアをはじめとした地域で総合物流サービスやラストマイル配送など、物流網の構築に関わる分野の資金調達が活発に行われています。
国内においては物流業界における2024年問題としてトラック運転手の人手不足とそれに伴う物流コストの上昇が予想されています。これに対応するように、トラックの自動運転技術に対する企業の動きが活発になっています。海外に目を向けると、早ければ2024年中に自動運転トラックの公道走行がスタートするとも言われており、自律走行モビリティやドローンなども合わせた配送の自動化は今後も推し進められていくでしょう。
本レポートでは、世界の物流関連スタートアップの中から累計資金調達額トップ50社(2023年10月時点)をピックアップし、カテゴリーに分類してご紹介します。
*McKinsey & Company“Start-up funding in logistics: Adjusting to a new reality”
「物流ロボット」「自律走行トラック」「総合物流サービス」などの注目スタートアップを紹介
本レポートでは下記注目カテゴリーを取り上げております。
【7つの注目カテゴリー】
・ラストマイル
・ラストマイル(BtoB)
・フルフィルメント
・物流ロボット
・フリート管理
・自律走行トラック
・総合物流サービス
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【会社概要】
Ishin Group
会社名 :イシン株式会社
代表取締役会長:明石 智義
代表取締役社長:片岡 聡
所在地 :東京都新宿区新宿6-28-7 新宿イーストコート7F
設立 :2005年4月
URL :https://www.ishin1853.co.jp/
Ishin USA
会社名 :Ishin USA, Inc.
CEO :岩下 友揮
所在地 :3031 TISCH WAY, SUITE 110, SAN JOSE, CA 95128
【本件に関するお問い合わせ先】
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TEL:03-5291-1580(代表) Email: info@techblitz.com
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