これからの人生を「幸福の上り坂」に変える実践ヒント!「老年幸福学」研究が教える『60歳から幸せが続く人の共通点』発売

「60歳の壁」を越えた先には最良の時間が待っている――科学的研究でわかった人生後半を楽しむ極意

株式会社 青春出版社

青春出版社(東京都・新宿区)は『60歳から幸せが続く人の共通点』(前野隆司、菅原育子/著)を8月2日に発売いたしました。

60歳から幸せが続く人の共通点60歳から幸せが続く人の共通点

「年賀状はやめる? やめない?」「お金が多ければ、幸せも長続きする?」「持病があることは不幸せ?」……幸福を科学的手法で評価する「幸福学」と、老化や長寿について研究する「老年学」のさまざまなデータから見えてきた、「年をとるほど幸せな人」の意外な共通点とは。

これからの人生を「幸せの上り坂」に変えていくための、お金、健康、人間関係などのヒントを紹介します。

・持病があっても健康な人、なくても不健康な人の違い

・会社の同僚以外にお茶のみ友だち、飲み仲間がいる

・遠くに温泉旅行に行くよりも、近所の家庭菜園に通う

・なぜ、定年後の男性の幸福度は低いのか

・貯金額より「使い道」がポイント

・「長続きする幸せ」と「長続きしない幸せ」の違い

・意外に重要な「挨拶程度」の友人、知人   ……ほか

  • 本書の目次

  • 著者プロフィール

前野 隆司(まえの たかし)

慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)教授。1984年東京工業大学卒業、86年東京工業大学修士課程修了。キヤノン株式会社入社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より現職。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。著書に『幸せのメカニズム』(講談社)、『ウェルビーイング』(共著、日本経済新聞出版)などがある。


菅原育子(すがわら いくこ)

西武文理大学サービス経営学部・准教授。東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。1999年東京大学文学部卒業、2005年同大学大学院博士課程修了。東京大学社会科学研究所助教、東京大学高齢社会総合研究機構特任講師を経て2021年より現職。専門は社会心理学、社会老年学。『東大がつくった高齢社会の教科書』(東京大学高齢社会総合研究機構)でも執筆を担当している。


  • 書籍情報

『60歳から幸せが続く人の共通点』

著者:前野隆司、菅原育子

発売日:2023年8月2日

定価:1,210円(税込)

ISBN:978-4-413-04677-0

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 青春出版社

10フォロワー

RSS
URL
http://www.seishun.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区若松町12-1
電話番号
03-3203-5121
代表者名
小澤源太郎
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
-