「シーバスリーガル」×「ザ・リッツ・カールトン東京」のコラボレーション!9月1日、東京の夜景を臨む「ザ・バー」にて、世界的バーテンダーアーロン・グレンドン氏を迎えたカクテルイベントを開催
2023年11月30日(木)まで、スペシャルカクテルを期間限定にて提供
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(本社:東京都文京区代表取締役社長:トレイシークワン)が展開するブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」は、東京・六本木の東京ミッドタウンに位置する「ザ・リッツ・カールトン東京」とコラボレーションを開催。このたび、2023年9月1日(金)に、45階の「ザ・バー」にて、タイを拠点に世界のミクソロジーシーンで注目されるバーテンダーアーロン・グレンドン氏を迎えて一夜限りのイベント「バーテンダーテイクオーバー」を開催します。また、2023年11月30日(木)までの期間では、「ザ・バー」にて、「シーバスリーガル18年」「シーバスリーガル18年ミズナラカスクフィニッシュ」をベースとしたスペシャルカクテルを提供いたします。
「ザ・バー」で昨年11月より定期的に開催されている「バーテンダーテイクオーバー」は、国内外で活躍するトップバーテンダーをゲストバーテンダーとして招き、現地でなければ味わう事が出来ないオリジナルカクテルやパフォーマンスを特別にお愉しみいただける一夜限りのイベントです。今回で第12回目の開催となります。
今回は、「ザ・シーバスマスターズ2018」で優勝し、今年度の「アジアのベストバー50」の第6位にランクインを果たしたバンコクの「Tropic City(トロピック・シティー)」のバー・マネージャーとして活躍するアーロン・グレンドン(Arron Grendon)氏がゲストバーテンダーとして登場。当日は、グレンドン氏を勝利に導いた「シーバスリーガル18年」をベースにした優勝カクテルや日本市場限定のウイスキー「シーバスリーガル18年ミズナラカスクフィニッシュ」をベースにした新たな創作カクテル、「ザ・バー」が誇るヘッドバーテンダー和田健太郎氏が同大会の日本大会にて優勝を勝ち取った創作カクテルを含む2種を加えた、全4種のスペシャルカクテルがライブ感たっぷりに振る舞われます。
また、「ザ・バー」では、イベント終了後も2023年11月30日(木)までの期間限定で、この希少なカクテルを引き続きお愉しみいただけます。
スーパープレミアム・ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル」と世界のミクソロジーシーンをリードするバーテンダーアーロン・グレンドン氏のコラボレーションにより生み出される革新的なエクスペリエンスを、東京スカイラインを眺めながら満喫する至福のひとときをお愉しみください。
■ 会場: ザ・リッツ・カールトン東京 「ザ・バー」
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 45階
TEL. 03-6434-8711
https://bar.ritzcarltontokyo.com
【バーテンダー テイクオーバー】
■ 日時: 2023年9月1日(金) 19:00〜22:00
■ 価格: 各カクテル 3,200円(税、サービス料込)
※2023年9月2日(土)〜11月30日(木)までの販売価格は
3,600円(税、サービス料込)となります。
ザ・リッツ・カールトン東京 「ザ・バー」
※夜の演奏時間帯でのご利用は、エンターテイメントチャージとして2,500円(税込)を申し受けます。
※営業時間は予告なく変更となる場合がございます。
アーロン・グレンドン氏によるカクテル
◆THE GRIND(ザ・グラインド)
ザ・シーバス マスターズ 2018 世界大会優勝カクテル
材料:シーバスリーガル 18年、ティオ・ペペフィノ シェリー、
ブラック スティッキー ライス、ココナッツクリーム、
バナナ、サトウキビ
◆JAZZ CLUB AFTER HOURS(ジャズクラブ・アフター・アワーズ)
材料:シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ、カカオニブ、
クランベリーコーディアル、ベルモット ブレンド
和田健太郎氏によるカクテル
◆FOREVER 18(フォーエバー・エイティーン)
ザ・シーバス マスターズ 2018 日本大会優勝カクテル
材料:シーバスリーガル 18年、最上白みりん、自家製カシューナッツ リキュール、
ベルガモット ピュレ、オレンジビターズ
◆ABERDEEN HIGHBALL(アバディーン・ハイボール)
材料:シーバスリーガル 18年、エルダーフラワーコーディアル、福井七名園 ほうじ茶、
ダークチョコレート インフューズ リレ ブラン
<アーロン・グレンドン(Arron Grendon)氏のコメント>
「初めて日本を訪れることができ大変嬉しいです。今回、私が披露するカクテルは、ザ・シーバス マスターズ 2018の世界大会で優勝を勝ち取った “THE GRIND”を含む2種類です。このカクテルは、タイの農家の方々の絶え間ない努力からインスピレーションを得て作りました。
また、シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュのフレーバーと見事に調和するよう創作した新しいカクテル“JAZZ CLUB AFTER HOURS”もぜひお愉しみください。」
<アーロン・グレンドン(Arron Grendon)氏について>
「Tropic City(トロピックシティー)」 バー・マネージャー
27歳にしてバー・マネージャーであり、数々の賞を受賞しているアーロン・グレンドン氏は、 タイのプーケット島で生まれ育つ。プーケット島を代表するリゾート「The Trisara Luxury Resort」でキャリアをスタートさせ、ミクソロジーのホスピタリティと料理に惚れ込んだグレンドン氏は、2017年にバンコクの「Tropic City」で更なる研鑽を積んだ。すると、彼の紛れもない才能と意欲が開花し、同じく2017年に「Diplomatico World Tournament Thailand」において優勝、さらに翌年にはイギリスで開催された「ザ・シーバス マスターズ 2018」世界決勝大会でタイ人として史上初の優勝を飾った。その後も、アジアの次世代バーテンダーをリードし続けており、2019年には“Rising Star by The Bar Awards Bangkok 2019”を受賞した経歴を持つ。
<Tropic City(トロピックシティー)について>
スウェーデン出身のベテランバーテンダー・デュオである、フィリップ・ステファネスク(Philip Stefanescu)氏とセバスチャン・デ・ラ・クルーズ(Sebastian De la Cruz)氏が開業した、タイ初のトロピカル・カクテル・バー。2019年以来「アジアのベストバー50(Asia’s 50 Best Bars)」に5年連続でランクインし続けており、2023年には6位に輝いた。革新的なカクテル、優れたホスピタリティ、ラム酒への情熱で知られ、クリエイティブでハイエンドな人々が多く集う活気あふれるスポットとなっている。多くの受賞歴を持つアーロン・グレンドン氏が率いる新星・実力派チームとともに、トロピカルとは何かを再定義し、アジアのカクテル・シーンの視点を変えながら、常に限界に挑戦し続けている。
<「ザ・バー」ヘッドバーテンダー 和田健太郎氏について>
大阪・心斎橋のバー、そして、ニュージーランドのライブハウスでミクソロジストとしての技術を磨いた和田氏は、日本に帰国すると、2012年7月にザ・リッツ・カールトン東京に入社。
「ザ・シーバス マスターズ 2018」を始めとする、数々の世界大会に日本代表として出場し優勝した実績を持つ和田氏が作る、見た目にも華やかな仕上がりが特徴のカクテルは、世界各国から集まるゲストの皆様を魅了している。
<「ザ・バー」について>
「ザ・リッツ・カールトン東京」45階に構える「ザ・バー」は、東京でも有数の眺望を楽しむことができる場所に位置し、エリア全体を一つのアートとしてとらえた象徴的な空間です。オバール型のバーカウンターには、足元からのライトアップが都会の夜景と相まって、ロマンチックな雰囲気を演出します。また、水上ステージで奏でられるエンターテイメントは、音が水面を通じて響き、より美しい音色と広がりをお楽しみいただけます。
さらに、ホテルのコンセプトである「EAST MEETS WEST」を体現したスペシャルカクテルコレクションやフードメニューをご用意し、皆様を日本と西洋の文化が出会う素晴らしい瞬間へと誘います。国内最高峰のバーテンダーによる趣向を凝らしたユニークかつバラエティー溢れるメニューの数々を東京の摩天楼を一望できるアートのような空間でお楽しみください。
テーブル 36席/カウンター 8席
現在世界100以上の国や地域で愛飲され、ブレンデッドスコッチウイスキーの象徴とも称される「シーバスリーガル」。そのリッチでスムースな味わいは、19世紀のスコットランドにてジェームスとジョンのシーバス兄弟が先駆者として培った、様々な個性の異なるモルトウイスキーとグレーンウイスキーの芸術的なブレンド(アート・オブ・ブレンディング)によって創り出されます。
シーバスリーガルの故郷はスコットランドのスペイサイド。日本では「シーバスリーガル 12年」をはじめ、「シーバスリーガル ミズナラ12年」、「シーバスリーガル 18年」、 「シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」、「シーバスリーガル アルティス20年」、「シーバスリーガル 25年」、「シーバスリーガル アイコン」の7アイテムを主に展開しています。
1801年、スコットランドの都市アバディーンで開業された高級食料品店の事業を引き継いだジェームスとジョンのシーバス兄弟は、後にシーバス・ブラザーズ社を設立。19世紀にモルトとグレーンウイスキーを一つの樽で貯蔵する新しい試みで優れたブレンディング技術を確立し、ウイスキーに滑らかさと調和をもたらしました。
1909年、世界初のラグジュアリーウイスキーと称される「シーバスリーガル25年」を発売し、これを機に「シーバスリーガル」ブランドが誕生。その後、アメリカの禁酒法時代に一度姿を消した同ブランドは、1938年に「シーバスリーガル 12年」として復活を遂げ、瞬く間に世界中の愛飲家を虜にし、現在までブランドを代表するグローバルアイコンとして愛され続けています。
「シーバスリーガル」は伝統を受け継ぎながらグローバルブランドとして躍進し、今でも革新を続けています。日本では2013年「スコットランドから日本への贈り物」として、「シーバスリーガル ミズナラ 12年」を発売。そして2020年には「シーバスリーガル18年 ミズナラ カスク フィニッシュ」を発売し、2つの国が持つ匠の技へ深い敬意を表現しています。
「シーバスリーガル」のキーモルトとなる豊かでまろやかなシングルモルトは、1786年創業のハイランド地方キースに現存する最古の蒸留所、「ストラスアイラ蒸留所」で造られています。ここで生まれるモルトウイスキーは、スペイサイド特有のフルーティでフローラルな香りと、樽熟成由来のナッティーでドライな味わいが特長で、「シーバスリーガル」のリッチでまろやかな味わいに貢献しています。
[WEB] https://www.chivas.com/ja-JP
[Twitter] @ChivasRegalJP
[Instagram] @chivasregaljp
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[Hashtag] #シーバスリーガル #ハートをそそごう
<シーバスリーガル 18年>
85のアロマが奏でる
複雑にして芳醇なハーモニー
他に類を見ない、複雑で芳醇な味わいのスーパープレミアム・ブレンデッド
スコッチウイスキー。
いくつものシングルモルトとグレーンウイスキーの個性をブレンドし、重層的で奥深い味わいや香りをひとつにすることに成功しました。
<シーバスリーガル 18年 ミズナラ カスク フィニッシュ>
スコットランドで生まれ
日本のミズナラ樽でフィニッシュ
スコットランドと日本のクラフトマンシップ(職人技術)の融合による新たなウイスキー。
18年以上熟成されたモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドし、ミズナラ樽でフィニッシュした特別なブレンドです。
ペルノ・リカールについて ペルノ・リカールは世界第2位(※2)のワイン&スピリッツメーカーであり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2022年度の連結売上は107億100万ユーロでした。当グループは、世界のトップ100スピリッツブランドのうち17のブランドを保有し(※3) 、160カ国に240以上のプレミアムブランドを販売する業界有数の著名で幅広い商品群を有しています。ペルノ・リカールの商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)など数多く保有しております。 ペルノ・リカールは、約19,480名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「起業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。 また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。 NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。 (※2), (※3)の出典 = IWSR 2021
アジア市場におけるペルノ・リカール 1983年にタイ、香港、免税店市場に進出して以来、現在、日本、中国、台湾、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ベトナムを含む主要国に16の支社を構えてビジネスを展開しています。各国では、グループの地域統括会社の指揮の下、現地法人の卓越したマーケティング・営業活動を生かしながら、卸販売事業を展開しています。 ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から32年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。 |
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