【通勤・通学でのakippa利用エリア別調査】全体的に増加傾向、特に東京都心部の需要増加が顕著に。
駐車場予約アプリ「akippa」を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は
通勤・通学目的での駐車場利用の増加を受け、通勤や通学利用が多いエリアの調査をいたしました。
4月7日(火)に一部地域を対象とした緊急事態宣言が発令され、4月17日(金)には対象が全国となり、日本全国で不要不急の外出自粛が強く要請されています。しかしながら仕事などでどうしても「移動」せざるを得ない方々がいます。
これまで公共交通機関を利用し、通勤や通学をされていた方のなかには、職場近くにコインパーキングがなかったり、勤務先や学校周辺の駐車場が満車になっていたり、車移動がしたくても車を停める場所が見つからないという事態が起こることも考えられます。
今回の調査結果が、移動せざるを得ない状況において不安を感じておられる方々の安心につながるきっかけに少しでもなりましたら幸いです。
通勤・通学目的での駐車場利用の増加を受け、通勤や通学利用が多いエリアの調査をいたしました。
4月7日(火)に一部地域を対象とした緊急事態宣言が発令され、4月17日(金)には対象が全国となり、日本全国で不要不急の外出自粛が強く要請されています。しかしながら仕事などでどうしても「移動」せざるを得ない方々がいます。
これまで公共交通機関を利用し、通勤や通学をされていた方のなかには、職場近くにコインパーキングがなかったり、勤務先や学校周辺の駐車場が満車になっていたり、車移動がしたくても車を停める場所が見つからないという事態が起こることも考えられます。
今回の調査結果が、移動せざるを得ない状況において不安を感じておられる方々の安心につながるきっかけに少しでもなりましたら幸いです。
【調査概要】
調査主体:akippa株式会社
調査方法:駐車場予約時の利用目的アンケート
エリア:全国
対象:利用目的が「通勤・通学」と回答したakippaユーザー
調査対象期間:2020年2月4日(火)〜4月13日(月)のうちの対象期間
調査結果データの引用、転載に際しては必ず「akippa株式会社調べ」と記載してください。
調査結果に関する問い合わせは、下記担当者までお問い合わせください。
【調査結果詳細】
【期間別】通勤・通学利用調査結果
■緊急自体宣言発令後の「通勤・通学」を目的とした駐車場利用は平常時より比較して大幅に増加
akippaでは、通勤・通学を目的とした駐車場の利用が増えてきています。
2月4日(火)〜2月10日(月)(以下、平常時)と4月7日(火)〜4月13日(月)(以下、緊急事態宣言発令後)をエリア別で比較したところ、「新宿区(東京都)」で4倍以上の増加となっています。
また、平常時には関西のエリアが多く利用されているのに対し、緊急事態宣言発令後は東京都内、特に都心部のビジネス街での駐車場の通勤・通学利用が著しく増えていることが分かります。
上記の結果から、必要な通勤において、公共交通機関に比べて個室空間で人と人との接触を減らすことができる車移動が注目されているようです。
■緊急事態宣言発令後の1位・2位は東京・大阪を代表するオフィス街
緊急事態宣言発令後の調査データを見てみると、利用目的を「通勤・通学」と答えたakippaユーザーのなかで、最も利用が多かったエリアは「千代田区(東京都)」という結果になりました。千代田区に位置する丸の内や大手町は東京でも有数のビジネス街で、昼夜間の人口比率が最も高いエリアです。さらに東京都心部である港区や中央区も利用が増加してことから、満員電車を避けて、車移動をしている人が増えていると推測されます。
2位の「大阪市北区」も大阪駅を中心に多数のオフィスビルがあることや、大阪のターミナルが密集しているエリアのため、こちらでも電車などの公共交通機関の利用を避けて、車での通勤や通学を考えている人が多いようです。
■都心や住宅街はもちろん、工場地域なども需要が増加
上位に入っているエリアに限らず調査データ全体を見てみると、住宅街として愛されてきた「豊中市(大阪府)」やモノづくり企業が多く位置している「堺市北区(大阪府)」、「台東区(東京都)」などでも需要の増加が見られました。
増加が顕著なのは都心部ですが、全体的に「通勤・通学」での利用は増加しています。必要な通勤において、個々人が人混みを避ける工夫をしていることがわかりました。
akippaは一軒家の空きスペースから、未契約の月極駐車場まで様々な遊休地を駐車場として貸し借りできるサービスです。そのため地域による駐車場数の差はありますが、都心部に限らず、コインパーキングが少ない住宅街などにも駐車場があるのが特徴です。ネット上で場所を確認し事前に予約が可能なため、通勤時においても安心して駐車ができることからエリアの特性に関係なく、広域で利用されていると考えられます。
akippaでは不要不急の外出自粛が要請されている中でも、止むを得ず外出が必要な方々を少しでも支援していきたいと考えており、5月6日まで繰り返し使える割引クーポンの配布もおこなっています。
クーポンの詳細はこちらをご覧ください▼
駐車場予約アプリakippa、引き続き5月6日まで日常生活の移動でお困りの方を応援します!
〜繰り返し使えるご支援クーポンを配布〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000242.000016205.html
- 駐車場予約アプリ「akippa」からご協力お願い
不要不急な外出の自粛期間中ではありますが、医療機関や役所をはじめ、出勤が必要な職種の方も多くいらっしゃいます。
そのような方々が車通勤をするうえで、事前に予約して場所が確保できている駐車場があることは安心感につながります。
akippaでは予約ができる駐車場の数を増やしてはいますが、エリアによっては足りない状況です。
初期費用や月額費用、初期投資は一切かからないので、ご自宅や職場、周囲の方々が空いている駐車場、土地をお持ちでしたら一時的にでも貸し出しをしていただけたら幸いです。
貸し出し登録はこちらからお願いします▼
https://www.akippa.com/owner
akippaでは今後も”世の中の困りごとを解決する”企業として自分たちにできることを考え、形にしていきます。
そして人々の“あいたい”をつなぎ、日常生活に“なくてはならぬ”存在を目指してまいります。
■akippaとは
契約されていない月極駐車場や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いているスペースに、15分単位でネット予約して駐車できるサービスです。
誰でも簡単に駐車場をシェアできます。現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる、駐車場拠点数を確保しています。
2020年4月現在、予約駐車場サービス・駐車場シェアサービスで業界1位となる駐車場拠点数累計35000拠点を確保しており、会員数は180万人を突破しました。
https://www.akippa.com/
【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】
akippa株式会社 広報グループ(担当:石川、森村)
東京オフィス:〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-5-5 神田駅前SKビル7階
大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F
Tel:03-6450-6090
Email: pr@akippa.co.jp
URL: https://akippa.co.jp
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