「すごい」「超○○」「めっちゃ」「みんな言ってます」…こんな言葉、使っていたら要注意?『頭が悪くみえる日本語』発売
こんな口ぐせをやめるだけで知的になる! どう言い換えれば知的に見られるか、考える習慣がつく言葉の処方箋
青春出版社(東京都・新宿区)は『頭が悪くみえる日本語』(樋口裕一/著)を8月10日に発売いたしました。
何があっても、「すごい」「超」「めっちゃ」を頻発して語彙の不足を露呈。ネット炎上を恐れてか「させていただきます」「してございます」「こちらが○○になります」と無意味に低姿勢、断定しないで言葉をぼかす……。
その口ぐせ、何げない一言から知性を疑われます。
本書では、「頭が悪くみえる日本語」の増殖への危機感のもと、知的に見えない原因を5つに分類して解明!
自分の使う言葉を意識して、どう言い換えれば知的に見られるか、考える習慣がつく、解説と処方箋を紹介した一冊です。
本書の目次
著者プロフィール
樋口 裕一(ひぐち ゆういち)
1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程満期退学。受験小論文指導の第一人者。現在、多摩大学名誉教授。通信添削による作文、小論文専門塾「白藍塾」塾長。MJ日本語教育学院学院長。250万部の大ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)など著書多数。
書籍情報
『頭が悪くみえる日本語』
著者:樋口裕一
発売日:2023年8月10日
定価:880円(税込)
ISBN:978-4-413-29834-6
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