セレスが国連グローバル・コンパクト(UNGC)へ署名参加
~トークンエコノミーの創造を推進しSDGs達成に貢献~
株式会社セレス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:都木 聡、証券コード:3696、以下セレス)は、国際連合が提唱する「国連グローバル・コンパクト(以下UNGC)」に署名参加したことを、7月26日のUNGC発足25周年に先駆け、お知らせいたします。また、UNGCに署名する日本企業などで構成される「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」にも加入いたしました。

<国連グローバル・コンパクト(UN Global Compact)について>
国連と民間が手を結び、健全なグローバル社会を築くための世界最大のサステナビリティ・イニシアチブです。本枠組みに参加する企業・団体は、UNGCの定める「人権」「労働」「環境」「腐敗防止」に関わる10原則に賛同し、企業・団体トップ自らのコミットメントのもと、その実現に向けて努力を継続することが求められています。
・国連グローバル・コンパクトの10原則 https://www.ungcjn.org/gcnj/principles.html

<UNGC署名参加の背景>
セレスは、「インターネットマーケティングを通じて豊かな世界を実現する」を経営理念に掲げており、「自社サービスを通じた豊かな社会の実現への貢献」をマテリアリティの一つとして設定しております。
国連サミットにおいてSDGsが全ての加盟国で合意されて以降、世界全体で持続可能な社会を目指す動きが加速しています。こうした中、セレスはSDGs達成と、さらにその先の「豊かな未来の実現」を目指し、企業として強いリーダーシップを発揮する必要があると考え、UNGCへ署名参加する運びとなりました。
<UNGC署名参加後のビジョン>
セレスはポイント経済圏とブロックチェーンからなる「トークンエコノミー」を創造し、社会経済活動の活性化をはかるプラットフォームとなることを目指しています。
SDGs(17の目標)の中には、「1:貧困をなくそう」「8:働きがいも経済成長も」があり、これらを達成するには、金融包摂の促進が不可欠です。ポイントサイト「モッピー」のポイントは、現金や電子マネー等に交換が可能であり、ビットコインなどの暗号資産(トークン)やブロックチェーン技術とも親和性が高く、デジタル金融アクセス促進につながると考えています。
セレスはポイントサイト「モッピー」や、暗号資産交換業ライセンスを取得している株式会社マーキュリーとビットバンク株式会社、金融サービスを通じフリーランスや小規模事業者の資金繰りを支援する株式会社ラボルを保有しており、自社サービスを通じて、トークンエコノミーを創造し、すべての人々の経済成長と金融アクセスの支援につなげ、金融包摂の促進とSDGs達成に貢献してまいります。
<セレスのサービスを通じた社会貢献>※
インターネット上から無料で利用できるポイントサイト「モッピー」を通して、寄付専用プラットフォーム「モッピー✕SDGs」を開設。累計1,300万人のモッピー会員様と共に、脱炭素・人道支援・災害支援・森林保護等に貢献する団体へポイント寄付を行い、社会課題解決への貢献に取り組んでおります。

※「モッピー」及び「モッピー✕SDGs」は、セレスのサスティナビリティ活動ご紹介であり、UNGCと関連はございません。
■セレス 会社概要
会社名:株式会社セレス
代表者:代表取締役社長 都木 聡
所在地:東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー 21階
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- ネットサービス国際情報・国際サービス
- ダウンロード