経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」を富士フイルムビジネスイノベーションが提供開始
経理DXとインボイス制度/電子帳簿保存法への対応をこれまで以上に促進
2023年10月より施行されたインボイス制度および、12月末で宥恕期間が終了する改正電子帳簿保存法は領収書も対象であり、経費精算業務においても経理や従業員の業務負担が増えることが想定されます。
富士フイルムBIがTOKIUM経費精算の取り扱いを開始することにより、こうした法制度への対応をより多くの企業に支援できるようになります。また、経費精算は経理だけでなく、多くの従業員が行う業務です。ペーパーレス化や業務効率化を実現するTOKIUM経費精算を、富士フイルムBIを通してより多くの企業に提供されることで、利用企業の生産性が向上し、より社会の発展に寄与すると考えています。
なお、富士フイルムBIでは、2023年2月よりTOKIUMインボイスとTOKIUM電子帳簿保存の取り扱いを行っており、今回の取り組みにより、経費精算と請求書処理という経理の支出にまつわるサービスを1つのプラットフォームとして提案できるようになります。富士フイルムBIとTOKIUMは今後も支出にまつわる領域のDXを推進し、より多くの企業が本質的な業務に集中できるような環境を実現するため支援してまいります。
ペーパーレス経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」について
サービス詳細:https://www.keihi.com/expense/
領収書はスマホで撮って、専用ポストに入れるだけ。2ステップで完了する経費精算クラウド「TOKIUM経費精算」。スマホアプリで撮影すると領収書は自動でデータ化され、アプリで経費申請・承認が完結します。証憑となる領収書の原本はTOKIUMが回収、撮影された画像との突合点検を行い、10年間安全に倉庫で保管します。経費精算業務を完全ペーパーレス化し、経理部から会社全体の生産性を上げる経費精算クラウドです。
<基本機能>
・スマートフォンアプリ(iOS / Android)
・ウェブでの経費申請、承認
・オペレーター入力による圧倒的なデータ化精度 ※独自技術
・70種類以上の連携可能口座、カード(ICカード・クレジットカードほか)
・会計ソフトへの柔軟なデータ連携
・領収書原本の集荷、申請データとの突合点検、10年間の原本代理保管
・電子帳簿保存法に準拠した証憑保管
富士フイルムビジネスイノベーション株式会社について
創立 :1962年(昭和37年)2月20日
代表者:代表取締役社長・CEO 浜 直樹
資本金:200億円
株式会社TOKIUMについて
設立:2012年6月26日
代表者:代表取締役 黒﨑 賢一
資本金:100百万円
所在地:東京都中央区銀座6丁目18-2 野村不動産銀座ビル12階
事業内容:経費精算・請求書管理など支出管理サービスの提供
●支出管理クラウド【TOKIUM】
●請求書受領クラウド【TOKIUMインボイス】
https://www.keihi.com/invoice/
●経費精算クラウド【TOKIUM経費精算】
https://www.keihi.com/expense/
●文書管理クラウド【TOKIUM電子帳簿保存】
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