【新刊】『実践弁護士業務 実例と経験談から学ぶ 資料・証拠の調査と収集 相続編』発刊!
相続分野に特化!弁護士が事件を受任した際、最初に手にする本
法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)が、『実践弁護士業務 実例と経験談から学ぶ 資料・証拠の調査と収集 相続編』を、2022年2月3日に発売しました。
本書は、2019年に発刊された『実践弁護士業務 実例と経験談から学ぶ 資料・証拠の調査と収集』(編著:第一東京弁護士会第一倶楽部)のシリーズ第2弾となります。
今回は相続問題に特化し、相続問題特有の場面で必要となる資料、証拠の調査・収集方法を解説しています。
また、相続法改正に対応し、法改正の内容を手軽に確認することも可能です。
相続問題を扱う弁護士にとって必携の一冊です!
商品紹介ページはこちら
https://www.daiichihoki.co.jp/store/products/detail/104397.html?prtimes
amazonでの購入はこちら
https://www.amazon.co.jp/dp/4474076044
楽天での購入はこちら
https://books.rakuten.co.jp/rb/17012427
【本商品の特長】
1、相続の手続・手順の解説。さらに、相続問題特有の場面で必要となる資料、証拠の調査・収集方法がわかる!
2、先輩弁護士の経験談を豊富に紹介!
【目次】
序編
Ⅰ はじめに
Ⅱ 相続問題の手続概要
Ⅲ 相続問題の具体的場面
第1編 相続開始後における典型的な法的諸問題
第1章 相続人の範囲
Ⅰ 相続人の調査
Ⅱ 欠格・廃除
Ⅲ 相続人の不存在~特別縁故者制度~
第2章 遺産の範囲の特定と評価
Ⅰ 遺産の調査と範囲の適否、遺産の評価
Ⅱ 遺産の評価
第3章 遺産の分割方法
Ⅰ 法定相続分
Ⅱ 特別受益
Ⅲ 寄与分と特別寄与料
Ⅳ 具体的な分割方法
Ⅴ 遺産分割協議書・調停条項案の作成
第4章 遺留分制度
Ⅰ はじめに
Ⅱ 相続法改正による抜本的な制度の見直し
Ⅲ 遺留分、遺留分侵害額の算定方法
Ⅳ 遺留分侵害額請求権
Ⅴ 具体的事例における計算
第5章 相続放棄・限定承認
Ⅰ 相続放棄
Ⅱ 限定承認
第6章 相続税
Ⅰ はじめに
Ⅱ 相続税の基礎知識
Ⅲ 実務上留意すべき事項
第7章 国際相続に関する相続問題の調査と対応について
Ⅰ 総論──準拠法と裁判管轄
Ⅱ 外国人の相続登記
Ⅲ 国際相続と遺言
Ⅳ 相続の限定承認・放棄について
Ⅴ 特別縁故者への財産分与の可能性について
Ⅵ おわりに
第2編 相続に関する手続とその他の法的諸問題
第1章 調停・審判
Ⅰ 調停
Ⅱ 審判
第2章 遺言と死因贈与
Ⅰ 遺言
Ⅱ 死因贈与
第3章 不動産に関わるその他の相続問題
Ⅰ 配偶者居住権(民法1028条1項)
Ⅱ 持戻し免除の意思表示の推定規定(民法903条4項)
Ⅲ 相続と登記~相続による不動産の取得と登記~
【商品概要】
『実践弁護士業務 実例と経験談から学ぶ 資料・証拠の調査と収集 相続編』
著者:[編著]第一東京弁護士会第一倶楽部
定価:3,960円(本体3,600円+税10%)
ページ数:352頁
版型:A5判
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発売元:第一法規株式会社
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