中居正広、劇団ひとり、古市憲寿からコメント到着!「中居正広のキャスターな会」で生まれた絵本第2弾『パリン グリン ドーン』が6月30日発売。
蔦屋書店にて発売記念パネル展も開催!!
■ 絵本の主人公は、中居正広が描いた「なさいくん」
『パリン グリン ドーン』は、監修&キャラクター原案・中居正広、キャラクターデザイン・劇団ひとり、文・古市憲寿として番組レギュラー3人が再びタッグを組み、半年以上にわたって企画と制作を進めてきた絵本プロジェクト第2弾。
2020年11月に発売した第1弾『♪ピンポンパンポンプー』の中に描かれた、中居正広さんの不思議なイラストがこの物語の主人公です。番組内で劇団ひとりさんが3Dプリンターでフィギュアにし、緑色に着色したところ、不思議なイラストが一気に可愛いキャラクターへと変貌! ちょっぴり「ダサい」、色や形が「野菜みたい」ということで、中居さんが愛情を込めて「なさいくん」と名付けました。
2022年4月9日放送「中居正広のキャスターな会」での情報解禁後、全国書店、ネット書店からの予約注文が殺到し、Amazonランキングで[本(総合)][絵本・児童書]部門1位を獲得(2022年5月8日調べ)。発売前に5万部突破と話題の絵本です。
■著者よりコメント
中居正広(なかい・まさひろ)
1972年神奈川県生まれ。「中居正広のキャスターな会」(テレビ朝日系)など、多数の番組で司会を務める。
- 「エンタメって、それを手に取ってくれた人が、少しでも機嫌良くなってもらえたらいいなというものだと思うんです。だから、感動とか衝撃とかっていう、大きなものじゃなくていいから、読んだ日にちょっとだけ機嫌が良くなってもらえたらうれしいですね」
劇団ひとり(げきだん・ひとり)
1977年千葉県生まれ。小説『陰日向に咲く』(幻冬舎)は映画化もされ、100万部を超えるベストセラーになる。
- 「このお話は、とても壮大で、そこにメッセージ性もしっかりあるんですけど、なさいくんが何者なのかがよく分からない。でも、実はその分からないことが最大の魅力で、きっとワクワクしながら楽しんで読んでもらえるんじゃないかと思います」
古市憲寿(ふるいち・のりとし)
1985年東京都生まれ。社会学者。慶應義塾大学SFC研究所上席所員。小説『ヒノマル』(文藝春秋)など著書多数。
- 「「なさいくん」とは一体何者なのかを考えていたら、壮大な物語になってしまいました。いたずら好きで、優しい「なさいくん」が、愛おしくなると思います。ページをめくるだけで楽しい絵本になりました」
■ 絵本「パリン グリン ドーン」パネル展 開催!
絵本に登場するイラストの特大パネルを展示!
さらに、中居正広氏によって描かれた「なさいくん」の直筆原画、劇団ひとり氏が3Dプリンターで製作した「なさいくん」など複数のフィギュア、古市憲寿氏によるラフ画なども展示します。参加費は無料です。
見るだけでなく、ちょっとしたお楽しみコーナーも用意されています。
二子玉川 蔦屋家電
6月30日(木)~7月10日(日)
イベントの詳細は、テレビ朝日にて7月2日(土)12時から放送の「中居正広のキャスターな会」でもお知らせします!
■ 書籍情報
書名 :パリン グリン ドーン
著者 :中居正広 劇団ひとり 古市憲寿
発売日 :2022年6月30日
価格 :1,760円(税込)
体裁 :B5変上製・32頁
ISBN:978-4-8387-3203-6
発行 :株式会社マガジンハウス
URL :https://magazineworld.jp/books/paper/3203/
■「中居正広のキャスターな会」番組公式ホームページ
https://www.tv-asahi.co.jp/nakai_news/
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