『#剃るに自由を』をテーマにコミュニケーションを開始 バーチャルヒューマンMEMEが価値観の多様化を代弁
剃毛・脱毛についての意識調査を男女600名に実施ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたいと思う人は9割に
総合刃物メーカーの貝印株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤 宏治)は、全国の15~39歳の男女600名を対象に「剃毛・脱毛についての意識調査」を実施しました。
その結果、毛(髭・体毛など)について75.7%が「悩んだ経験がある」、そのうちの85.5%が「人に相談できない」という結果となりました。また、剃毛・脱毛に対しての考え方について、男性が体毛を処理しても良いと思う人が89.8%、女性が体毛を処理しなくても良いと思う人が42.8%という結果に。「ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたい」という意思がある人は90.2%にものぼりました。
この調査結果をふまえ、刃物メーカーとして100年以上お客様に寄り添ってきた貝印は、剃毛・脱毛における意識の多様化に伴い、『#剃るに自由を』をテーマに、バーチャルヒューマンMEMEを起用し様々な形で世の中にメッセージを投げかけていきます。
【調査概要】
●調査名:剃毛・脱毛に関する意識調査
●調査方法:インターネットリサーチ
●調査期間:2020年7月29日~7月31日
●調査地域:全国
●調査対象:15~39歳の男女
●サンプル数:600名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【貝印株式会社調べ】とご明記ください。
調査TOPICS
①毛の悩み経験者は75.7%と大多数。さらに、そのうちの85.5%は人に相談できない。
②剃毛や脱毛に対する考え方に束縛感や違和感を感じる人が36.5%、特に10代が4割超え。
③男性が体毛を処理しても良い 89.8%、女性が体毛を処理しなくても良い42.8%。男女によって意見の違いも。
④ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたい90.2%、気分によって毛を剃っても剃らなくても良い80.5%。
①毛の悩み経験者は75.7%と大多数。しかし、そのうちの85.5%は人に相談できない
15歳〜39歳の男女に毛の悩みについて調査したところ、毛に対して75.7%が「悩みがある・悩んだ経験がある」と回答し、さらにそのうちの85.5%が「毛の悩みは人に相談しにくい」ということが判明しました。多くの人が、毛の悩みを抱えつつ人に相談できない状況にあるようです。
②剃毛や脱毛に対する考え方に束縛感や違和感を感じる人が36.5%、特に10代が4割超え。
剃毛や脱毛に対する考え方に、束縛感や違和感などを「感じている」と36.5%の人が回答。男女×年代別で比較すると、10代(15~19歳)が、男女ともに4割を超える結果に。特に若者が、剃毛・脱毛の考え方に束縛感や違和感を感じている傾向があることがわかりました。
③男性が体毛を処理しても良い 89.8%、女性が体毛を処理しなくても良い42.8%。男女によって意見の違いも。
男性・女性への体毛処理の考え方について調査したところ、男性が体毛を「処理しても良い」と思う人は、89.8%という結果に。
また、女性が体毛を「処理しなくても良い」と思う人は42.8%という結果になり、男女別では男性は37%、女性は48.6%と男女で10%以上の差が出ました。
④ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたい90.2%、気分によって毛を剃っても剃らなくても良い80.5%。
剃ることの意思・意識について調査を行ったところ、ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めても良いと思うと回答した人が90.2%という結果になりました。また、 80.5%が気分によって毛を剃っても剃らなくても良いと思うと回答しました。多くの人は、剃ることに関して、自分自身で剃る・剃らないという選択を自由に決定したいという意思があることがわかりました。
【バーチャルヒューマン MEME】
アート・デザイン・写真などがスキで、できればそれを仕事にしたいと思っている女の子。性格はパンク。そばかすと、額と顎にやや目立つ痣があり、コンプレックスに感じているが、それをポジティブに個性として捉える側面もある。自分の周りで起こる事や社会の出来事について、目をそらすことなく自分の頭で理解をしたいと思っており、“リアルであること”が彼女のモットー。
Official Instagram: https://www.instagram.com/meme.konichiwa/
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長:遠藤宏治 http://www.kai-group.com/
この調査結果をふまえ、刃物メーカーとして100年以上お客様に寄り添ってきた貝印は、剃毛・脱毛における意識の多様化に伴い、『#剃るに自由を』をテーマに、バーチャルヒューマンMEMEを起用し様々な形で世の中にメッセージを投げかけていきます。
【調査概要】
●調査名:剃毛・脱毛に関する意識調査
●調査方法:インターネットリサーチ
●調査期間:2020年7月29日~7月31日
●調査地域:全国
●調査対象:15~39歳の男女
●サンプル数:600名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【貝印株式会社調べ】とご明記ください。
調査TOPICS
①毛の悩み経験者は75.7%と大多数。さらに、そのうちの85.5%は人に相談できない。
②剃毛や脱毛に対する考え方に束縛感や違和感を感じる人が36.5%、特に10代が4割超え。
③男性が体毛を処理しても良い 89.8%、女性が体毛を処理しなくても良い42.8%。男女によって意見の違いも。
④ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたい90.2%、気分によって毛を剃っても剃らなくても良い80.5%。
①毛の悩み経験者は75.7%と大多数。しかし、そのうちの85.5%は人に相談できない
15歳〜39歳の男女に毛の悩みについて調査したところ、毛に対して75.7%が「悩みがある・悩んだ経験がある」と回答し、さらにそのうちの85.5%が「毛の悩みは人に相談しにくい」ということが判明しました。多くの人が、毛の悩みを抱えつつ人に相談できない状況にあるようです。
②剃毛や脱毛に対する考え方に束縛感や違和感を感じる人が36.5%、特に10代が4割超え。
剃毛や脱毛に対する考え方に、束縛感や違和感などを「感じている」と36.5%の人が回答。男女×年代別で比較すると、10代(15~19歳)が、男女ともに4割を超える結果に。特に若者が、剃毛・脱毛の考え方に束縛感や違和感を感じている傾向があることがわかりました。
③男性が体毛を処理しても良い 89.8%、女性が体毛を処理しなくても良い42.8%。男女によって意見の違いも。
男性・女性への体毛処理の考え方について調査したところ、男性が体毛を「処理しても良い」と思う人は、89.8%という結果に。
また、女性が体毛を「処理しなくても良い」と思う人は42.8%という結果になり、男女別では男性は37%、女性は48.6%と男女で10%以上の差が出ました。
④ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めたい90.2%、気分によって毛を剃っても剃らなくても良い80.5%。
剃ることの意思・意識について調査を行ったところ、ファッションや髪型のように、剃ることは自分自身で自由に決めても良いと思うと回答した人が90.2%という結果になりました。また、 80.5%が気分によって毛を剃っても剃らなくても良いと思うと回答しました。多くの人は、剃ることに関して、自分自身で剃る・剃らないという選択を自由に決定したいという意思があることがわかりました。
【バーチャルヒューマン MEME】
MEME(メメ)は、CGで作られた架空のキャラクター。
アート・デザイン・写真などがスキで、できればそれを仕事にしたいと思っている女の子。性格はパンク。そばかすと、額と顎にやや目立つ痣があり、コンプレックスに感じているが、それをポジティブに個性として捉える側面もある。自分の周りで起こる事や社会の出来事について、目をそらすことなく自分の頭で理解をしたいと思っており、“リアルであること”が彼女のモットー。
Official Instagram: https://www.instagram.com/meme.konichiwa/
【貝印株式会社】
1908年、刃物の町として有名な岐阜県関市に創業。現在、生活に密着した刃物を中心とするカミソリ、メンズグルーミング、ツメキリなどの身だしなみやビューティーケア、包丁をはじめとする調理・製菓、医療用など1万アイテムにもおよぶ商品を展開し、商品の企画開発から生産、販売、物流までの一連を行っている総合刃物メーカー。本社:東京都千代田区岩本町3-9-5 代表取締役社長:遠藤宏治 http://www.kai-group.com/
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