プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ニフティ株式会社
会社概要

【調査結果】小学生の「2023年に頑張ろうと思うこと」、1位は「勉強・受験」2位は「恋愛」~「ニフティキッズ」にて「2023年に頑張ろうと思うこと」についての調査を実施~

ニフティ株式会社

 ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司、以下、当社)は、当社が運営する子ども向けサイト「ニフティキッズ」にて、「2023年に頑張ろうと思うこと」に関するアンケート調査を実施し、本日1月16日(月)にレポートを公開しました。

 本調査では小中学生を中心とした子どもたちを対象に、2022年に頑張ったことや2023年に頑張ろうと思っていることについてアンケートを実施し、1,598人から回答を得ました。
 2022年に頑張ったことの1位は、小中学生ともに「勉強・受験」、2位は「部活・習い事」という結果になりました。一方、2023年に頑張ろうと思っていることの1位は「勉強・受験」、2位では小学生と中学生で結果が異なり、小学生は「恋愛」、中学生は「部活・習い事」となりました。

■「2023年に頑張ろうと思うこと」に関する調査レポート
 https://kids.nifty.com/parent/research/20221102houhu/


■調査概要
○アンケート実施期間
 2022年11月22日(火)~12月12日(月)
○調査機関
 自社調査
○調査対象
 小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
○有効回答数
 1,598件
○調査方法
 インターネット調査
○調査項目
 1.2022年に一番頑張ったのはどんなこと?
 2.2022年の目標は達成できた?
 3.【達成できた人へ】達成できた理由はなんだと思う?(複数回答)
 4.【達成できなかった人へ】達成できなかった原因はなんだと思う?(複数回答)
 5.2023年にみんなが一番頑張ろうと思っていることは?
 6.前の質問で選んだことに対して、具体的に何をしようと思っているか教えて!
 7.2022年と2023年で頑張ろうと思うことは変わった?
 8.2023年の目標を書きぞめにするならなんて書く?

■調査結果

  • 2022年に一番頑張ったのはどんなこと?

 小中学生が2022年に1番頑張ったことは、「勉強・受験」で全体の26%を占めていました。次いで2位が「部活・習い事」で15%、そして3位の「推し活」と続きます。
 2021年に実施した「2022年にみんなが一番頑張ろうと思っていることは?」のアンケートでは、1位は「勉強・受験」の28%、2位は「推し活」と「恋愛」で共に13%でした。実際に2022年を振り返ると「部活動・習い事」が2位へ上がってきましたが、おおむね2021年に立てた目標通りに頑張った人が多いことが伺えます。
 

  • 2022年の目標は達成できた?

 約6割の子どもたちが2022年の目標を達成できているようですが、中学生は達成できた人が半数に留まっています。それに伴い、達成できなかった割合も小学生18%に対して中学生は26%と増えています。年齢が上がるにつれて、達成へのハードルが高くなる傾向にあるようです。
 

  • 【達成できた人へ】達成できた理由はなんだと思う?(複数回答)

 小中学生ともに、「努力した」からとの回答が71%と圧倒的に多く、続いて「周りの人にサポートしてもらえた」が2位になりました。
 「偶然達成できただけ」「目標が簡単だった」という意見がそれぞれ10%近くある中、その他には「サポートではなく、応援があったから」「推しのためにという根性で」「友達と目標が同じで一緒に進められたから」などの意見も集まりました。
 
  • 【達成できなかった人へ】達成できなかった原因はなんだと思う?(複数回答)

 達成できなかった理由では、小中学生の62%が「努力が足りなかった」と回答しました。
 その他には「時間が足りなかった」「勉強等で忙しくなってしまった」と、十分に努力する時間がなかったことを理由にあげる声も見られました。一方で、「コロナでライブが中止になったから」「好きな人には別の好きな人がいたから」「風邪で休んでしまった」と、自分の努力ではどうにもならないこともあったようです。
 
  • 2023年にみんなが一番頑張ろうと思っていることは?

 「勉強・受験」が全体の35%で1位でしたが、内訳を見ると小学生では31%、中学生では51%と割合に大きな差が出ています。2位以下の順位は小学生と中学生で異なる結果となりました。
 その他の意見には「生徒会」や「下級生のお世話」、といった学校生活を頑張りたいといった意見や、「昆虫採集」や「恩返し」「配信」などユニークな意見もありました。
 
  • 前の質問で選んだことに対して、具体的に何をしようと思っているか教えて!
○1日1時間は勉強する
○テストでいい点を取れなかった教科を重点的に勉強する
○ダイエットやメイクを頑張るのと、性格を良くする
○ピアノのコンクールのために、毎日3時間練習!
○今年こそはライブに行きたい

 勉強や受験、習い事に関しては、1日のうちどのくらい勉強(練習)時間に充てるかなど具体的に計画を立てている人が多く見られました。「全教科まんべんなく頑張る」「来年から英語のテストが始まるから、英語を重点的に頑張りたい」「学年5位に入る!」「とにかく勉強を習慣化する」など勉強に対する努力の内容は多岐にわたっています。
 恋愛面では自分磨きといった努力の他に、「告白する」「とにかく接点を持つ」と前向きに行動しようとする姿も見られました。
 
  • 2022年と2023年で頑張ろうと思うことは変わった?

 2021年実施のアンケート結果と今回の結果を比べると、1位は同じ結果ですが、2位は2022年が「推し活」に対して2023年は「恋愛」と2位以下の結果に違いが見られます。
 「部活・習い事」は昨年7位でしたが、今年は3位と大きく浮上しています。新型コロナウイルスによる規制の緩和が進み、部活や習い事が活発に活動できるようになっていることが関係しているのかもしれません。
 
  • 2023年の目標を書きぞめにするならなんて書く?

 受験や恋愛、推し活など子どもたちの決意表明がたくさん寄せられました。

■参考:『小中学生が2022年に頑張ろうと思うこと1位は「勉強・受験」』
 https://kids.nifty.com/parent/research/202112houhu/

■「ニフティキッズ」について( https://kids.nifty.com/
2002年に開始した、 主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。 子どもの相談に子どもが答える『キッズなんでも相談』や、 インターネットを楽しく安全に使うための『わが家のインターネットルール』を作成できるコーナー、 保護者や先生に向けた情報提供も行っています。

※製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
関連リンク
https://kids.nifty.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ニフティ株式会社

11フォロワー

RSS
URL
https://www.nifty.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー
電話番号
-
代表者名
前島 一就
上場
未上場
資本金
-
設立
1986年02月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード