改革の成果あらわれ 回復への歩調強まる 「堅守強攻」に向け行動指針など再定義、 製品・サービスで 顧客、職場、社会に「Wow!」を
株式会社ワークスアプリケーションズ(本社:東京都千代田区、代表取締役最高経営責任者:秦修)はこのたび、当社を含むワークスアプリケーションズグループ(以下、WAP)で働く一人ひとりが大切にするべき価値感や目的意識を再確認し、「Mission Vision(ミッション・ビジョン)」を一部改定しました。
過去につまづきを経験した私たちは、もがき苦しみながら改革を進めて回復への道を歩んできました。顧客や同僚への思いを示した Mission(企業理念=存在意義)を大事にし、「堅守」を貫いてきました。改革の成果が少しずつあらわれ、「強攻」に転じる準備が整った今、Mission実現に向けた私たちのVision(目指す姿)や5Ways(行動指針)を再定義し、私たちの思いを広く知っていただくため、公表することにしました。
2021年には持株会社制に移行し、事業の発展フェーズの違う3つの事業会社が、より顧客、現場に近い位置でスピード感をもって事業運営できる仕組みをつくりました。同年7月には新たに中堅中小やスタートアップ企業も含め、現場レベルで手軽に利用しやすいSaaS製品「HUE Works Suite」シリーズを投入。新たな顧客基盤の構築に成功しています。22年に入ると、導入作業中だった大型ERP案件の稼働が続き、新規案件受注も相次ぎ、主力の大手企業向けパッケージ事業も回復が顕著になってきました。一連の改革の効果から、業績にも改善の動きが出るなど、私たちは着実に回復への道のりを進んでいます。
第27期(22年7月~23年6月)は、この歩みをさらに確かなものにする重要な1年です。そのため、期初にMissionを再確認し、Visionと5Waysを改定しました。社員一人ひとりが深く共感・共鳴し、これまで以上にMissionの実現に力を尽くしていきます。それが、さまざまな業務のデジタルトランスフォーメーションを進め、デジタル社会の変革をリードし、日本の生産性向上に貢献することにつながると信じています。
無意識に「Wow!」と口にしてしまう。そんな体験をみなさまに提供することを約束します。
*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
過去につまづきを経験した私たちは、もがき苦しみながら改革を進めて回復への道を歩んできました。顧客や同僚への思いを示した Mission(企業理念=存在意義)を大事にし、「堅守」を貫いてきました。改革の成果が少しずつあらわれ、「強攻」に転じる準備が整った今、Mission実現に向けた私たちのVision(目指す姿)や5Ways(行動指針)を再定義し、私たちの思いを広く知っていただくため、公表することにしました。
- Vision(目指す姿)や5Ways(行動指針)を再確認・再定義
Mission 企業理念 =存在意義 |
私たちは「働く」の概念を変え、仕事をより創造的な活動へ変えていきます 私たちは「企業の生産性」を高め、企業価値の拡大に貢献します 私たちは「クリティカルワーカー」に、活躍の場を提供します ※クリティカルワーカー:問題解決能力の高い人材 |
2019年に刷新された私たちの Mission(企業理念)は不変であり、引き続き 顧客、職場、社会に大きなインパクト・足跡を残すことを事業の目的としています。
Vision 目指す姿 |
「Wow!(ワォ)」を顧客、職場、社会に創出するクリティカルワーカー集団 |
Missionの実現に向けた Vision を改めて定義しました。顧客とともに継続的に感動できる製品・サービスを展開する。わくわくするようなフィールド(職場環境)をつくって社員の挑戦と成長を後押しする。そして、デジタル社会の変革をリードし、感動、興奮、驚きにより、みんなが「Wow!」と口にしてしまう。私たちは、そんな姿を目指しています。
5Ways 行動指針 顧客とWow!: 顧客の思考や感情までをも理解し、顧客とともに驚きや感動に昇華させる アジャイルでWow!: 機敏に実行・改善・仕組み化を繰り返し、常に顧客体験を向上し続ける 動いてWow!: 変化の兆しを察知し、迅速に考え、そして確実に動く みんなでWow!: 多様性の存在を認め、誠実かつ公正な態度で、互いを尊重する Wowに誇りと情熱を!: 人の能力・可能性を信じ、一人一人がWAPの誇りとなる |
5Waysは、顧客、職場、社会に「Wow!」を生み出すクリティカルワーカー集団の行動指針です。Vision達成に向けた社員一人ひとりの心構え、価値観、目的意識をまとめたものです。顧客とともに歩み、アジャイル(機敏)思考に仕組み化されたサイクルを回し、確実にアクション(動き)を起こしていく。私たちは、それが目まぐるしく変化するデジタル社会の変革をリードする上で不可欠な要素だと考えています。また、一人一ひとりが誇りと情熱をもち、多様性を認め合って固いチームワークで取り組むことが、社員一人ひとりの成長をうながし、より多くの「Wow!」をつくり出すことができる。そんな思いをこめました。
- 新規案件相次ぎ、回復への歩み着々と
2021年には持株会社制に移行し、事業の発展フェーズの違う3つの事業会社が、より顧客、現場に近い位置でスピード感をもって事業運営できる仕組みをつくりました。同年7月には新たに中堅中小やスタートアップ企業も含め、現場レベルで手軽に利用しやすいSaaS製品「HUE Works Suite」シリーズを投入。新たな顧客基盤の構築に成功しています。22年に入ると、導入作業中だった大型ERP案件の稼働が続き、新規案件受注も相次ぎ、主力の大手企業向けパッケージ事業も回復が顕著になってきました。一連の改革の効果から、業績にも改善の動きが出るなど、私たちは着実に回復への道のりを進んでいます。
第27期(22年7月~23年6月)は、この歩みをさらに確かなものにする重要な1年です。そのため、期初にMissionを再確認し、Visionと5Waysを改定しました。社員一人ひとりが深く共感・共鳴し、これまで以上にMissionの実現に力を尽くしていきます。それが、さまざまな業務のデジタルトランスフォーメーションを進め、デジタル社会の変革をリードし、日本の生産性向上に貢献することにつながると信じています。
無意識に「Wow!」と口にしてしまう。そんな体験をみなさまに提供することを約束します。
- ワークスアプリケーションズ・グループについて
*会社名、製品名およびサービス名は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通しなどに関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
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