空襲被害を伝える説明板を設置 住民からの要望を受け豊中市内公園に
豊中市は、昭和20年(1945年)6月の豊中空襲で犠牲になった玉井町地域に住んでいた住民をしのび、空襲の事実を伝える「玉井町への空襲を忘れない」説明板を、6月7日(火)に玉井町2丁目第2公園に設置しました。
「玉井町空襲を伝える会(※)」は、令和3年(2021年)4月20日に、市へ説明板の設置要望書を提出。市は、これを受けて同会と協議を重ね、説明板の設置に至りました。
(※)豊中連合自治会を中心に令和3年(2021年)2月22日に結成された地元住民組織
「玉井町空襲を伝える会(※)」は、令和3年(2021年)4月20日に、市へ説明板の設置要望書を提出。市は、これを受けて同会と協議を重ね、説明板の設置に至りました。
(※)豊中連合自治会を中心に令和3年(2021年)2月22日に結成された地元住民組織
- 記念除幕式の概要
【場所】玉井町2丁目第2公園(豊中市玉井町2丁目9番)
【出席者】
豊中市長 長内 繁樹
豊中市議会議長 花井 慶太
玉井町空襲を伝える会 会長 中右吉信 ほか
【次第】
(1)市長・議長挨拶
(2)除幕
(3)地域代表挨拶
(4)記念撮影
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