2.5Gポート×2搭載 Wi-Fi 7ルーター「Archer BE260」12月1日(月)発売

〜マルチギガ対応で、ゲームも仕事も、もっと高速に、もっと快適に〜

世界170か国以上でネットワーク機器およびスマートホーム製品を展開するTP-Linkグループ(本社:米国カリフォルニア州アーバイン)の日本法人、ティーピーリンクジャパン株式会社(本社:東京都千代田区外神田)は、BE5000 デュアルバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE260」を発表しました。販売開始は12月1日(月)を予定しています。

TP-Linkは、家庭から企業まで幅広いユーザーに高品質なネットワーク製品を提供し、世界的に信頼されるブランドとして成長しています。今回発表する「Archer BE260」は、日本市場における利便性と安全性をさらに高める新たな製品です。

本製品は、Wi-Fi 7技術対応のデュアルバンドWi-Fiルーターです。2.5Gbpsポート×2を搭載し、合計で最大5Gbpsの無線通信を提供。EasyMeshに互換性があり、対応機種と組み合わせることで手軽にメッシュ環境を構築可能です。また、VPNクライアント&サーバーにも対応し、遠隔での作業をさらに安全で快適にサポートします。

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【「Archer BE260」の特徴】

■≪Wi-Fi 7ルーター≫新世代テクノロジーで低遅延&高効率

「Archer BE260」は、MLO・4K-QAM・Multi-RU等のWi-Fi 7技術に対応したデュアルバンドルーターです。ネットワークが混雑した環境でも帯域をスマートに活用し、低遅延で高速なWi-Fi通信を実現。2.5Gbpsポート×2も搭載しマルチギガでの接続も可能なため、より快適なオンラインゲームや8K配信を可能にします。

■EasyMesh互換

「Archer BE260」はEasyMesh対応のルーターや中継器と組み合わせることで、住まい全体をカバーするシームレスなメッシュWi-Fi環境の構築が可能です。複数の機器が連携することで、安定した通信をサポートします。

■VPNクライアント&サーバー対応でリモート作業にも最適

「Archer BE260」は、VPNクライアント&サーバーに対応。VPNソフトウェアなしでVPN接続できるようになります。また、VPN接続と通常のインターネット接続を同時に行えるので、安全性と柔軟性の両面を強化できます。

※VPN機能はブリッジ(アクセスポイント)モード動作時およびIPv6 IPoE接続時は利用できません。

【製品情報】

■BE5000 デュアルバンドWi-Fi 7ルーター「Archer BE260

想定販売価格:税込14,800円

<製品情報>

  • Wi-Fiスピード*1 : 4324Mbps(5GHz/802.11be)+688Mbps(2.4GHz/802.11be)

  • アンテナ:内蔵アンテナ×3

  • インターフェース:2.5Gbps WANポート×1*2、2.5Gbps LANポート×1、1Gbps LANポート×3

  • 寸法:155 × 52.5 × 170mm

  • Wi-Fi暗号化:WPA3 *3、WPA2、WPA、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x)

  • 製品保証:業界最長クラスの3年保証

<製品スペック>

  • デュアルバンド:5ストリームに対応し合計5000Mbps*1の高速接続を実現

  • 最新世代Wi-Fi 7テクノロジー対応*4:高速*5、低遅延*6な新時代のWi-Fi技術を採用

  • 2.5Gbpsポート搭載*2:2.5Gbpsポート×2、1Gbpsポート×3とマルチギガ有線ポートを複数搭載

  • IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応:v6プラス・バーチャルコネクト・DS-Liteに対応*7

  • TP-Link HomeShield*8:最新のサイバーアタックに対応するためのセキュリティソフトウェアを内蔵

  • EasyMesh*9:EasyMesh対応ルーターや中継器と連携させることで手軽にメッシュ化を実現

  • 後方互換:Wi-Fi 6/6Eはもちろん、Wi-Fi 5やWi-Fi 4にも互換性があり、Wi-Fi 7非対応の端末との通信も可能

*1:最大無線信号速度は、IEEE 802.11規格の仕様から導かれる物理速度です。実際のワイヤレスデータスループット・ワイヤレスカバレッジおよび最大接続デバイス数は、ネットワーク条件、クライアントの制限、建築材料・物理的障害・トラフィック量と密度・製品の設置場所等の環境要因によって左右される為、保証されるものではありません。

*2:2.5Gbpsのインターネット速度には、対応するサービスプランへの加入と機器が必要です。実際のネットワーク速度は、製品のイーサネットWAN/LANポートの速度・LANケーブルの対応速度・ご契約のインターネット回線・その他環境要因によって制限される場合があります。インターネット接続には、ご契約のインターネットサービスプロバイダーと互換性のある追加のモデムを必要とする場合があります。

*3:WPA3の利用にはクライアント端末側もWPA3に対応している必要があります。

*4:Wi-Fi 7(802.11be)/ Wi-Fi 6(802.11ax)およびMLO・4K-QAM・Multi-RU・OFDMA・MU-MIMOの利用にはクライアント端末側もそれらに対応している必要があります。本製品は、IEEE 802.11be仕様で承認されている全ての必須機能に対応していない場合があります。Wi-Fi世代とは、Wi-Fi規格のIEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax/beを意味しています。接続端末はIEEE 802.11規格に対応している必要があります。

*5:高速のWi-Fi速度とは、Wi-Fi 7クライアントをWi-Fi 7ルーターに接続した場合と、Wi-Fi 6またはWi-Fi 6Eルーターに接続した場合を比較した際の理論上の速度を指します。

*6:低遅延とは、実験室のテストデータに基づいており、Wi-Fi 6/6E ルーターと比較してWi-Fi 7ルーターの遅延が改善されたことを指します。

*7. 別途モデムまたはルーターが必要になる場合があります。PPPoE・静的IP・動的IP・v6プラス等に対応しており、PPTPおよびL2TPも特定の構成において対応となる場合があります。

*8:HomeShieldには基本機能と高度な機能があり、高度な機能を利用するには有償のサブスクリプションが必要です。詳細はHPをご覧ください:tp-link.com/homeshield

*9:TP-LinkのEasyMesh互換デバイスは、EasyMesh規格に準拠するデバイスと組み合わせてメッシュネットワークを構築することができます。なお、理論上は全互換デバイスとの接続が可能ですが、他社製デバイスとの接続は保証いたしかねます。EasyMesh互換機能は一部の製品で対応していない場合がありますが、今後のソフトウェアアップデートで順次対応予定です。

【TP-Linkグループについて】

TP-Linkグループは、世界170か国以上で12億人以上のユーザーにネットワーク機器およびスマートホーム製品を提供するグローバルネットワーク機器プロバイダーです(IDC調べ、2024年第3四半期時点)。本社は米国カリフォルニア州アーバインにあり、世界42拠点に現地法人を展開しています。

【ティーピーリンクジャパン株式会社 概要】

社名:ティーピーリンクジャパン株式会社(英語名:TP-Link Japan Inc.)

所在地:東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階

コーポレートサイト:https://www.tp-link.com/jp/

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会社概要

URL
https://www.tp-link.com/jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区外神田三丁目12番8号 住友不動産秋葉原ビル9階
電話番号
03-6806-0912
代表者名
李 超毅
上場
未上場
資本金
-
設立
2015年10月