ママとパパが選ぶ「今年の漢字」と気になるニュースランキング
3年連続で「幸」が一位、調査以来初めて「高」がランクイン
「家族の健康を支え 笑顔をふやす」をビジョンとし、家族と向き合う全ての人の伴走者として心身ともに健康な生活を支援する株式会社カラダノート(東京都港区/代表取締役:佐藤竜也/以下当社)は、子育て世代の視点から2024年の日本の世相を反映する「ママ・パパが選ぶ今年の漢字ランキング」を発表しました。
[トピックス]
・3年連続で一位は「幸」。
・通算7回目の調査以来、初めて「高」がランクイン。
・「高」の理由からは、物価高騰など生活への影響を懸念する声が挙がる。
「子育て世代が選ぶ今年の漢字 2024」1位〜5位
1位【幸】
・1月に妊娠がわかり出産して家族が増えたから(子ども0歳・ママ)
・念願の第二子が生まれたので幸せです(子ども0歳・ママ)
・娘を出産しましたが、一つ一つの表情や仕草、成長が愛おしく毎日がとても幸せだからです。(子ども0歳・ママ)
2位【変】
・自分は新しい部署に復職し、子どもは保育園に通い始めるなど変化が大きい年だった(子ども1歳・ママ)
・今年は結婚、妊娠、出産、育児と思いがけない一年に変化をしました。両親とも喧嘩をしましたが孫が産まれたらみんなニコニコで大きな変化のある一年になりました。(子ども0歳・ママ)
3位【高】
・お米や食品、電気などが高騰したから(子ども3歳・パパ)
・いろいろ値上がりした年だと痛感(第一子妊娠中・ママ)
4位【生】
・子供が生まれ、責任感が生まれ、また夫婦の絆もより生まれたから(子ども0歳・ママ)
・お腹で生命を宿し、出産を通して生命の尊さを実感し、母親として生きる人生がスタートしたから(子ども0歳・ママ)
・赤ちゃんが生まれた年。自分の母としての人生を歩もうと決心した年(子ども0歳・ママ)
5位【忙】
・子どもの進学・就学に向けて、また自分の資格取得に向けて予定が詰まって慌ただしい1年だったので(2児のママ)
・上の子どもが高校に入学し、2人の子どもの予定が変わりすぎてバタバタでした・・(2児のママ)
5位【新】
・第一子を妊娠して初めてベビー用品の売り場に行き、赤ちゃんのものを購入したり、出産し育児をしたり、全部が初めてで新しくて今までに感じたことない感情や経験をしている一年だった。(子ども0歳・ママ)
・子供は小学校に入学・夫婦共に人事異動で、家族全員が新しい環境・新しい生活になったから(子ども7歳・ママ)
気になるニュースは、政治の話題がトップに。子育てをきっかけに政治への関心が高まる。
今年気になったニュースをアンケートした結果、政治の話題が1位となりました。米大統領選、石破内閣の発足、東京都また兵庫県知事選挙など選挙イヤーの2024年を物語る結果となりました。また、回答者の声からは、「子育てをきっかけに政治への関心が高くなった」という声もありました。
4位以降は、103万円の壁、物価高騰や米不足などランクインし、生活に直結した経済ニュースがランキング入りしました。
今後も当社は子育て世代の最新トレンドを調査してまいります。
調査概要
調査名称:子育て世代が選ぶ今年の漢字
調査期間:2024年11月29日〜12月6日
回答人数:211
調査方法:インターネット形式
【カラダノート公式SNS】
カラダノート公式Instagram:https://bit.ly/3U8mWz8
カラダノート公式X:https://x.com/karadanote
カラダノートはユーザーのQOL向上のための効率化を支援
当社は、家族向け、社会向けの大きく2つの領域で事業を行っております。
家族向け領域としては、記録や共有を中心とする子育て・ヘルスケアアプリを起点として、ユーザーのライフイベントデータを取得し、様々な商材やサービスを提供する企業とのマッチングを支援しています。社会向け領域としては、多様なユーザーデータ・当社の知見を活かして少子化問題の解決に寄与する事業開発やコンサルティングを大手事業会社向けで提供しております。
会社概要
企業名 :株式会社カラダノート(東証グロース:4014)
本社 :東京都港区芝浦3-8-10 MA芝浦ビル6階
代表 :佐藤竜也
事業内容:家族サポート事業
ライフイベントマーケティング事業
家族パートナーシップ事業
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