自動脆弱性診断ツール「Securify」、半導体・電子部品メーカーの「ローム」が導入
京都から世界へ!ロームのセキュリティ強化戦略・持続可能な対策
株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)はローム株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松本 功、以下ローム)様に提供した自動脆弱性診断ツール「Securify(セキュリファイ)」の導入事例インタビューを公開いたしました。
導入事例の全文はこちら:https://www.securify.jp/case/rohm/
■ローム様 Securify導入事例
・導入企業紹介
ローム株式会社は、1958年(昭和33年)設立の半導体・電子部品メーカーです。
自動車・産業機器のほか、民生・通信など多様な市場に対し、品質と信頼性に優れたICや半導体素子を供給しています。
得意とするパワーとアナログ分野では、世界に先駆けて実用化に成功したSiCをはじめとするパワーデバイスやそれらの性能を最大限に発揮するための駆動IC、またトランジスタ、ダイオード、抵抗器等の周辺部品を含め、システム全体を最適化するソリューション提案を強みとしています。
課題と効果
<課題>
・Webアプリケーションのさらなるセキュリティ強化が求められていた
・セキュリティ技術者の冗長化を企図していた
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<効果>
・さらにWebアプリケーションの利用促進ができるようになった
・導入しやすく分かりやすい操作性を実感
・少ない人数でもSecurifyの運用が持続可能
ローム様 導入事例インタビューページ:https://www.securify.jp/case/rohm/
■ローム株式会社について
名称:ローム株式会社
本社 :京都市右京区西院溝崎町21
代表者:代表取締役社長 松本 功
設 立:1958年9月17日
事業内容:半導体・電子部品メーカー
URL:https://www.rohm.co.jp/
■Securify(セキュリファイ) とは
SaaS、Webメディア、Webアプリケーション、ネットワークのセキュリティまで、セキュリティ領域の多様な課題に対応する統合ソリューションです。
サービスURL:https://www.securify.jp/
「Securify」は、以下の3つの機能をご用意しています。
Webアプリケーションの脆弱性を評価し、継続的なセキュリティテストを実現します。
SaaS上のドライブ内ファイルの公開設定状況を可視化し、情報漏洩管理の向上を実現します。
攻撃者に攻撃の糸口を与えるようなWordPressの設定を評価し、WordPressのセキュリティ向上を実現します。
【株式会社スリーシェイク】
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」開発・運営 ( https://www.securify.jp/ )
クラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/
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