100年の歴史が刻まれた至高の芸術品『ルイ13世ザ・マチュザレム』

職人技の偉業、世界最大のクリスタルデキャンタ

レミーコアントロージャパン

2023年12月12日 14時00分

ワイン&スピリッツ業界に革新をもたらすレミーコアントロージャパン株式会社（東京都港区／ゼネラルマネージャーザビエ・タロ）は、プレミアムコニャック「ルイ13世」の世界最大デキャンタ「ザ・マチュザレム」の数量限定販売をご案内いたします。

「ルイ13世ザ・マチュザレム」（以下、ザ・マチュザレム）は、旧約聖書に登場する伝説的な長寿の人物である「マチュザレム（Mathusalem／英語でメトシェラ）」にオマージュを捧げ、100年の歳月をかけて造られた特別なエディションです。この6リットルものプレミアムコニャックを包蔵した世界最大のクリスタルデキャンタは、世界的クリスタルブランドである「バカラ (Baccarat) 」によるハンドメイド。20人以上の熟練した職人によって一つひとつ手作業で仕上げられたデキャンタの、その優美なデザインは「ルイ13世」の独自性をそのまま踏襲しており、バカラが誇る技術と伝統が息づいています。

海外では他のオルタナティブ投資と同様に、ワイン投資が分散投資のポートフォリオの一環として注目されています。天候パターン、収穫量、ヴィンテージ、消費者の動向などの要因に反応するワインの価値とは異なり、ルイ13世のようなコニャックはセラーマスターによって長年にわたり一貫性を保ち、時間を超えたコレクターアイテムとして評価されています。また、ルイ13世のコレクションを手に入れるということは、長年にわたるさまざまなデキャンタのデザインを代表することであり、一貫性を期待されながらも、セラーマスターを比較できることでもあります。ザ・マチュザレムの価値とは、世界最大のクリスタルである芸術品を飾り、職人のサヴォアフェールと時間のストーリーに思いを馳せながらコニャックを嗜むこと、すなわち、”自分自身の喜びへの投資”といえます。

ルイ13世の歴史と芸術

ザ・マチュザレムは、芸術と天才の出会いの象徴であり、職人技と時間へのオマージュが込められています。プレミアムコニャック、ルイ13世は1874年に生まれ、4世代にわたるセラーマスターたちの1世紀以上の継続した努力が込められています。ぶどうはグランド・シャンパーニュの石灰岩土壌で育てられ、最低40年熟成されたオー・ド・ヴィが絶妙なブレンドとなります。その結果、ミルラ、ハチミツ、プラムのアロマが広がり、口に含むと驚くほど多彩なアロマが感じられます。

豪華なセットと限定生産

ザ・マチュザレムは、伝統的なセラーマスターのテイスティングとサービングのリチュアルを守りながら、デキャンタからコニャックを注ぐためのスピア（ピペット）とクリスタル製グラス８脚が、豪華なディスプレイチェストに収められています。ザ・マチュザレムは数量限定で発売され、各デキャンタにはシリアルナンバーが刻まれています。この贅沢なエディションはコニャックの愛好家やワインやコニャックに投資するコレクターに捧げる、世界に一つだけの極上の体験となることでしょう。

「ルイ13世ザ・マチュザレム」は、日本国内での販売は限定数でご案内しております。ご購入についてのお問い合わせは、レミーコアントロージャパンにて承ります。

ルイ13世について

1874年以来、世代を超えて受け継がれるルイ13世は、コニャック地方のグランド・シャンパーニュで育まれた葡萄のみを使用した貴重なオー・ド・ヴィーから永遠に生まれ変わる、希少で高品質なスピリッツです。セラー・マスターのバティスト・ロワゾーが導くルイ13世は、“時間”を原料として作られ、自然とテロワールとの永続的な絆の象徴であり、その絆は年月を経てさらに強固なものになっています。ルイ13世の一滴一滴は生きた遺産であり、デキャンタは先見的な精神を称え、明日の歴史を今日刻み、未来を拓く人々の手を賛美するのです。

100年先に想いを込めて。