事業共創カンパニーのRelic、オンラインセミナー「【なぜ事業開発がうまくいかないのか】新規事業を成功させる『アイデア創出』×『プロジェクト推進』」へ登壇

2024年2月8日(木)11:00から、イノベーションが社内で起こりやすい組織を解説

Relic

 事業共創カンパニーである株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:北嶋 貴朗、以下「Relic」)は、株式会社ビーイングコンサルティング主催のもと開催されるオンラインセミナー「【なぜ事業開発がうまくいかないのか】新規事業を成功させる『アイデア創出』×『プロジェクト推進』」に登壇することをお知らせします。開催は2024年2月8日(木)11:00から、オンラインで無料配信されます。

 Relicからは名古屋支社長 兼 CRO室 室長である田中翔太良が登壇し、新規事業のアイデア創出においてぶつかる課題の解決方法、そしてイノベーションが社内で起こりやすい組織についてお話しします。

 また、当日アンケートに回答された方全員にRelic代表・北嶋の著書「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメントーー不確実性をコントロールする戦略・組織・実行」(日本経済新聞出版、2021年)を進呈します。


■セミナー内容

本セミナーでは未来のニーズや技術進化に注目し、革新的な製品を生み出すプロダクトアウト型事業開発を「いかに成功に導くか」について、2つの専門的知見を有する企業が解説します。

プロダクトアウト型事業開発を成功に導くには「良い新規事業アイデア」を考案し、そして「プロジェクトをうまく推進する」必要があります。

前半パートは「新規事業のアイデア創出」について、数多くの事業開発の経験を有する株式会社Relicが解説します。

「良い新規事業アイデアが出てこない」「提案したが感情論や曖昧な理由で却下された」このようなよくある課題をどのように解決できるのか。イノベーションが社内で起こりやすい組織についてお伝えします。

後半パートは「アイデア創出からリリースまでの社内体制構築」について、大手企業におけるプロジェクトのQCD改善に多くの実績のある株式会社ビーイングコンサルティングが解説します。

事業のタネができてからリリースまでの納期が管理できない、さらにはスキルフルな人材リソースが不足しており途中で挫折するといった企業が多く見受けられます。新規事業を仕組みとして推進する「プロジェクト管理」についてポイントをお伝えします。



■開催概要

タイトル:【なぜ事業開発がうまくいかないのか】新規事業を成功させる「アイデア創出」×「プロジェクト推進」

日時:2024年2月8日(木)11時00分~12時00分

会場:オンライン(Zoom)

参加費:無料

申込方法:以下URLよりお申し込みください。

https://toc-consulting.jp/others/20240208_relic/

主催:株式会社ビーイングコンサルティング


<こんな方におすすめ>
・プロダクトアウト型事業開発に取り組んでいる方

・研究領域で早期の製品化を目指している方

・自社の中期経営計画ミッションを持つ経営企画の方

・自組織における新製品開発プロジェクトの推進の仕組みを改善したい方

・アイデア創出からプロジェクト推進までの業務を管轄する事業責任者の方



■ 登壇者プロフィール

田中 翔太良

株式会社Relic 名古屋オフィス支社長|CRO室 室長

早稲田大学卒業後、大手広告代理店に新卒で入社。大企業のダイレクトマーケティング事業の支援に従事。クリエイティブ企画/制作、メディアプランニング、アカウント営業、コールセンター管理を一貫して担当し、個人成績の月額媒体費は5億円超と会社の売上ギネスを更新。その後、株式会社Mediplatにて遠隔医療相談プラットフォーム「firstcall」を立ち上げ、事業をBtoCからBtoBへと展開するなど、2年弱で法人400社以上への導入も実現。メドピア株式会社では事業開発部署の立ち上げ、キャリア事業責任者を歴任し、2年間で4度のMVPを受賞。前職の株式会社リクルートでは横断データを用いた機械学習によるBizDev、ヘルスケア新規事業開発、SaaS拡販プロジェクトのPMOとして30名以上のマネジメントに従事。

2021年よりRelicに参画し、大企業・メガベンチャー の企業変革を支援するなど多数の実績を残した後、2022年7月より名古屋オフィス支社長とSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」のプロダクトマネージャーを兼務したのち、2024年1月より現職。



後藤 智博 氏

株式会社ビーイングコンサルティング

取締役社長 COO パートナー 

株式会社ビーイングにて事業革新/商品開発にTOC(制約条件の理論)及びCCPM(クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)が導入されその考え方に感銘をうける。CCPM対応プロジェクトマネジメントソフトウェア誕生をきっかけに、2005年よりTOC/CCPMを活用したマネジメントイノベーションを支援するコンサルティング専門部隊として活動を開始。自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など上場大手企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。また、戦略と戦術のつながりを見える化するS&Tツリー(戦略と戦術のツリー)、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。

日本TOC協会(JTA)代表理事。

 <著書>

『Project Management進化論 クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント』(プレジデント社)


■プレゼント書籍「イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント」について

新規事業開発やイノベーション創出を支援する事業共創カンパニーとして Relicが積み上げてきた業界トップクラスの実績と、そこから得た実践的な知見や手法を体系的に解説しています。発行部数は3万部を超え、現在9刷まで増刷されています。

書名:イノベーションの再現性を高める新規事業開発マネジメント

著者:北嶋 貴朗

出版社:日本経済新聞出版

発売日:2021年9月2日

体裁:並製本(ソフトカバー)

定価:1760円(10%税込)

ISBN:978-4532323684

書籍詳細URL:https://relic.co.jp/company/books/


株式会社Relic

株式会社Relic

会社名:株式会社Relic
代表者:代表取締役CEO 北嶋 貴朗
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
設立:2015年8月
事業内容:インキュベーションテック事業、事業プロデュース/新規事業開発支援事業、オープンイノベーション事業
コーポレートサイト:https://relic.co.jp
事業内容:https://relic.co.jp/services/

 Relicは、⽇本企業の新規事業開発やイノベーション創出を⽀援する「事業共創カンパニー」です。世界でも類を⾒ない新規事業開発に特化したSaaS型プラットフォームを提供する「インキュベーションテック事業」、総合的かつ⼀気通貫で新規事業やイノベーション創出を⽀援する「事業プロデュース/新規事業開発⽀援事業」、スタートアップ企業への投資や⼤企業との共同事業/JVなどを通じてイノベーションを共創する「オープンイノベーション事業」という3つの柱となる事業を統合的に展開してまいりました。創業から8年間の活動を通じて、4,000社・20,000件以上の新規事業開発に携わってきた実績も含め、新規事業やイノベーションの共創や⽀援の分野において唯⼀無⼆の価値と意義、そして業界トップクラスの規模や成⻑を実現してきたリーディングカンパニーです。
 従業員・拠点数・グループ社数ともに拡大しており、現在ビジネス職・開発職ともに積極的に採用募集しています。詳しくはRelic採用サイトをご覧ください。

<Relic採用サイト>
https://relic.co.jp/recruit/

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会社概要

株式会社Relic

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URL
https://relic.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー19F
電話番号
03-6455-0735
代表者名
北嶋 貴朗
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2015年07月