「みえスマートアクション宣言事業所における優良な取組」の選定について

鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、三重県が実施している資源循環を推進する制度「みえスマートアクション宣言事業所における優良な取組」に選定されました。

鈴鹿サーキット

ホンダモビリティランド株式会社(代表取締役社長:斎藤毅)が運営する、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は、三重県が実施している資源循環を推進する制度「みえスマートアクション宣言事業所における優良な取組」に選定されました。

「みえスマートアクション」は、持続可能な循環型社会を構築するために、資源のスマートな利用を促進することを目的としています。具体的には、製品の生産、流通、販売、廃棄などのライフサイクル全

体で環境負荷を低減し、資源循環を図る取り組みを行う事業所を「みえスマートアクション宣言事業所」として登録する制度です。

当社では昨年、3日間で22万人を超えるお客様にお越しいただいたF1日本グランプリをはじめとする様々なイベントを開催する中で、飲食店舗における使い捨てプラスチックに替わる食器類の使用やフードバンク団体を通した余剰食品の寄付をはじめとする資源循環を図る取り組みを実施しており、この取り組みが評価されました。

今後も、持続可能な循環型社会を構築するために、モータースポーツイベントのカーボンニュートラルに向け、この取り組みをさらに加速させ、モビリティ文化の醸成とモータースポーツ振興、人材育成の実践フィールドを活かした地球環境や社会課題への対応に取り組んでまいります。

集まったフードバンク寄付食品
ワンウェイプラスチックの代替容器

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
環境・エコ・リサイクル
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.honda-ml.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
三重県鈴鹿市稲生町7992 鈴鹿サーキット
電話番号
059-378-1111
代表者名
斎藤 毅
上場
未上場
資本金
55億円
設立
1961年02月